2016/10/30米国男子 マキロイ「ヒデキがチャンピオンにふさわしい」 7打差Vにライバル脱帽 よりもすさまじいゴルフをしている。もちろん、彼がチャンピオンにふさわしい」と松山を称賛していた。(中国・上海/桂川洋一)
2016/10/28米国男子 順位上げるも表情は硬く 谷原秀人はショットの調子が下降 ようなショットを打っていない。寒さ?全然関係ないよ。パーセーブばっかりだったんで、パットもいい感じもなかった」。 通算13アンダーで単独首位に立った松山英樹の背中は遠い。「最後(18番)もバーディ獲っていたね。すごい」と後輩をたたえる姿にも、悔しさをにじませた。(中国・上海/桂川洋一)
2016/04/21米国男子 岩田寛 攻略に挑むのはノーマン&ガルシア設計の難コース デックスカップランキングは現在117位と依然、シード権争いの最中にいる。この日「またあした」とコース去る顔は、そう暗いものではなかった。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2016/04/23米国男子 岩田寛は残り2ホールでスコアを落とし予選落ち イーグルは望めない。3Wでの2打目をグリーン手前を前後に走るクリークに入れ、万事休すとなった。 午前8時半過ぎにはコースを去る結果に「何もないです」とポツリ。次週はルイジアナ州で行われる「チューリッヒクラシック」に出場する。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2016/01/26国内男子 アブダビからシンガポールへ スピースと予選同組でプレーするのは? 思う」。 予選ラウンドでは昨年度の日本ツアー賞金王キム・キョンテ(韓国)と、ランキング2位で終えた新選手会長の宮里優作とのラウンドが決まった。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/26国内男子 待望の初勝利へ 23歳・今平周吾が求める“ゴルフ力” 「SMBCシンガポールオープン」でスタートする2016年の日本ツアー。いま胸にあるのは「やっぱり優勝したい」という力強い想いだけだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/27国内男子 スリータックはどこへ? 池田勇太がイメチェンでシーズンイン 、何年も同じ目標を立ててきた。賞金王、最多勝…。その目標を達成させるまでは何も変わらない。勝つ回数、上に行くことにこだわってやっていきたい」。たとえ装いが変わったとしても、目指す先は同じだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 トッププロってやっぱりすごい!?川村昌弘、人生初のパー4「10打」 始めたのは5歳のとき。ジュニア時代はナショナルチームの常連で、エリート選手の部類に入る。とはいえ、子どもの頃から1ホールで10打以上を叩いたことがない…?アマチュアと比較しては失礼だが、トッププロはなるべくして、なるものなのかもしれない。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2015/12/02米国男子 ウッズは復帰時期明言できず「光が見えない」 」で、米国選抜の副キャプテンに任命されたが、本人はやはり選手として出場したい意向もある。とはいえ最新世界ランクではついに400位に後退した。 「ヒーローワールドチャレンジ」は来年、20回目の開催を迎える。節目の年に、ウッズはフィールドにいるのだろうか。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)
2016/06/27米国女子 上原彩子は25位で終戦 連戦にも「めちゃめちゃ元気」 楽しい。試合がなくなると、離れるのが寂しいくらい」。7月7日(木)開幕のメジャー「全米女子オープン」は出場権がないが、「来週、優勝したら(世界ランキングで)行けるかもしれません」とポジティブだった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/03/02米国男子 回復待つ松山英樹 開幕2日前は練習場でウェッジの打ち込みも いるのか、いないのかという点を判断しなくてはいけません。それを見極めたい」と今後の長いシーズンも考えながら、ティオフの可能性を探る。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2016/02/26米国男子 強風と対等に戦えず 岩田寛は出遅れ「元気が出ない」 コースを後にした。 2日目は午後1時35分、全体の最後の組でのプレー。厳しいコンディションを懸命に跳ね返したい。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/桂川洋一)
2015/10/25米国男子 岩田寛がツアーメンバー昇格後初の予選通過 引き続き決勝ラウンド開始 を通ってもホッとしないで、試しながら回っていきたい」と静かに意気込んだ。 前日に予選のプレーを完了していた石川遼は通算5アンダーの27位タイで決勝ラウンドに入る。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2016/07/11全米女子オープン メジャー自己ベストの11位 野村敏京「五輪も頑張る」 代表選手として出場。「オリンピックも頑張りますよ。みんなメダルを取りたいはず。私も取りたい」。エースとしての期待をかけた戦いが加速する。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一)
2016/07/03米国男子 日米往復のシュワルツェル、グリージョが優勝争い 好調だ。 「全米」会場近くのペンシルベニア州ピッツバーグと、今週のオハイオ州アクロンは自動車で2時間あまりの距離とはいえ、その間の日米往復が疲れを呼ばないわけがない。グローバルプレーヤーは、実にタフだ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2016/04/14国内男子 3戦目にして今季初出場 故障明けの今平周吾が5位発進 、賞金ランキング24位と躍進し、今年の初めに「初勝利」としていた目標も、思わぬケガで「1年間、ケガをしないでやること」に下方修正。それでも「1年やれれば結果は付いてくると思う」と言えるのも、昨年つかんだ自信があるからこそだ。(三重県桑名市/桂川洋一)
2015/10/14米国男子 強行日程で開幕戦へ 松山英樹は新ゼクシオもテスト 、その翌週からは再びアジアに戻り、マレーシア、中国での連戦に臨む。長距離移動、強行スケジュールを自らに課しての本格参戦3シーズン目スタートだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 アダム・スコットが来日 日本オープンのコーディネートは も行った。「オフィスで仕事をしたり、ちょっと外に出る時にも着られたりする服は重宝する」と“ライフウェア”というユニクロのコンセプトを進化させるため、ゴルフ場の外、移動やリラックスタイムに着る服のさらなる向上を目指した。(編集部・桂川洋一)