2014/04/26国内男子

時差調整に苦しむ石川遼 首位と8打差でも観客増加

時差調整が完了していないのが現状だ。「ふがいないプレーが続いている。ビッグスコアを出して終われるようにしたい」。3日間の来場者数は、石川不在の昨年比25%増の約1万3000人。せめて最終日に寄せられる期待に応えたい。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

。「明日も青木(功)さんと一緒に回れるし楽しみ」と池田。「自分のゴルフをして、3日目、4日目じゃないですか」。数年前のようなカットラインを気にする様子は微塵もない。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

やってグリーンに合わせていけないのは力不足」。両足の裏で感じる硬いグリーンの感覚と、ボールが転がるスピードのギャップを埋められないまま終えた予選ラウンド。「(首位と)7打差。明日次第だと思うので頑張りたい」とホールアウト後は西日を浴びながら練習場で黙々とボールを転がし続けた。(兵庫県川西市/桂川洋一
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

4連覇がかかる藤田寛之は苦戦を覚悟

。そういう意味では2011年の時と似ている」。相性抜群の地での戦いを、復活の足掛かりとしたい。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王・松山英樹が最終戦会場で欠場を“謝罪”

「Hitachi 3Tours Championship」、また翌週アジア選抜の一員として出場予定の「ザ・ロイヤルトロフィ」での復帰の可能性を探っていく。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

前週逆転負けの池田勇太「成績で取り返すしかない」

万全の状態で臨めたことの方が少ないが「ゴルフの方は、2010年(5位タイ)の時くらいいいんじゃないかと思える」と自信は揺るがない。コース内外で、時に涙するほどの思いを抱えて奔走した13年。有終の美を鮮やかに飾る資格は、十分にあるはずだ。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/06/02国内男子

最終組のS.J.パクは2位タイ「僕の番じゃなかった」

からの日本ツアー本格参戦後、今年が初のシード選手としてのプレー。「勝つ時は勝つ、負ける時は負ける。ただ今週は僕の番じゃなかっただけ。結果はどうあれ、学ぶことができるのがゴルフの面白さ。学べたことを次につなげたい」と気丈に語っていた。(茨城県大洗町/桂川洋一
2013/06/01国内男子

3打差8位の谷口徹「すごいスポーツ」

スイング中のリストターンに苦労。それでも難コースで熟練のプレーを披露している。 「エンジョイしたい、大洗で。チャンスがあると思って頑張ります」。世代も、キャラクターも、バラエティ豊かな優勝争いは息詰まる展開となるはずだ。(茨城県大洗町/桂川洋一
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

残り18ホールに委ねられた。爆発的なスコアがいつ出てもおかしくないのがこのコース。「3、4打差でも分からない。それが芥屋の面白さでもある。僕も伸ばしていかないと勝てないと思いたい」と油断はない。「明日、もう一回気合を入れて頑張りたい」。最高の笑顔は明日のビッグスコアの先にある。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/08/28国内男子

夏男・細川和彦「今年もここから頑張ります」

順子さんと再びコンビを組む。 秋には現在のホームコースである茨城ゴルフ倶楽部での「日本オープン」も控えている細川。「そろそろね。去年とまったく(状況は)一緒。今年もここから頑張ります。一球、一球、大切に頑張りたい」。夏場にめっぽう強いベテランが、もう一度ここで気を吐く。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/08/28国内男子

日本ツアー初参戦 グァン・ティンラン「とことん楽しみたい」

レベルにある。もちろん彼のようになりたいし、その先に行きたいという思いもあります」 「彼が今週いないのは残念ですが、それでもこの大会は素晴らしいものになるはず。とことん楽しみたい」と意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

相性抜群? 谷口徹と日本プロ日清カップ、そして総武CC

。 昨年「ブリヂストンオープン」で自身初の大会連覇を達成。「公式戦でできたら最高。4日間、必死にやってそれに近づけるように」とモチベーションが上がる要素は十分すぎるほどにそろっている。(千葉県印西市/桂川洋一
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

昨年度賞金王・藤田寛之は2007年以来の年間未勝利

終え「初日に出遅れて、このメンバーの中で順位を上げられたことには、今年感じなかった手応えもある」と話した。今年はまだ、2週後の「ザ・ロイヤルトロフィ」にアジア選抜の一員として参戦するが、屈辱の2文字を胸に強く刻み、コースを去った。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/09/25国内男子

井戸木鴻樹 メジャー制覇後初の国内レギュラーツアー参戦

喜びも噛みしめていた。 「このコースが無ければ、今の僕はいなかった」。日焼けした顔に浮かぶ笑みは、いつもよりも少し、穏やかだ。51歳のメジャーチャンピオンは、自身の“原点”で精一杯プレーする。(大阪府茨木市/桂川洋一
2013/07/04国内男子

5位タイ発進の内藤寛太郎「気負わずに」

・松山英樹ももちろん後輩にあたる。しかし「別世界ですからね」と、姿勢は謙虚だ。「僕なりにはすごくいいので、気負わずにやっていきたい」とビッグスコア連発の中でも、静かにプレーを進めていく。(北海道千歳市/桂川洋一