2012/02/10米国男子

米で今季初戦 T.ウッズが難コースで上々の滑り出し

グラスヒルGCの3コースを回る予選ラウンド初日は、スパイグラスをラウンド。第2打をピンそば1メートルにつけた出だしの10番から2連続バーディを決めてスタートした。 13番でボギーをたたくものの、17番
2011/08/01ギアニュース

石川遼が世界で戦うために選んだマッスルバック

弾道でグリーンに止め、ショートアイアンは適正なスピン量でピンを狙う「マッスルバックは難しい」というこれまでの概念を変える同社の技術を結集したマッスルバックアイアンの登場といえるだろう。 問い合わせはヨネックスへ、03~3833~3526。
2011/07/24GDOEYE

石川遼を、さらなる高みへと導くライバルの存在

、先にキョンテがピン手前1.5mにピタリとつけると、石川も同じく手前1.5mに絡め、互いにバーディを分け合う。張り詰めた空気に包まれる最終組から、目が離せなかった。 結果的にともに「68」と4
2011/07/23米国女子

藍「パッティングが良かった」1打差2位タイに浮上

バーディ。正確なアイアンショットを武器に、雨の影響で軟らかくなったグリーンのピンをめがけて攻めていく。9番1m、10番4m、11番では50cm。3連続で短いバーディチャンスをものにして、通算9アンダーまで
2011/11/26国内男子

泰然自若の宮里優作 1打差逆転なるか

踏みとどまった。スタートから13番までパーが並ぶ、決め手を欠く展開。しかし14番(パー3)、6番アイアンでのティショットはピン奥7メートルについたが、下りのラインを読みきってバーディを先行させた
2011/11/26国内男子

尾崎直道6位浮上!来シーズンの主戦場は?

「74」と出遅れた尾崎は、2日目「68」、そしてこの日も60台で回り、55歳の年齢を感じさせないプレーを披露した。出だしの1番から第2打をピンそば30センチにつけてバーディ発進。後半では15番で下り2
2011/11/24国内男子

松山英樹、ツアー自己最悪の「81」で最下位発進

流れは変わらない。2番からの3連続ボギーは、2つの3パットが絡んだ。最終9番は第2打でピン右奥2メートルにつけたものの、このバーディパットを外し大ギャラリーは最後までため息。「自分が思ったようにプレー
2011/06/17GDOEYE

4位タイの西山ゆかり「悪天候が好きになるかも」

ピン横1mにつけてバーディ。17番パー3はティショットがバンカーに捕まりボギーを叩いたが、1番で再び下り4mを沈めて2アンダーとした。その後は8ホール全てパーで凌ぎ、首位と2打差の好スタートに繋げた
2011/06/08全米オープン

三田村昌鳳が語る・・・全米オープンとは?(2)

コースセッティングだ。 印象的だったのは、1998年の全米オープン。場所は、オリンピックCC。18番ホールのグリーンでの出来事だった。 ペイン・スチュアートが2日目、ピンの上1メートル強につけたボールを
2012/01/30米国男子

ベ・サンムンは大崩れで33位「これも経験」

はフロントナイン、きょうはバックナインが悪かったですね。ピンポジションも難しいけれど、ドライバーもアイアンもダメ。パターでもカバーできなかった」と苦笑いで振り返った。 それでも「これも経験ですね」と
2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

昨年2位の谷口徹は「誰にも負けない自信がある」

利用してピン下1メートル強にピタリ。ギャラリーの感嘆のため息を呼ぶパーセーブにも「たいしたこと無い。俺やから寄ったけどな」とサラリと言ってのけた。 首位発進にも「もう少しスコアを出せたな、と言う感じ
2011/06/26国内男子

キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く

国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」の最終日を通算10アンダーの首位タイでスタートしたキム・キョンテ(韓国)。スタートの1番はティショットをフェアウェイセンターに運び、ピンの右手前1.5m
2011/06/26ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ

桃子、ボギーに負けず踏ん張って9位タイ!

、今週は気持ちを“レベル(平坦)に保つこと”を課題としている上田は、「切り替えて、切り替えて」前へ進む。3番でバーディを取り返し、6番でも2mを沈めてスコアを伸ばす。8番(パー5)では奥のピンを攻めるも
2011/11/13国内男子

選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ最終日

」 谷昭範(10アンダー、3位タイ) 「今週でシードが確定したので、来週からはピンを狙っていける。思い切ってプレーします。(松山について)大きなゴルフをするし、今一番乗っている。松山くんや遼くんが出てくるのは良いこと。プロになって壁にぶち当たることもいずれあるでしょうけれども」
2011/11/13国内女子

上田桃子、松山英樹の勝利に「鳥肌が立った」

ボギーをたたき一歩後退するが、7番パー3ではティショットをピン手前50センチにつけてらくらくバーディ。続く8番でもバーディを奪い、首位を僅差で追いかける展開が続いた。後半も14番までに3バーディ、1
2011/11/12国内女子

藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上

絞るというか、脇が開かないという感じです。掴んだ瞬間気持ちよかったです」。その9番で2打目もイメージ通りのショットでピンまで3mにつけてバーディを奪うと、後半に入って10番、12番からは3連続、さらに
2011/11/11国内女子

上田桃子、パーパットで流れを掴み暫定3位タイ

しまったはずだ。 それを「今日は雨なので、自分の中では許す心を持ってやっていて、ピンにベタベタつくこともないので、リズムと、どこに打つかと、集中力。その3つを意識してやりました」と、たとえバーディパットが
2011/11/17国内男子

12番でデジャブ!?原口が2日連続チップイン

打った場所とほぼ同じ位置。練習ラウンド時には、そこからチップインを決めているため「これも入らないかなー」と会話をしていた。 すると、その3打目のアプローチはイメージ通りにピンに向かうと、カップに吸い込ま
2011/07/15全英オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈4〉】

コースは面白いですね。風、バンカー、フェアウェイの傾斜やグリーンの固さ、それにピンポジションなどなど。それら全てを人間の持つ五感で感じなきゃいけないんです。 “自然臭さ”みたいなものがここにはたくさん
2011/07/17GDOEYE

諸見里が2つの新記録を樹立!

こと」。スタートホールの1番で20cmを沈めると、以下4m、4m、2m、3m、7m、2mとボールは次々とカップに吸い込まれた。8番では、189ヤードの2打目をピン右7mに乗せると、これを沈めてイーグル