2012/10/03国内男子

片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用

仕方が無い。でも僕も違う刺激を受けられる」と前向きに話した。 前週の「コカ・コーラ東海クラシック」ではH.W.リュー(韓国)にプレーオフで破れ、4年ぶりの勝利にはあと一歩が届かなかった。それでも「(優勝
2012/07/15国内女子

同学年の森田&大和は、有村を追い詰められず

バーディパットがなかなかカップに消えてくれない。 17番でボギーを叩いた有村に1打差に迫って迎えた最終18番(パー5)では、カラーから5メートルを狙ったが、わずかに左に外れてプレーオフには持ち込めず2位タイ
2012/07/05国内男子

選手コメント集/セガサミーカップ初日

良いと思っていたけれど・・・。ここからリズムが良くなった。(コースは)2010年もプレーオフまで残って、良いイメージがあります。毎日、毎日、一打ずつ頑張ります」 ■永野竜太郎 6バーディ、1ボギー「67
2012/09/19優勝者のパター

【’12年9月第3週】永井奈都、藤田寛之の優勝パター

も)上の段にあったので、3パットを覚悟してプレーオフは仕方がないかなと思いました。どうしても寄せたい、と思うと寄らないものです。10メートル弱でしたが、段にかかるスライスライン。4メートルくらい左に
2012/08/16国内女子

斉藤愛璃、先輩・吉田弓美子の優勝で再び奮起!

守るというゴルフをしたい」と臆するところはない。 先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でジャン・ウンビ(韓国)との6ホールに及ぶプレーオフを制し、ツアー初勝利を飾った吉田弓美子の出身校、神奈川
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

展開。16番のボギーで、後続のイ・ミニョン(韓国)に並ばれた。「絶対プレーオフまでは行く。そのために17番、18番でバーディを獲らないと」。気持ちを決めた。 17番(パー3)、5UTのティショットは
2017/05/02佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「勝ちまくる」を予感させる宮里優作の和合制覇

佳則選手、前年大会でのプレーオフ負けの雪辱を果たしたい片岡大育選手。そして、ツアー初優勝を目指す若手筆頭の今平周吾選手が最終日終盤まで舞台に上がり続けました。 伝統ある「中日クラウンズ」。舞台は和合
2009/04/20国内男子

本気で狙います! 小田孔明が賞金王獲得を目指す

国内男子ツアー2009年の開幕戦「東建ホームメイトカップ」は、大混戦から抜け出した小田孔明が、プレーオフで韓国の金鐘徳を下し、ツアー2勝目を挙げた。その小田は表彰式後の記者会見で「今年は賞金王を狙い
2008/11/10国内男子

青木功が1年ぶりのエージシュートで逆転優勝!!

オープン」に続き2度目の快挙を成し遂げた。 この青木と通算14アンダーで並びホールアウトしたのは、青木とは師弟関係の渡辺司(51歳)。優勝の行方はプレーオフに持ち込まれ、その4ホール目に青木がバーディを奪い
2012/10/19国内女子

横峯さくら、3年ぶりの単独首位発進!2打差2位にキム・ソヒ

、ジャン・ウンビ(韓国)の3人がつけている。 昨年大会はプレーオフで敗れたポーラ・クリーマーは、有村智恵、馬場ゆかりらと並び2アンダー9位タイとまずまずの滑り出し。一方、ディフェンディングチャンピオンの大山
2012/08/21国内女子

今年も初優勝者誕生なるか 比嘉がプロデビュー戦

優勝者が誕生している。 2010年の第1回大会は、通算11アンダーでホールアウトした鬼澤信子と金ナリ(韓国)とのプレーオフが行われ、40歳の鬼澤がツアー参戦463試合目で嬉しい初勝利を果たした。そして
2013/08/17国内シニア

シニア界にも新星“比嘉”現る

前の1989年にプロ転向した比嘉は、94年の「つるやオープン」で中嶋常幸にプレーオフで敗れた2位がレギュラーツアー時代の最高成績。だが、50歳を超えてからは、誕生日から2週間足らずで「ISPS
2013/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

先輩・小林正則も初メジャーへ3打差を追う

最終組に滑り込んだ。 2011年の「とおとうみ浜松オープン」で石川遼とのプレーオフを制してツアー初勝利。昨年は「アジアパシフィック パナソニックオープン」で2勝目を挙げた。だがメジャーでの優勝争いには縁
2013/10/08国内女子

10月開催に移行し上田桃子らが優勝を狙う

のは07年に優勝を果たした上田桃子の存在だ。当時も雨のため36ホールに短縮され、通算2アンダーで並んだ有村、横峯さくらとのプレーオフを制した。その上田が、現在国内での賞金ランキングは76位と苦戦中だ