2016/08/26国内男子

ところ変えてもショットは不調…今季国内初戦の岩田寛は予選落ち

サンケイクラシック」にも出場予定。その翌週には、米国ツアーの来季出場権を争う下部ウェブドットコムツアーの入れ替え戦(全4試合)のため、渡米する。強行スケジュールの裏には、年間5試合の国内出場義務試合数を満たし、2017年まで所有する国内シードを維持する目的がある。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/25国内男子

「やっぱり難しかった」石川遼の弟・航は最下位発進

とフッと表情を緩め、「まだ結果に対してガッカリする段階ではないし、出られたことに感謝する気持ちを持っていれば上手くなれると思う」と弟への思いを言葉にした。(福岡県糸島市/塚田達也
2017/04/09国内女子

体調不良の原因は?逆転負け申ジエは帰国し病院へ

結果は出ておらず、「原因は分からない」と不安を残していた。 この日、ラウンドを終えた足で韓国に飛び、「病院から話があると思う」と結果が判明する見込み。2日後の火曜日には日本に戻り、14日(金)に開幕する「KKT杯バンテリンレディスオープン」に出場する予定だ。(兵庫県三木市/塚田達也
2017/04/06国内女子

「今はレギュラー優先」森田理香子が繰り上がりで今季3戦目

出場は頭になくエントリーもしていない。「(下部ツアー出場は)そのときの状況によって決めたいけれど、今はレギュラーを優先したい」と、限られる試合数の中で来季シード復帰への道を模索する。(兵庫県三木市/塚田達也
2016/11/16国内男子

賞金王争う谷原秀人と池田勇太 ちょっぴり不安な開幕前日

再び戦闘態勢を整えた。 一方の池田は、この日のプロアマラウンドは完走したものの体調不良。関係者に「申し訳ないけれど(取材は)キャンセルさせて欲しい」との伝言を残し、足早にコースを後にした。状態にやや不安を残すトップ2の活躍は果たして?(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/18国内男子

9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」

、10年間の下半身の衰えが大きい」。 来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2017/05/14日本プロ日清カップ

「カッコ良かった!」宮里藍が兄・優作の地元Vを祝福

・ブリヂストンレディスオープン」(中京GC石野コース/愛知県)への参戦を控えている。「いいイメージをつけさせてもらった」と、12年ぶりの出場となる大会に向けて兄から活力をもらったようだ。(沖縄県名護市/塚田達也
2016/07/24国内女子

元気いっぱいの成田美寿々が戻った!?今季2度目のトップ5

。 今季2回目のトップ5入りにより、賞金ランクは41位から32位に浮上。「あとは自信を持って振り抜くだけ。メジャーに向けても、やっと良くなってきましたね」。プレー中の力強いリアクションにも覇気がみなぎってきた感がある。元気いっぱいの成田が、ようやく戻ってきた。(静岡県伊豆の国市/塚田達也
2014/09/07国内男子

池田勇太 痛恨のトリプルボギーでV逸

4打目は避けるつもりの枝に当たりバンカーへ。最終的に5オン2パット、痛恨のトリプルボギーで自滅した。 「しょうがないんじゃないですか? 11番だけだけど、ああいう風になる原因がどこかにあると思うので」と淡々と振り返り、足早にコースを後にした。(山梨県富士河口湖町/塚田達也
2014/09/14日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

成田美寿々は1打届かず 悔しさ倍増のワケとは

、後半に失速してしまった」。 この美奈木GCで昨年、ともにプロテストを通過した同期の鈴木愛に敗れたことも、成田の表情をさらに曇らせた。そのときも、倉田珠里亜にトップ合格を譲っての2位通過。「また同期に負けて悔しい」と、最後まで表情は厳しいままだった。(兵庫県三木市/塚田達也
2014/06/12国内女子

森田理香子は出遅れ ホステス連覇に早くも黄信号

。 前週「ヨネックスレディス」開幕前にホテルのドアで右手薬指を挟み、欠場を強いられたケガの影響は「ありません。大丈夫です」と即座に否定。それでも「明日からは良い方向に行くように、考え過ぎずにやっていきたい」と、声のトーンは最後まで沈み気味だった。(兵庫県神戸市/塚田達也
2014/06/12国内女子

強気が過ぎた? 勝みなみはパットに苦戦

入れていきたいです」と前を向く15歳。「疲れ? そうですね・・・」と認める疲労を覆い隠すように、笑顔で巻き返しを誓った。(兵庫県神戸市/塚田達也
2013/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

5位発進の不動裕理、難コースと「楽しく」対峙

度の高いセッティングに苦しむ選手が多い中、「楽しいですね」と口にするあたりはやはり、ツアー通算50勝を誇る“別格”の余裕を感じさせた。(神奈川県相模原市/塚田達也