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石川遼を、さらなる高みへと導くライバルの存在

もう何度も取りざたされている、石川遼キム・キョンテの同組対決。石川が09年にプロ転向して以降、今週の「セガサミーカップ」最終日で9回目を数えた。3日目を終え、キョンテを4打差で追う石川は次にように話していた。「キョンテの技術の高さを一番近くで見ている1人として、それを認めている。お互いにお互いを認め合ってこそライバルという関係。今では、間違いなくキョンテをライバルだと思っている」。

一方のキョンテも「お互いに向上し合っていると感じている、良い関係」と石川をライバル視。この日は、そんな2人の意識がぶつかり合い、火花散る展開が続いた。石川がバーディを奪えば、キョンテも負けじと奪い返す。6番では、先にキョンテがピン手前1.5mにピタリとつけると、石川も同じく手前1.5mに絡め、互いにバーディを分け合う。張り詰めた空気に包まれる最終組から、目が離せなかった。

結果的にともに「68」と4ストローク伸ばし合い、キョンテが4打差のリードを守り切り今季初勝利。プレー中、バーディチャンスを逃してパターを手で叩き、時には頭を抱えた石川の心は、悔しさで満ちていただろう。だが、キョンテという存在が、敗北の悔しさを上達への情熱に昇華させる。「もし今週、キョンテが出ていなくて優勝していたよりも、キョンテに敗れた方が良かった。悔しい思いをして練習を続けられると思う」。

この日はともに五分の戦いを演じ「68」で分け合い、同組対決の通算結果はキョンテの6勝1敗2分け。キョンテとの実力差を認めながらも、「今日回って、全体的なゴルフのレベルがもうちょっとでキョンテに近づけると思った。今まで一緒に回ってきた時より近づけたかな?」と話す。そして、石川は続けた。「自分の燃えるものに変えていければいい」。ライバルの存在が、石川の成長を後押ししている。【北海道千歳市/塚田達也】

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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