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4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利

国内男子ツアー「ANAオープン」を制したのは、通算18アンダーで並んだ谷原秀人とのプレーオフを制した宮本勝昌だった。4年ぶりのツアー通算9勝目となった。

最終日を13アンダーの首位タイで迎えた2人の戦いは、抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げた。72ホールの戦いでは決着がつかず、突入したプレーオフ1ホール目(18番)。「谷原は絶対にボギーをたたかない。自分がバーディを獲るしかない」。強い気持ちを持って挑んだ宮本のティショットはフェアウェイ右サイドのセミラフへ。対する谷原のボールは左サイドの深いラフにつかまった。

2打目をグリーン手前のラフに入れた谷原は、3打目をピン30センチに寄せてパーは確実。宮本は2打目でグリーンを捕らえてピン左奥から6mのバーディパット。「正規の18番のアプローチと同じような下りで右に切れるライン。入れるしかないと思ったので、気持ち強めだったけどイメージ通りに転がってくれた」。ラインに乗って転がるボールを見つめる宮本は、カップに入った瞬間右手でガッツポーズを作った。

優勝インタビューで「父が生まれ育った北海道で勝てたのは嬉しい」と話しながら、声が裏返り、一瞬涙を浮かべたようにも見えたが「耐えましたね。仲間が祝福してくれた時も耐えました。そう簡単には涙は見せませんよ(笑)」。

泣くわけにはいかなかった。仲間内でも宮本にとって特別な存在、それは兄弟子の藤田寛之だ。尊敬する先輩は現在45歳で40代になってから11勝を挙げている。宮本は42歳でようやく40代1勝目。

「藤田さんは18番で見守ってくれたけど、泣いていませんでしたね。たぶん、今日の自分自身のプレーに納得していなかったからですよ」。

師匠・芹澤信雄の真似をして練習量を増やした宮本は、現在は藤田の背中を見て練習に打ち込んでいる。「芹澤さんも藤田さんも練習量が凄い。あの2人のおかげでゴルフに対する考え方とかも変わりました」。偉大な先輩に追いつくためにも、これからは勝つために貪欲になる。(北海道北広島市/本橋英治)

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