ホテルに戻り、ネットサーフィンや読書などをして過ごした後、ジムに行って体を動かしスタートに備えていたという。 風雨に耐えながらのプレーとなる中、「ラウンドはすごく良かったと思います。グリーンを外しても

たいですね。そういった中で、ゴルフの流れを作ることができれば、4つとか5つとかスコアを伸ばしていけると思うし、5つ伸ばしてイーブンまで戻せばトップ10も狙えると思いますので、頑張ります」 依然、体力の低下から後半は体が重く感じたという上田は、気合を入れなおして明日の最終ラウンドに挑む。

」に出場を予定。「3日間なので、しっかり体を休めます」と、心身を万全の状態にして臨める次戦にも、高い期待が寄せられる。

。しかし、「けがは大丈夫だし、体の調子も思ったより疲れは出ていない」と、ひとまず体調面での不安は否定した。 5月開催となって今年で3回目。それまでは8月に開催され、その年のプロテストに合格した選手のデビュー

から調子は変わっていないと思う」と、そのままの勢いで試合へと突入する。 「疲れは今感じている中では全く無くて、体も気持ちも元気です。とにかく明日からが楽しみです」と有村。「先週の、トップに立って3日間

、初日に向けて最後の調整を行った。 賞金ランクトップの座を奪回して迎える、高額賞金のトーナメントが続く秋の陣。例年、この時期から一気に加速する感のある石川だが、「海外の試合が減って体を良い状態にキープし

インチの方も「振り遅れたり、体の開きが早かったり」で、右に曲がることが多かった。良郎さんも「（ドライバーが）右に右に行っていたけど修正できなかった」。それでも、ノーボギーのプレーには満足げ。「明日も

強い日差しが病み上がりの体に応えたのか？1番、3番で軽快にバーディを奪った横峯さくらだったが、折り返してインに入ると徐々に流れが悪くなる。14番ミドルでPSの第2打をグリーン奥にこぼすと、3mのパー

番ティからスタートを切った。 練習グリーンに比べ、コースのグリーンが思った以上に速かった、と振り返る前半。「グリーンでフィーリングを合わせられなくてタッチが出なかった。ショートパットで体が浮き上がっ

、「自分の体と上手く対話することが出来て、良い状態を維持出来た」と、次週の米ツアーに向けても良い一週間となったようだ。 「これからずっと試合が続くし、怪我無くやって行きたいと思う」。しばらくは米ツアーでの戦いが続く宮里。大ギャラリーから受けた声援を心に仕舞い込み、再びアメリカ大陸へと主戦場を移す。

ないときはストロークが早くなってしまうので、心地いいスピードを体に覚えこませたい」と、宮里も早速試している。 今週はロレーナ・オチョアなど、上位選手の欠場も目立つが、「他の選手は関係ないですね」と宮里

てしまう癖があり、スイング中も丸めていると体の回転が悪くなることを思い出し、ショットごとに自分なりの間合いを取り戻すことに成功した。「自分の悪い癖を再確認できて良かったです。今週は姿勢良くをテーマにして3日間戦いたい」と、この日掴んだ感覚を維持し今季4勝目に突き進む。（千葉県長生郡／本橋英治）

欲しい大会だ。 とはいえ、暖かかった沖縄から一転、高知は冷たい風が吹きつける厳しい寒さ。「体がびっくりしていますね」と、この日プロアマをラウンドした上田も、ショットには違和感を抱いていた。しかし

初日に体の調整が出来ずに苦しんだが、今回は宮里なりにその対策を考えている。 「アメリカとはグリーンが違って読みも変わってくるので、どうしても練習してしまった。でも本番になると、それが初日、2日目と後を

、コンパクトに体の回転を確認できるので、上半身と下半身の動きをチェックしていました」。今週もラフが深く、フェアウェイを外すと、途端にパーセーブが難しくなるセッティングとなっているため、ショットの方向性が上位進出の鍵となりそうだ。

、本来のプレーを見せられぬまま大会を終えた宮里。「丁寧にいこうと思って、先週はクラブを握りませんでした。今はアイシングと湿布をこまめにしてケアしています」と、渡米後は体の状態と相談しながら、じっくりと今週

言葉の1つ1つにも自信が漲っている。「スイングや体も、今が一番良い状態。何かをやり残した、という不安はまったくありません。バッチリです」。初のメジャー挑戦となった「マスターズ」、続く「全英オープン」と

ホールで練習ラウンドを切り上げた宮里。体力温存とともに、「やりすぎて良いフィーリングを無くすのも嫌なので」と、今の状態を維持する狙いもある。「調子が悪いわけじゃないし、大きな問題点は無いので、体を休めるの

難しいです。といっても、フェアウェイに打って、グリーンに載せるだけなので、あまり考えずに自然体でいきたいですね」という宮里。この日のフェアウェイキープ率は半分ほどだったというが、「集中力が高まれば、結果は

戦える体作りを目指している。 明日から開幕する「フィールズオープン」は、今年で3年連続の出場となる。初出場となった2006年には通算8アンダーで11位タイに入ったが、去年は痛恨の予選落ちを喫してしまった