2014/10/19米国男子

石川遼、パット改善は“引き出し”の1つ

グリーン上だったが、スタートホールの10番で2m、続く11番で3mと連続してバーディ奪取。18番ではピン右上6mのフックラインをジャストタッチでカップに沈め、2バーディを奪った後半へと流れをつなげた
2014/08/17ウェグマンズLPGA選手権

日本勢はグリーン上で足止め 下位停滞のまま最終日へ

バーディ、2ボギーに留まった。 一方の上原も「ピンポジが難しいところに切ってあって、タッチが合わなかった」と2バーディ、4ボギー。前半の5番、8番とたて続けに3パットボギーを叩き、「グリーンに乗っても気が
2014/08/16米国男子

松山英樹が4カ月ぶりの予選落ちに「妥当だと思う」

1打差で迎えた最終18番では、打ち上げ、左足下がりのライからピン右奥2メートルにつけるスーパーショット。前週「全米プロゴルフ選手権」でバーディ、イーグルフィニッシュで決勝ラウンドに進んだ2日目を
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

小技でパワーヒッターを撃破! 朴仁妃が9年ぶりの大会連覇

、「深くて、とてもタフなライだった」というアプローチはピンまで4メートルショート。外せば敗色濃厚となるピンチはしかし、朴の強さと持ち味を際立たせた。これをねじ込んでボギーを回避し、結果的にプレーオフ、そして
2014/08/14米国男子

昨年とは「全然違う」 石川遼の視線はプレーオフへ

取り組んできたアグレッシブにピンを攻めるスタイルで臨む考え。7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」で国内ツアー2年ぶりの勝利を飾ったが、その後に出場したメジャー2戦ではいずれも予選落ち。今週こそは弾みをつける一週間としたい。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/桂川洋一)
2014/09/18国内男子

谷原秀人が“小振り”で6アンダー暫定4位

グリーンの手前からコロコロとピンめがけて駆け上がるとそのままカップに吸い込まれるイーグルフィニッシュ。「あれはラッキー。でも今日はもっとスコアを伸ばせたかな」と上機嫌でクラブハウスに引き上げてきた。 8月末
2014/09/18国内男子

石川遼 ショット不調も「集中力と気持ち」で暫定14位

フェアウェイセンターを捕らえ、2打目をピン右1.5mにつけてバーディを先行。大会前日に課題として挙げた5番(パー5)でもティショットでフェアウェイを捕らえ、この日5つ目のバーディにつなげた。 この日に残した9
2014/09/13米国男子

打球がギャラリーのポケットに!マキロイが2位浮上

」をマークして通算6アンダーの2位タイに急浮上した。 前半のうちに2つスコアを伸ばしたマキロイは、12番で残り158ヤードをピンそば2メートル強につけてバーディ。上位争いに割って入ると、17番で6
2014/08/02国内男子

松山&遼世代の次なる刺客 木下稜介が3位で最終日へ

教わったばかりというアプローチを早速に成功させた。7番(パー5)でラフからの3打目をウェッジでフワリと上げ、勢いを殺したボールでピンに寄せきりバーディを奪取。吸収力の高さも若さの大きな魅力だ。 最終日を前
2014/08/08国内女子

上田桃子は心境変化!? 優勝よりも土台作り

コントロールできている」。見せ場は前半折り返しの9番(パー5)。第2打をグリーン手前約30ヤードまで運ぶと、60度のウェッジで放ったショットはピン手前から転がり直接カップイン。このイーグル奪取で3アンダーとし
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

小田孔明が56人抜きで予選突破! 谷原秀人は巻き返しならず

振っていこうとしたアイアンもきれていた」と、初日の反省点に挙げていたパットとアイアンが一夜にして好転した小田。前半3番からの3連続バーディは「全部1メートルくらい」と次々とピンに絡め、一気に予選通過
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

石川遼は予選落ち ショットの力不足を実感

が遮られるほどの豪雨の中、スタートホール10番(パー5)のティショット、セカンドとフェアウェイに運び、3打目をピン奥50センチにピタリ。その後は50分の現場待機を強いられたが、これを確実に沈めて
2014/08/10国内女子

選手コメント集/meijiカップ最終日

」、通算9アンダー、3位タイ 「(攻める)気持ちを前面に出して昨日プレーしたら、全然バーディが獲れなかったので今日は落ち着いてプレーをしながら、『ピンに絡んで~!』って祈っていた。全体的にショットが
2014/11/02GDOEYE

勇太感激!9歳上の弟子が師匠の前で初勝利

が池田だった。2010年の「全英オープン」から親交が深まり、小田が池田に技術的なことを相談したことから始まった師弟関係。池田がゴルフ場で小田を見つけると「リュウピン(龍一)」と呼び止め、小田は「はい
2014/11/02国内男子

目標通りの「65」 2位の谷原秀人「完敗です」

では小田がピンから80cmにつけると、谷原も50cmにつけ、ともにバーディ。続く15番(パー5)では、小田のイーグルパットを見た後に、谷原も7mを決めてイーグル。終盤までもつれるかと思われた戦いだった