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ミズノは、多彩な調整機能を取り入れた“ミズノ JPX 850”シリーズを発表した。今回のJPXは、プロから一般ゴルファーまで幅広い層がターゲット。当日の記者発表会には、同社契約プロの手嶋多一、工藤遥加、小林正則、服部真夕、武藤俊憲が会場に駆けつけ、使用感を語ってくれた。
ドライバーは、ソール部についている可変式ウエイトで重心位置を変えることで、スピン量とつかまり具合を調整することができ、ホーゼル部分ではロフト角、ライ角を変えることで、自分のスイングに変えられる。また“球体同士で衝突させたほうがエネルギー効率が高い”ということから、フェースの周囲は丸みを帯びたデザインを採用している。
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プロたちのインプレッションは「弾道調整機能がついたことで使いやすくなった。無駄なスピンを抑えることで飛距離が出る。いい意味でミズノらしくない、やさしいイメージになった」と、調整でき次第、試合で投入することを示唆した。
発売日:2014年12月12日
価格:68,000円+税
FW、UTのどちらもソール部分に波型形状デザインを採用し、フェースが受けたエネルギーを効率よく伝える工夫がなされている。さらにソール後方部分にウエイトを配置することで、安定した弾道が得られるとのこと。
発売日:2014年12月12日
価格:FWは30,000円+税、UTは28,000円+税
アイアンは、飛距離性能とマイルドな打感を追求した“ミズノ JPX 850 フォージドアイアン”と、飛距離性能と打ちやすさを追求したキャビティ構造の“ミズノ JPX 850 アイアン”の2タイプ。同社の十八番である打感の良さと、飛距離性能が融合されたクラブだ。
発売日:2014年12月12日
価格:フォージドアイアン(6本セット)は120,000円+税、キャビティアイアンは96,000円+税。