2011/10/09国内シニア

キム・ジョンドクが逃げ切って今季2勝目!

オープン」出場権を獲得、その先を見据え目を輝かせた。 <友利「バーディは一番のクスリ」> スタートから連続バーディ発進と、「今日はほとんどアプローチをしていない」とセカンドショットがビシビシとグリーン
2011/06/04日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

山下が単独首位に浮上! メジャーでツアー初勝利なるか!?

の小林正則は「82」の大叩きで失速> 初日、2日目といずれもトップに立っていた小林は出だしでつまずいた。1番でグリーン右、深いラフからの3打目のアプローチがグリーンに届かず、ダブルボギー。さらに続く2
2011/08/19国内男子

N.ベーシックが「61」で単独首位に!池田は24位に後退

オーバーすると、3打目は下り傾斜の難しいラインだったが、フワリと上げたアプローチがカップインするイーグル。16番パー5では8mのパットを沈めて2つ目のイーグルを奪った。 <韓国のチョ・ミンギュが単独
2011/11/04国内シニア

白浜が単独首位で最終日へ! 中嶋が急浮上

4ストローク伸ばして単独4位に浮上した。14番(パー5)では、残り270ヤードのセカンドショットを“直ドラ”でグリーン手前2mまで運び、アプローチで寄せて難なくバーディを奪った。「スプーンでは届かない
2011/09/15国内男子

小田龍一が単独首位!遼は91位タイで出遅れ

バーディパットをショートして、3パットのボギー。続く9番(パー5)では、2打目でグリーン左のラフまで運ぶも、アプローチを寄せきれずに2パットのパーフィニッシュ。「スコア自体は悪くないけど、上がり2ホールが悪い
2011/07/24国内男子

キム・キョンテが今季初優勝!遼は届かず2位

曲げる場面も多かったが、「コースコンディションが難しく、粘らないといけない」という言葉通り、2打目以降のアイアン、アプローチ、パットを安定感極まる内容でまとめ、石川に付け入るスキを与えなかった。「後半
2011/08/19国内女子

藤本麻子が単独首位!金田久美子が2打差を追う

の蓄積か、「練習ラウンドから足が張っちゃって。今日はクラブも振れなくなって、ショットが曲がっていた」と、内容的には苦しいラウンドが続いた。それでも「一生懸命、何とかアプローチでパーを拾っていった」と1ボギーで凌ぎ切り、大会連覇への望みを繋げる位置で初日を終えた。
2011/10/23国内女子

大山志保がP.クリーマーをプレーオフで制し復活V!

。 18番の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目。ポーラが右バンカーに打ち込むと、大山はフェアウェイへ。ともにグリーン右下の斜面に外しアプローチ勝負となる中、ベタピンに寄せたポーラに対して大山はピンを
2011/10/08国内シニア

キムが首位を死守!三好が2打差を追う!

」と口を衝くも、ショートアイアンやアプローチではキレのあるショットを披露。「今日のようにピンポジションが難しいと、明日は2アンダー、3アンダーで回れば優勝も見える」と静かに闘志を燃やす。 <三好隆「明日
2011/08/05国内女子

古閑美保が9アンダー「63」で単独首位!

寛之に15ホールつき、「アプローチの引き出しが多いし、パットを全部オーバーさせていた」と、ツアー屈指のショートゲームの名手のプレーを目に焼き付けた。「今週は自分もパットを全部オーバーさせよう。今日は
2011/04/29国内女子

井芹が首位発進! さくら8位、金田19位

アプローチとパターを自信もって打てているので、去年、一昨年よりも成長したのかな。先週のことは、自分の頭の中では一回区切りをつけているつもりです」。この日の金田は、1勝したことで浮き足立つことなく、ゴルフに集中できている。
2011/05/27国内女子

朴仁妃が単独首位!さくら、馬場、笠が1打差で追う

、この日24パットと絶好調のパターでカバー。ショットの状態を崩しながらもスコアをまとめるあたり、プレー全体の底上げを感じさせる。「アプローチがあまり寄らなくても、(パットを)入れる自信がある。グリーンを
2011/09/29国内男子

池田勇太が首位タイ発進!遼は21位スタート

た。「ノーボギーは珍しいですね。でもこのゴルフじゃ4日間持たない。今日はラフに行ってもアプローチで寄せられたホールもあるのでなんとかなりました」と胸をなでおろした。
2011/07/21国内男子

実力者が上位に!石川遼も10位タイスタート

プロアマ後に尾崎将司から受けたアドバイスをもとに、この日からスイング改造を敢行。「新しいスイングに取り組みながら、アプローチとパットに集中してできた結果。今年の中でも、一味違うラウンドになった」と充実の表情を見せた。
2011/05/05ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

不動が首位発進! 上田が1差2位、藍は出遅れ

、今日は風が舞っていて難しかったので、ボギー1つで収まってすごく良かったです」と、納得の表情の不動。風の影響でグリーンを外してもOKに寄せるアプローチが冴えを見せ、早くも一歩抜け出した。 <桃子
2011/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

全美貞が完全優勝!有村は6位タイでフィニッシュ

ていたのを意識しすぎた」と、17番でドライバーを左に引っ掛けて痛恨のボギーとしてしまう。18番でもアプローチを寄せきれずに連続ボギーとして、最後の最後に力尽きた。 「良いこともあれば、悪いこともあった
2011/10/09国内男子

石川遼は伸びず、久保谷健一が9年ぶりの優勝!

2ストローク落として折り返し、後半は2バーディで反撃に出たが久保谷に逃げ切りを許した。「今週はドライバーに練習の比重を置いていたので、他の部分でミスが出たのかなと思う」とアプローチのミスが痛恨。しかし「来週もテーマは変わらない」と今後もドライバーショットの研鑽を積む姿勢を示した。