2018/09/30日本女子オープン

畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」

(韓国)を捕らえたが、「取りこぼしが多かった」とグリーン上で苦しみ波に乗り切れなかった。 「思ったより切れてしまったり、タッチが強くて切れなかったり」と傾斜に翻弄され6番でピン左4mを、7番(パー5)で
2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

。 さらに米国の全国紙USA TODAYの記者が順位付けしたパワーランキングでも同じく11番手。傾斜の激しいグリーンでボールが転がり落ちたときの対処が勝敗を分けるリンクスコース。2シーズン前に全体95
2018/06/13全米オープン

松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは

を外すと、ひざ上まで伸びたラフにつかまり、松山は「外したら大変。レイアップになる」と警戒した。 砲台状のグリーンは外に向けての傾斜が強く、セカンドショットや豊富なバリエーションの寄せがカギを握る。この
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

みせた。「ボギーで諦めていた。ダボにならないように気をつけて3打目を打った」と冷静に振り返った。 グリーンの傾斜が激しい17番(パー3)では3UTでピン左に絡めて初バーディを奪った。スタジアム型の
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

最難関の最終18番 賞金女王争いのカギを握るか

2段グリーンに向けて打ち上げ。グリーンは激しい傾斜に加え、周辺に厄介なティフトン芝が生えており、下りのパットを外すと止まらない。3日間の平均スコアは「+0.3(4.3)」と最難関。バーディは5個と最少
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

」と落胆の表情を浮かべた。 前半4番に5mを決めたが、残り2つのバーディはショットをピンに絡めて奪ったもの。平均パット1位の鈴木は、ボールの転がりを不規則にする高麗芝と激しい傾斜に苦戦し、3日間を通じて
2017/09/02国内女子

表純子、起死回生Vで大記録継続へ

届かず、3打目はグリーンの傾斜を転げ落ちて手前カラーへ。最後に3mのダボパットをかろうじて沈めると、「貯金があって良かったね」とキャディで旦那の広樹さんと励まし合った。それでも、最終18番で10m以上