2014/06/01国内女子

テレサ・ルー 集中力を呼び覚ませた大先輩の金言

た」と素直に祝福する一方で、テレサの中には2勝目への“焦り”もまた、陰を落としていた。 自身のプレーについて「メンタルが一番大事」と話すテレサにとって、焦燥感は集中力を削ぎかねない大敵。しかし今週は…
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

“神の手”見えた?!コース記録タイの山下和宏 初勝利へ3差

きた。 5度のトップ10入りを果たして迎えた今季の最終戦。「今が一番、ゴルフの中身が充実している。今までよりも自分に自信を持ってプレーができている。この秋は良い緊張感の中でプレーして良くなったけれど…
2014/04/26GDOEYE

初勝利へ!単独首位の重永亜斗夢 自信「無いです」

。無欲の25歳は、その反面「3日目のこのプレーは大きいです」と精一杯、胸を張った。ショットの状態は決して良くない中で、8番までに3バーディを稼ぎ「68」でリーダーボードの最上段を譲らなかった土曜…
2014/04/25GDOEYE

重永亜斗夢「十万馬力」が出ない理由

手前のラフを滑りあがり、最後は4メートルの軽いスライスラインを沈めてバーディフィニッシュを決めた。 花粉症に悩まされ前週の「東建ホームメイトカップ」はマスク姿でプレー。「先週は松だったけど、今週は杉だ…
2013/11/15国内男子

石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」

に思われた。出だしの1番から6メートルを沈めてバーディ発進を決めると、4番(パー3)ではティショットをピン左奥1メートルにつけて2つ目。その後も安定感を見せて順調に上位でのプレーを続けた。 しかし…
2013/09/28国内男子

2位タイ浮上 川村昌弘の初勝利へのカギ

3アンダー(68)と同じくらいの内容だった」とパープレーの重みを噛みしめた。厳しいピンポジションに苦しみながらも集中力を持続させた18ホール。カップがマウンドのすぐ後ろにある6番、ラフからのナイス…
2013/07/07国内男子

20代の若手が元気 同世代の対決がいっぱい

プレーした。この2人は同じ88年生まれに留まらず、香川西高校時代にキャプテンと副キャプテンだったという間柄だ。 当時のキャプテン河野は、前日3日目に最終組でプレー。スコア提出所で「最後にスコアカードを出せ…
2013/07/04国内男子

丸山茂樹、今季初戦は30位発進「パートナーに恵まれた」

展開。「ずっとバーディチャンスだったのに」と“入れごろ”のパットを決めきれず、なんとかショットをピンそば1メートル前後に絡めた17番、後半1番でスコアを伸ばした。 負傷中の左手親指の付け根付近は、プレー
2012/11/10国内男子

松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上

混戦模様となった。しかしその視線は勝利だけを向いている。松山はどんな試合でもリーダーボードから目を離さない。「他人のスコアは自分がコントロールできない」とライバルたちのスコアは気にせず、自身のプレーへ…
2012/06/22国内男子

16歳、伊藤誠道の記憶に残る全英は?

、タイガー・ウッズと予選ラウンドを同組でプレーした。 そしてその石川が卒業した杉並学院高の後輩、16歳のアマチュア伊藤誠道がその記録を更新するチャンスを手にしている。岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で…
2012/10/12GDOEYE

AON同組対決を終えて 中嶋常幸の進言

くらいかかるだろう」。それぞれのプレーは全盛期には程遠いはず。だが、意地をぶつけ合うプレーは変わらない。その中でも「(2人が)気を使ってくれた。『お前は良いところで回っている。俺らは邪魔しないから…
2012/07/08GDOEYE

敗れた宮本勝昌「新しい時代を感じた」

チップインバーディとしガッツポーズ。力強く、前進だけ続けた両者のプレーに思わず「最終日最終組に入って、プレッシャーを感じている場合じゃないのかなあ。日本の場合、(最終日最終組のスコアは)停滞するものだったけど…」と…
2012/05/21全米オープン

背筋痛で棄権の池田勇太、久々のJGA競技に戸惑い

出場を狙う池田勇太も参加した。 36ホールのストロークプレーで上位6人がその資格を獲得することになるが、池田勇太は最初のハーフ9ホールを終了した時点で背筋痛のため棄権することになった。 背中を押さえて…
2012/08/24GDOEYE

伊澤利光を変えた 後輩プロの金言

ラウンド2日間連続で「69」と安定したプレーで終えた。「こんなこともありますね。良いパターも入ってくれたかな」。2012年、ここまでの決勝ラウンドは4月の「つるやオープン」での1度だけ(63位で終了…
2012/06/07GDOEYE

堀奈津佳、気持ちの強さを活かしきれるか

プレーを続け、2アンダー15位タイでラウンドを終えた。 ラウンド終えた堀は「昨日の練習後に先生(江連)と喧嘩してしまいまして・・・」と打ち明けた。「技術的なことではなく、プレーに入る気持ちとか考え方ですね…