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松山英樹 史上初のアマ連覇へジワリ 3打差7位浮上

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催中の国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」3日目。アマチュアの松山が史上初のアマチュア連覇への望みを奪い返した。2アンダーの27位タイから出ると7バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「66」をマークし、通算8アンダーまでスコアを伸ばした。単独首位の石川遼とは3打差の7位。逆転を狙い最終ラウンドを戦う。

最終組のティオフから1時間50分前、アウトスタートの2組目から出た松山は、並み居るプロたちがスコアメークに苦しむ中、スルスルとリーダーボードを駆け上がった。4番(パー3)でティショットをピンそば1メートルにつけ最初のバーディ。2オン2パットの6番(パー5)での2つ目を挟み、今度は7番のパー3でも会心の第1打。7番アイアンで1.5メートルのチャンスを作ってまたもバーディを決めた。

距離感が合わず「ボールが左右に曲がるよりも気持ち悪い」と前日に続きショットへの不安はぬぐえない。だが加速は後半も続いた。3.5メートルを沈めた10番から2連続バーディ。2日目のラウンド後、左足体重でのアドレスを心がけるとパットが安定し始めた。14番では4メートル。さらに最終18番(パー5)ではグリーン奥からのアプローチがピンを5メートルオーバーしたが、上りのスライスラインを沈めてバーディフィニッシュとした。

首位の石川からは5打差に14人と、最終日を前に混戦模様となった。しかしその視線は勝利だけを向いている。松山はどんな試合でもリーダーボードから目を離さない。「他人のスコアは自分がコントロールできない」とライバルたちのスコアは気にせず、自身のプレーへの集中を説く選手も多い。けれどスーパーアマチュアは戦況を“ガン見”する。

「勝つか、負けるかの勝負なのに『見ないでどうする』という思いもある。勝たないと意味が無い。最終ホールのロングホールで(2オンを)狙うとか、狙わないとか、見ていないと状況判断が出来ないので、常に見るようにしています」。

アマとプロ、コースに出ればそんな垣根は頭の中には一切無い。「最終的に優勝を目標としているので、自分が良いプレーをして、負けるのは悔しいし、悪いプレーでも勝てたらうれしい」。快挙へ、昨年は1打差逆転。今年は3差、まず石川の背中を追いかけて飛び出す。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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