2014/03/14国内女子

藤本麻子「自分は弱い」 プロ6年目の新境地

がうまくいった」。一方で「まだショットの距離感が合っていない」。コースはアップダウンがあり、フェアウェイにも傾斜が掛かる。平らなライとは違った微調整が、強風の中で求められている。 4歳からスキーを始め
2014/06/13国内女子

上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上

連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカーに
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと

。風は午後に向かってより強くなった。「狭いフェアウェイに置くのが大変だった。難しいピンポジションの上につけてしまうことも多かったね」。来場者は初日の4587人を上回る5154人。漏れるため息は深かった
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2014/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本会長、今年の日本プロは「新世界基準でプレーさせたい」

さらに踏み込んで、「新世界基準でプレーさせたい」と大会の構想を披露した。「一昔前までは、距離が長く、フェアウェイが狭く、グリーンが硬くて速いというセッティングだったが、今は違う。その日の状態や上位の
2014/09/25国内男子

2位の室田淳 シニアツアーにも「もっと来て」

タイで戻ってくるのだから、やはり室田淳は鉄人というべきか。 「今日はティショットが良かった。フェアウェイにほとんど行った」というのが、この日の勝因。10年以上もこのコースのメンバーであり、「グリーン
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

だった。調子はずっと同じ感じで、フェアウェイにもずっと行っていた」と納得の表情。ただし2打目がバンカーのへりに埋まって“目玉”となり、バーディを奪えなかった終盤17番(パー5)だけは、口惜しそうだった
2013/06/08国内女子

混戦は変わらず 首位に4人が並び最終日へ!

よ」と、余分な力みは感じさせない。 5バーディ1ボギーと安定した内容の2日目。「普通、こんな位置で回ることもないので、徹底してフェアウェイから打とうと。グリーンに載っても2パット。徹底して刻みで行き
2014/11/16国内男子

近藤共弘が猛追3位 逆転賞金王へ「ワンチャンス」

いる平均パット(1.7211)。それが振るわずとも4日間毎日アンダーパーを記録した。最終18番(パー5)では、フェアウェイから残り186ydの第2打を、6Iでピン横1mにピタリとつけてイーグル
2014/11/20国内男子

新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」

フェアウェイウッド プロトタイプ)もチェンジ。「今週、何本もテストして、最後のドライバーがはまった。(クラブの調整は)もういらない」。 後半の7番(パー5/521y)では、ティショットで1Wを振り抜くと、2打
2014/11/21国内女子

女子ツアー会場で未確認ウィルス蔓延? 藤田幸希は緊急搬送

ながら気力でラウンドしていたが、9番でティショットを放った後、ティグラウンドからフェアウェイに向かって歩いている途中でうめき声を上げながら横向きに倒れた。その後も、立つことはおろか、うめき声を止められない
2014/04/04国内女子

笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退

で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2013/06/07全米オープン

松山英樹、世界一過酷な戦いに出発!まずは予選突破

済ませたあと、囲み会見に応じ「まずは予選通過を目指して、その後は上位を狙いたい」と抱負を語った。 「全米オープン」に対する印象については「難しいセッティングというイメージがあります。フェアウェイキープが
2013/06/02GDOEYE

最年長勝利を逃した中嶋常幸「まだ、やれる」

利用したカットボールで攻めたティショット。しかし「1ヤードも戻ってこなかった。(回転の)“かけ損ない”」と、ボールはそのまま左の林へと突っ込み、セカンドはフェアウェイに出すだけ。サードでも乗らず、1
2013/08/30国内女子

「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ

フェアウェイでは普段より球が沈み、ラフでは芝が粘っこく絡みつく。ただでさえ、難易度の高い洋芝(ベント芝)の桂GCは、午前中の雨によりランがほとんど出なくなった「ニトリレディス」初日、横峯さくらや佐伯
2013/09/01国内男子

2戦連続の3位 矢野東「まだ、たったの2週」

意味で裏切られた。出だし1番、2番と1メートル強のバーディチャンスを外しながらも、中盤からの巻き返しに成功。「ティショットがフェアウェイに行きさえすれば、アイアンが絶好調なんでチャンスを作れた」。後半
2013/05/30国内男子

丸山大輔が混戦をリード 松山英樹は4差27位タイ発進

。 昨年は「かなりショックだったシーズン」。賞金シードはランキング57位で確保したが、出場22試合でトップ10入りが一度もなかった。フェードボールでティショットを確実にフェアウェイに置くのが信条だったが
2013/09/08国内男子

松山英樹 プレーオフ2ホール目で薄氷の今季3勝目

た谷原秀人、S.J.パク(韓国)が通算9アンダーで松山を捕らえ、3人によるプレーオフとなった。18番を繰り返したプレーオフ2ホール目、松山が左フェアウェイバンカーからの難しい2打目をピンそば1メートル