2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。「あまりにもひどいゴルフをしている。どれだけ耐えられるか」。フェアウェイキープ率36%(5/14)とティショットが暴れた。17番パ-3で3mにつけてバーディを奪って1打差で逃げ切ったが、苦しんだツアー初
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 入る。「岡本さんは私の性格も知ってはるのでそこまで求めてはいないと思うけど、良いところを見せたい。でもたぶん優しく見守って下さるかな」。前週よりもフェアウェイが狭い丘陵コースでは“武器”となる
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)
2023/06/24国内女子 ツアー史上最速の生涯獲得賞金5億円突破へ 山下美夢有が首位浮上 10アンダー首位に浮上した。 「もう少し伸ばしたかった。山下さんのことは気にせず、自分のプレーをするだけ」。この日のフェアウェイキープ率は57%(8/14)と安定感を欠いただけに「ドライバーの精度を
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ほうがイメージが出しやすい」と、一球一球により集中できるという。 海からの強い風を警戒しつつ、「ラフに入れたらしんどいけど、フェアウェイキープできていれば、そこまで警戒しなくてもいいかな」と少しの余裕も
2023/09/24国内女子 「泣きたくなった。苦しかった」 エイミー・コガ16戦ぶり予選通過 、そこでアンダーパーで回れたのが良かった」。前半インで2つ伸ばし、後半アウトはイーブン。この日、平均スコア「4.2336」で最も難しかった最終9番(パー4)はドライバーでフェアウェイをとらえ、2オン2
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 打差の暫定2位に浮上した。 スコアは落としても、視線を落とさなかった理由はフェアウェイに置いた暫定球を打った4打目。残り約280ydで3Wを握った一打が完璧な軌道を描き、ピンが切られた上の段まで届か
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 つかまった。 3打目でフェアウェイに出せず、最終ホールでボギーのピンチ。数ヤード先のラフから打った4打目はピン手前1.5mにピタリと止まった。パーセーブに「ボギーだったら、今までのが台無しだった」と
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 構える17番。フェアウェイから4Iで打った2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。「クラブ選択を間違えた。一つのミスがダブルボギーにつながるのがレギュラーツアー。ラッキーバーディが3つくらいあるので
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 2日目(30日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇曇り(観衆4386人) 風に負けなかった。最終9番、フェアウェイからピンまで134ydの
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 クラブセッティング> ドライバー: ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(9.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 のに、違う人の名前を呼ばれたらどうしようって思った」 気持ちを込めたティショットはフェアウェイをとらえ、2打目はピン左6mにつけてバーディ発進。ツアーを通じて今季最初の赤丸をスコアボードに記した。以降
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で フェアウェイキープ率は82%(23/28)。「ショットは全体的に悪くないかな」と振り返った。 インスタートの10番で2.5mを決めてバーディ発進し、11番(パー5)で30ydから1m弱につけて2連続。14