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勇太感激!9歳上の弟子が師匠の前で初勝利

ゴルフ界では技術の向上を目指して教えを請う弟子と、指導をする師匠の師弟関係は数多く存在する。しかし、ゴルフ歴や経験などを考えると、師匠が年下というのはごく稀なケースだ。「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」で5年ぶりのツアー2勝目を果たした小田龍一(37歳)は、9歳下の池田勇太(28歳)を師と仰いでいる。

2009年のツアー初優勝以降、調子を崩していた小田に救いの手をさしのべたのが池田だった。2010年の「全英オープン」から親交が深まり、小田が池田に技術的なことを相談したことから始まった師弟関係。池田がゴルフ場で小田を見つけると「リュウピン(龍一)」と呼び止め、小田は「はい!先生」と、師匠の元にすり寄っていく。

ケガや体調不良も重なり、満足のいく成績を上げられない小田に檄を飛ばし続けた池田は、この日を幾度となく待っていた。

2位に4打差で最終18番グリーンに上がってきた小田は、「正直、あの時は先生が見てくれているかなって。そう思っていたら、いましたね(笑)。ホントに嬉しかった。やっと恩返しというか、晴れ姿を見せることが出来ました」。池田に迎え入れられた時、小田の涙腺は緩んだかのように見えた。

「泣いてないです。泣きそうでしたが、泣いてはいないです」。大人しい小田が語気を荒げるのだから、本人が言う通りなのだろう。

今大会にディフェンディングチャンピオンとして出場した池田は、最終日の終盤に3連続バーディを奪って4位タイに食い込んだが、「ちょっと遅すぎた」。しかし、目の前で栄冠を掴んだ弟子を見つめるその顔は、終始満面の笑みだった。「やつの苦労を知っているから本当に嬉しい。なにより、仲間の優勝は嬉しいよね。この1勝でやつはもっと強くなる」。

昨年、師匠が優勝を果たした大会で、今年は弟子が師匠の前で初勝利。これで、2人の絆はさらに深まることだろう。(兵庫県加東市/本橋英治)

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