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尾崎直道6位浮上!来シーズンの主戦場は?

高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催中の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」3日目。尾崎直道が4バーディ、1ボギーの「69」をマークして通算5アンダーの6位タイに浮上した。

初日に「74」と出遅れた尾崎は、2日目「68」、そしてこの日も60台で回り、55歳の年齢を感じさせないプレーを披露した。出だしの1番から第2打をピンそば30センチにつけてバーディ発進。後半では15番で下り2.5メートルのバーディパットを沈めて大きな手応え。最終18番(パー5)もバーディで締めくくって「最終日、チャンスが残っているね」と納得顔で語った。

前週の「ダンロップフェニックス」に続いての出場となる永久シード権保持者は「日本のレギュラーツアーでプレーしている喜びを感じている」と充実感たっぷり。来季の主戦場を、これまでどおり米国シニアツアーとするのか、国内のレギュラーツアー復帰とするのかは、依然として“考え中”だという。「年が明けたら、また向こう(米国)でやりたいと思うかもしれない。でもあともう1、2年向こうにいたら、日本での優勝争いが遠ざかるかもしれないし…」と揺れる内心を吐露した。

「2、3試合続けて出ると、腰が壊れるかもしれない。その心配はある」と、レギュラーでの戦いを憂慮。だがその一方で石川遼、そして松山英樹ら新世代の大器が台頭してきた現在のツアーにも魅力を感じている。「(一緒に)やりたい!(今大会の様に)自分が上にいるというのも気持ちがいいものだし。そういうのはあるね…」と年齢差を越えた戦いは、刺激的なようだ。

「攻める楽しみはある。頑張りたい」とジョー。残す最終日はトップの高山忠洋と6打差でスタート。来季への決断を左右する、大きな一日となるかもしれない。(高知県芸西村/桂川洋一)

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