2017/11/27GDOEYE

新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか

の座に導いた。 11歳で初めてクラブを握った。当初1Wをフルショットすることは楽しかったが、先の見えない小技の練習が何よりも嫌だった。当時師事した南秀樹コーチは「体を動かして疲れるのを嫌って」と苦笑い
2019/08/21国内男子

約1カ月半ぶりの再開 不安とテストとリセットと

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 事前(21日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 男子ツアーは約1カ月半ぶりに再開する。今大会は近年、7月上旬に開催され
2019/09/22日本シニアオープンゴルフ選手権競技

谷口徹の「現実」はレギュラー 照準は次のナショナルタイトルに

は10月のメジャー「日本オープン」にも定める。過去2勝を誇るナショナルオープンのことしの会場、福岡の古賀ゴルフ・クラブは18ホール6817yd(パー71)と今週よりも短い設定。「チャンスはあると思う。そこまでに自分の調子を上げたい」。51歳はまだしばらく、口うるさい。(埼玉県日高市/桂川洋一)
2018/03/22国内女子

国内予選会も覚悟 宮里美香の再出発

ない旅行に初めて行くなど、1カ月間クラブを握らなかった。その後、気持ちを奮い立たせて復帰したが、米最終予選会の出場は迷ったという。「2008年以来(のQT)だった。5日間あるし、でもとりあえずやるしか
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

する大谷翔平選手と同じPRP(多血小板血漿)注射による処置を受け、ようやくクラブを握れるまでに回復。6月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」でツアー復帰した。いまも練習量をセーブしているが
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正
2019/07/05日本プロ

北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情

◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権 初日(5日)◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇7212yd(パー71) 昨年7月のツアー外競技「北陸オープン」で優勝し、「過去1年間の日本
2018/07/16国内女子

猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6588yd(パー72) 日本列島は太平洋高気圧に覆われる日が続き、各地で35度以上
2018/07/15国内女子

米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで

◇国内女子◇サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 最終日(15日)◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6588yd(パー72) 首位と2打差の8位タイから出た30歳の
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

した。 父の利明さんと二人三脚でプロになったツアールーキーは今年、東キャディから多くを学んだ。「ウェッジを3本にしたのも、飛距離を各クラブ10yd伸ばそうと言われて本格的にトレーニングに励むようになっ
2017/10/29国内女子

初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした

「順調だよ」と励まされるが、予選落ちを味わうたび、父でコーチの利明さんと衝突した。「パパが悪いよ」「それじゃダメだ」。親子の声は良く響いた。 かつてプロを目指した父の手ほどきを受け、6歳でクラブを握っ