2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

。 傾斜がきついグリーンが名物の難関・最終18番(パー3)では、「完ぺきな球だった。遼がいいイメージで打ってくれたので、気持ち良く打てました」と3Iでピンの根元を刺し、左上1.5mにつけた。上からの
2018/11/24国内男子

石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく

、上位進出ができなかったことが悔しい。最終18番(パー5)では残り250ydから3Iでピン奥1.5mにつけたが、イーグルチャンスを決めきれなかった。 2015年に優勝した「日本シリーズ」は年間のエリート
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

プレー続行の意思を示した。 最終9番ではティショットから「球の出だしは見えるけれど、落ちどころは見えない」状態だった。残り147ydの第2打を8Iでピン左6mにつけた行方は「拍手で(グリーンにのったの
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ

キャリーはいくつ出るの? それでピンに寄るの?」と問いかけ続けた。 「正直言って、今までにはないほど(多く)の情報量を打つ前に入れてくれた。私にとっては刺激的で良い影響があった。ホントに“質問攻め
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

たたいてから、その後6バーディで「67」。4番(パー3)では6Iでピンそば1.5mにつけるなどショットでチャンスを多く作り、小祝さくら、申ジエ(韓国)、濱田茉優とトップの座を分け合った。 昨年は賞金
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

通過」。出だし10番で残り112ydの第2打をPWでピン手前2mにつけてバーディ発進を決めながら、鈴木の心境は穏やかではなかった。「1Wショット以外はひどくて、ウェッジで打ってもダフった。すごくレベルが
2018/04/21国内女子

3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ

1mのフックラインにつけてバーディ。続く2番でもピン手前4mのフックラインを沈めて連続バーディとした。 「開幕戦からずっとパターが入ってなくて悩んでいました。3パットが何回もあったし、4パットもしたり
2018/04/29国内男子

小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦

ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す

)の2打目はピン1mに止まってイーグルになった。パーで終えた鈴木は逆転され、「あんな近くについているなんて思ってもいなかったので」と呆然とした。 最終18番の1打目も「当たりもすごく良かった。なんで
2018/11/13優勝セッティング

300万円から9000万円へ 黄アルムを上向かせたパター

勝は同じ14本を使う。用具担当者によればシーズン途中にクラブを変更することは基本的にないが、パターに悩んだ6月に10年以上愛用した2ボールのマレット型から、センターシャフトでピン型の「オデッセイ オー
2018/11/01米国女子

15年前に24アンダーの記録V 選手たちの展望は

プレーする選手たちの展望は「優勝スコアは2桁アンダーになると思う。風が吹かなければ、誰かは1日4、5アンダーでくると思う」(レキシー・トンプソン)という意見や、「ピン位置によってスコアが変わると思うけど
2018/04/13国内男子

旅人ゴルファー川村昌弘 “氷河期”脱出に自信

期待を膨らませた。 「もう大丈夫だと思います」。最終18番で第2打をピンそば1mにつけてバーディを奪った川村は、自信を深めてそう言った。「ここ2、3年は氷河期でした」「冬眠からようやく覚めた」と表現する
2018/12/06国内女子

下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート”

、何度もピンの根元を刺した。雨の中での5バーディに「バーディが多いのは、自分のやるべきことができた結果」と満足げな表情を見せた。 前週にはレベルの高いプレーを盗もうと、男子ツアーの最終戦「ゴルフ