2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

小技でパワーヒッターを撃破! 朴仁妃が9年ぶりの大会連覇

距離が長くてフェアウェイが広く、ラフは全体的に短め。パワーヒッター有利とされた今年のメジャー第4戦「ウェグマンズLPGA選手権」を制したのは、ショートゲームの名手だった。1打差で追ってスタートした朴
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

有村智恵は乱調の「79」 迫るQTへの危機感

かけていた」という自信は、最終日にもろくも崩れた。この日のフェアウェイキープ率は50パーセント、グリーンを外したのは半数以上。「調子が上がって来たと思っていたけど、まだまだ。調子が少しでも悪くなると
2014/08/15ウェグマンズLPGA選手権

有村智恵“リラックス”で好転、3連続バーディ締め

ポイントを“リラックス”に置いた途端、それまでの流れが一気に好転した。 「7番で良いティショットが打てた」とフェアウェイに運び、3メートルにつけて1つ目。続く8番(パー3)でピン奥4メートルのチャンス
2014/08/21米国男子

「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整

5時前。強い日差しを浴び続けた松山は、時折笑いを交えながらも、現在の調子への不満ばかりが口をついた。 ドライビングレンジではアイアンに続いてフェアウェイウッド、ドライバーを打ったかと思えば、また
2014/08/17GDOEYE

“強み”のぶつかり合い 三者三様のメジャー争い

距離6,717ヤードと長い上にフェアウェイは広く、飛距離のアドバンテージを存分に生かせる舞台。「確かにそう思うわ。パー5も、9番以外は2打で届くしね」と、その優位は自身も認めるところだ。 対して
2014/08/09PGAコラム

ビジェイ・シン 復調の兆しは新ドライバーから

なったのは、新たなドライバー。過去「全米プロ」を2勝しているシンは、28ホール中23ホールでティショットをフェアウェイに運び、ティショットの平均距離も283.5ヤードを記録する堅調なプレーを続けている
2014/11/07国内男子

石川遼 36位予選突破も歯がゆさ残る「5cmのズレ」

の感触は上々。通算イーブンで迎えた2番(パー5)では、ドライバーで打ったティショットをフェアウェイに運び、残り262y、打ち下ろしの2打目を6Wで2オン成功。8mから2パットに納めて通算1アンダーとし
2014/11/09米国女子

韓国の“ミカちゃん”本格参戦2年目でツアー初V!

「これで、やっと帰れると思いました(笑)」。プレーオフ5ホール目、フェアウェイから残り190yを3Uで60cmにつけてただ1人バーディを奪ったイ・ミヒャン(韓国)は、米ツアー初優勝の瞬間をそう
2014/08/25米国男子

松山英樹 ショット力健在もグリーン上で復調せず

変わらない。自分自身がグリーンに合わせられるようにしないと、どこに行っても勝てないと思う」。ただ、この状態でも予選を通過し、中位でフィニッシュできるショット力は健在だ。フェアウェイキープ率80.36%は
2014/10/29ギアニュース

多彩な調整機能を取り入れた“ミズノ JPX 850”シリーズ

850 フェアウェイウッド/ユーティリティ FW、UTのどちらもソール部分に波型形状デザインを採用し、フェースが受けたエネルギーを効率よく伝える工夫がなされている。さらにソール後方部分にウエイトを配置
2014/09/27国内女子

狙いはパー5!渡邉彩香がイーグル締めで首位浮上

アンダーの首位タイに浮上した。 初日は強風に苦戦を強いられた渡邉だったが、穏やかだったこの日は得意の飛距離を生かして4つあるパー5すべてでスコアを伸ばした。圧巻だったのが最終18番、フェアウェイから
2014/09/21国内男子

4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利

を持って挑んだ宮本のティショットはフェアウェイ右サイドのセミラフへ。対する谷原のボールは左サイドの深いラフにつかまった。 2打目をグリーン手前のラフに入れた谷原は、3打目をピン30センチに寄せてパーは
2014/09/20国内男子

28位に後退の石川遼 ドライバーショット3発を悔やむ

た。 「2打目でグリーンが狙えないところに簡単に行ってしまうなど、まだまだ(ドライバーショットの)安定感がない。右に行くのは、振り切れていないというか、思い切りがない時。フェアウェイが狭いと振ろう
2014/09/28国内女子

後半は「パーなし」!渡邉彩香は出入り激しく1歩及ばず

を奪っていた。 迎えた最終18番パー5。前日と同様イーグルを奪えば、プレーオフに持ち込める。 ティショットでフェアウェイを捕らえたが、2打目はグリーンをオーバーしてバンカーへ。起死回生を狙ったバンカー