2021/10/16日本オープン 稲森佑貴は6打差を追って最終日へ「あんな戦車みたいな人に追いかけられるよりは…」 」。この日の最終18番では、グリーンキャッチした球が、奥の傾斜で戻されて左バンカーまで転がり落ちてボギーとなったが、明日はそんな難しいシチュエーションこそ望むところだ。 横浜では逃げる立場だったが、今回は
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 「“M8”が欲しくて…」と話したから。自分へのご褒美はとりあえず先送りして、まずは目の前の戦いに力を注ぐ。 36ホールの短縮競技となった前年大会は予選落ちに終わった。コースの印象は「グリーンの傾斜がキツ
2021/10/04日本女子オープン ぶっちぎりでメジャー初V 勝みなみの一問一答 予選落ちしてしまったコースだったので、まずは4日間、回り切ることを目標にしていたけど、まさか4日間とも60台で、けっこうグリーンも傾斜があったり、難しいピンポジションだったけど攻略できたかなと思ったので
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 と試みたが、下りの傾斜もあって5m以上のオーバー。入れられずボギーをたたいた。それでも9番(パー5)から3連続バーディを奪取した。「あと2個くらい伸ばしたかったです」と振り返った。 初日の課題を
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた そこまで意識せずにやっていたが、試合になって山からの傾斜や芝目が読めず苦しかった」。ホールを進めるごとにストロークにも影響し、この日は結局36パットを要した。 日本人選手として初めて、ツアー初勝利からの
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 左に下り傾斜があり「一番外してはいけないところに外して“プッチーン”となった。何してるんだろうという感じの締め方だった」と振り返った。 前年覇者の原英莉花、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧との注目組には
2021/09/05国内男子 石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」 は自分を断じた。 最初のバーディを奪った直後の4番(パー3)。1mのパーパットをカップの左に外した。折り返しの9番でまた1mを外してボギーにし、首位の座を明け渡した。「4番は傾斜のきついところで緩んで
2021/11/17国内女子 古江彩佳「賞金の差ではなく、勝ち負けで」 大会連覇で逆転女王へ ので、賞金の差ではなく、(順位の)勝ち負けで頑張っていきたい」と闘志を燃やした。 2019年は4位、2020年は優勝と好成績を収めた舞台。「特に下りの傾斜の、グリーンがとても速い。グリーンの勝負になる
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負
2022/10/13国内女子 馬場咲希は注目組に「気持ち高ぶる」 国内ツアー5試合目の課題はパッティング から、どういうプレーをされるのか楽しみ。勉強になることが多いと思う」とアマチュアらしく謙虚に語った。 今週のコースは初めてプレーする。「グリーンの傾斜があまりないので、パターもプロの方たちは入れてくるん
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の練習している」とショットは調整中だが、手応えは十分だ。 高低差のあるグリーンに多くの選手が苦しむ中、パット巧者はこの日、全体3位となる26パットを記録した。 「いろんな傾斜から打てる方がセカンド
2022/09/01国内女子 “日本一あごの高い”バンカー 稲見萌寧「全力で入れないように」 「傾斜が強くて難しいというイメージしかない」と語る。 「全ホール、グリーンのマウンドとかフェアウェイが難しいので、傾斜地から打つことがほとんど。傾斜地を越えて間に(球を)置くっていうのが多いイメージ
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 も今年でひと区切りだ。今季の渡邉彩香のモットーは「ちょっとのことでも満足すること」。完璧主義を卒業した心のゆとりが難関コースとかみ合った。 強い風と傾斜の強いグリーンが難度を上げる「ヤマハレディース
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー ティショットは左のサブグリーン方向、崖の下に落ちた。「左から風が来ていたが、打った瞬間にダメだと」。目の前の木々に阻まれた2打目は急傾斜を登り切らずラフに戻り、3打目で奥のバンカーへ。4オン2パットの
2022/12/03日本シリーズJTカップ 名物18番でバーディ締め 出水田大二郎のヒントは長尺と“なおみメンタル” ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(3日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70) 強い傾斜が名物の18番(パー3)で、5mのバーディパットをねじ込み、首位と2打差に縮めて
2022/10/22日本オープン アマチュアでは大会史上3人目 鈴木晃祐が人生初のホールインワンに「まさかでした」 た」。蝉川泰果と同じ東北福祉大4年のアマチュア、鈴木晃祐がパー3の17番(193yd)でギャラリーを大きく沸かせた。7Iで放ったティショットはピンの右奥5mに着弾。ボールはグリーンの傾斜でピンに近づい
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹は3打差独走で週末へ 倉本昌弘が5位タイ (難しい)コースで、ドッグレッグも多い。アンダーパーまで戻せて良かった」とリードをひろげるスコアメークに及第点をつけた。 傾斜の強いエリアに切られたカップに四苦八苦しつつ、「きょうはロング(パー5)で
2019/07/02国内女子 今季唯一の新規大会 名門・戸塚CCで「資生堂アネッサレディス」 チャンピオンコース。宮里藍さんが優勝した2005年「日本女子オープン」以来の女子ツアー開催となる。都心からのアクセスも良く、同大会最終日にはツアー史上歴代最多となる2万1018人の観客が見守った。雄大な緩傾斜面
2019/12/06日本シリーズJTカップ 星野陸也が首位キープ 1差2位にノリス、今平周吾は7位 つけた。ノリスが優勝すると、2年連続の賞金王戴冠の望みがなくなる今平周吾は4位から3バーディ、3ボギー「70」と伸ばせず、通算3アンダーの7位に後退した。 今平は傾斜の強いグリーンに苦戦し、前半1番と
2019/12/05国内女子 渡邉彩香が14位に浮上 “根性”練習見直し27パット て練習に取り組んでいた。 だが、「ラインの読みが合わないので、今週から(練習方法を)変えました」とカップに対し、サークル上に目印を作り、あらゆる傾斜から練習するように変えた。距離は長くても3mとし