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ゴルフ雑誌の切り抜きと幸運 酒井美紀が持ち味活かし2勝目

2014/09/28 16:33

国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終日は、上位が目まぐるしく入れ替わる展開。混戦を抜け出し、逆転優勝を果たしたのは「67」をマークし通算8アンダーでホールアウトした酒井美紀だった。3アンダー6位タイから出ると、前半に4バーディを奪い首位タイに浮上。10番の3パットボギーで後退したが、16番でバーディを奪い単独首位に躍り出ると、最終18番(パー5)もバーディで締めくくり、ツアー2勝目を飾った。

6月「アース・モンダミンカップ」以来の勝利は、持ち味を十分に出し切って手にした。「今週はドライバーショットが復調したので良かったです」。飛距離こそ出るタイプではないが、ショットの方向性には定評がある酒井。しかしここ数試合はラフに入れることも多く、悩んでいた。そんな時、目に飛び込んできたのが、ゴルフ雑誌のレッスンだった。週刊ゴルフダイジェストに掲載されたアン・ソンジュ(韓国)のスイング特集。「前からアンさんのスイングはいいなと思っていましたが、雑誌を見た瞬間に『これだ!』と思った」。ページを切り抜き、スクラップして試合会場にも持ち込んでいたという。

練習場では試行錯誤の繰り返しだったが、これ以上ない吉兆が舞い込んだのは今大会の開幕直前。アンと初日の組み合わせが一緒になったのだ。

試合前夜はもちろんカバンからスクラップを取り出し、しっかりと予習。「やっぱり生のアンさんはすごく良いリズムとヘッドの使い方をしていて、勉強になりました」。その幸運は1日で途切れず、2日目も“先生”と同組でラウンドすることに。最終日こそ違う組でのラウンドとなったが、酒井は「2日間、じっくりと見させてもらったので、自信を持ってスイングできるようになりました」と持ち前のコントロールを取り戻した。

そのアンをも逆転した最終ラウンド。ティショットでフェアウェイを外したのは1回だけ。その1回も18番で右サイドのセミラフに止まったものだった。上空の風に惑わされ、苦戦する選手が続出する中、地道な努力が実を結び、栄冠をつかんだ。(宮城県利府町/本橋英治)

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