2016/10/28米国男子

順位上げるも表情は硬く 谷原秀人はショットの調子が下降

ようなショットを打っていない。寒さ?全然関係ないよ。パーセーブばっかりだったんで、パットもいい感じもなかった」。 通算13アンダーで単独首位に立った松山英樹の背中は遠い。「最後(18番)もバーディ獲っていたね。すごい」と後輩をたたえる姿にも、悔しさをにじませた。(中国・上海/桂川洋一
2016/04/23米国男子

岩田寛は残り2ホールでスコアを落とし予選落ち

イーグルは望めない。3Wでの2打目をグリーン手前を前後に走るクリークに入れ、万事休すとなった。 午前8時半過ぎにはコースを去る結果に「何もないです」とポツリ。次週はルイジアナ州で行われる「チューリッヒクラシック」に出場する。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一
2016/01/27国内男子

スリータックはどこへ? 池田勇太がイメチェンでシーズンイン

、何年も同じ目標を立ててきた。賞金王、最多勝…。その目標を達成させるまでは何も変わらない。勝つ回数、上に行くことにこだわってやっていきたい」。たとえ装いが変わったとしても、目指す先は同じだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

トッププロってやっぱりすごい!?川村昌弘、人生初のパー4「10打」

始めたのは5歳のとき。ジュニア時代はナショナルチームの常連で、エリート選手の部類に入る。とはいえ、子どもの頃から1ホールで10打以上を叩いたことがない…?アマチュアと比較しては失礼だが、トッププロはなるべくして、なるものなのかもしれない。(茨城県笠間市/桂川洋一
2015/12/02米国男子

ウッズは復帰時期明言できず「光が見えない」

」で、米国選抜の副キャプテンに任命されたが、本人はやはり選手として出場したい意向もある。とはいえ最新世界ランクではついに400位に後退した。 「ヒーローワールドチャレンジ」は来年、20回目の開催を迎える。節目の年に、ウッズはフィールドにいるのだろうか。(バハマ・アルバニー/桂川洋一
2016/06/27米国女子

上原彩子は25位で終戦 連戦にも「めちゃめちゃ元気」

楽しい。試合がなくなると、離れるのが寂しいくらい」。7月7日(木)開幕のメジャー「全米女子オープン」は出場権がないが、「来週、優勝したら(世界ランキングで)行けるかもしれません」とポジティブだった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一
2016/07/11全米女子オープン

メジャー自己ベストの11位 野村敏京「五輪も頑張る」

代表選手として出場。「オリンピックも頑張りますよ。みんなメダルを取りたいはず。私も取りたい」。エースとしての期待をかけた戦いが加速する。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/07/03米国男子

日米往復のシュワルツェル、グリージョが優勝争い

好調だ。 「全米」会場近くのペンシルベニア州ピッツバーグと、今週のオハイオ州アクロンは自動車で2時間あまりの距離とはいえ、その間の日米往復が疲れを呼ばないわけがない。グローバルプレーヤーは、実にタフだ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2016/04/14国内男子

3戦目にして今季初出場 故障明けの今平周吾が5位発進

、賞金ランキング24位と躍進し、今年の初めに「初勝利」としていた目標も、思わぬケガで「1年間、ケガをしないでやること」に下方修正。それでも「1年やれれば結果は付いてくると思う」と言えるのも、昨年つかんだ自信があるからこそだ。(三重県桑名市/桂川洋一
2015/10/14米国男子

強行日程で開幕戦へ 松山英樹は新ゼクシオもテスト

、その翌週からは再びアジアに戻り、マレーシア、中国での連戦に臨む。長距離移動、強行スケジュールを自らに課しての本格参戦3シーズン目スタートだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2015/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

アダム・スコットが来日 日本オープンのコーディネートは

も行った。「オフィスで仕事をしたり、ちょっと外に出る時にも着られたりする服は重宝する」と“ライフウェア”というユニクロのコンセプトを進化させるため、ゴルフ場の外、移動やリラックスタイムに着る服のさらなる向上を目指した。(編集部・桂川洋一