2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 首位発進を決めた。 「1日中ドライバーが安定していた。ショットでところどころミスもあったが、アプローチとパターでカバーできた。安定したプレーができた」 出だし10番(パー5)から勢いに乗った。上って
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 。 今季は33試合に出場し、予選落ちが14試合。ドライバーショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングが全体で90位とショットが低迷した。 「今年はずっときつかった。技術的にはそんなに悪くないん
2022/11/10国内女子 地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」 。「ドライバー(ショット)が範囲内に入ってきたし、持ち球のフェードっぽい球が打てる回数増えてきた。ちょっと安心してできるかな」 前年大会2位と相性も悪くないだけに5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー6勝目を目指す。(千葉県長南町/玉木充)
2022/03/19国内女子 託児ルームも活用 横峯さくら「大前進じゃないかな」 「キャロウェイ ローグSTプロトタイプ ドライバー」のロフト角を8.5度から10.5度に。「練習場で打つと曲がり幅が減ったので、ターゲットに対してストレスなく振り切れる」と効果を実感している。 パターも新しく
2019/08/24国内男子 大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル 入ってティイングエリアを100yd以上も前に出し、282ydの“ワンオンチャレンジ”に設定された左ドッグレッグのホール。右からの横風が吹く中で、「ドライバーで普通に打てば届く距離」と力むことなく打った
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 ている。ドライバーはすぐ決まるんですけど、アイアンは決まってないまま打ってるから、セカンドからパターまでの流れが悪い」と振り返った。 あすの最終日は米国ツアーの2019年ラストラウンドとなる。「いいスコアで上がって、気持ちよく今年の最後を締めくくりたい」と意気込んだ。
2019/12/07国内女子 1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ 技術を磨き、「どうしても苦手なところは刻むとか、柔軟に対応できたと思う」と攻め方もブラッシュアップした。 今オフは昨秋から変えたドライバーに加え、ウェッジの精度向上を重点ポイントに挙げ、「トップ10に
2024/07/23PGAツアーオリジナル ミズノ製ロングアイアンも シャウフェレのメジャー2勝目ギア 使ってビッグタイトルに貢献した一本。最終日のクラブセッティングは以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク ◆◆◆(10.5度) シャフト
2023/06/12アマ・その他 馬場咲希「最後にしたい」女子アマ日本一決定戦へコースチェック ばある程度スピンがかかる。ドライバーを気持ち良く振るのが課題ですかね」と戦略を練った。 シーズン後半にはプロテストが控えている。前週の出来に不安を抱えながら、「もし順調に行って今年のプロテストに合格
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も な。広くは感じるけど、狙いどころは狭い」と分析した。 330ydとパー4では比較的短い6番では、身長181㎝の体から生み出す平均300yd超えのドライバーショットでワンオンに挑戦。「コンディション次第
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い ティショットがフェアウェイに収まらず、ボギーが出始めた。 「ドライバーショットがラフに入ったりして。セカンドが狙いにくくなりました」。2021年のプロテストに合格して日本ツアーに臨む21歳は通訳を介さず
2023/07/26日本プロ 睡眠は1時間半 「全英」帰り中島啓太が悩む時差ボケ ドライバーを持って(グリーンの)近くまで持っていきたい」と攻めの姿勢は崩さない。 「元々、時差ボケは苦手なのでなかなか大変です…」。前日の睡眠はわずか1時間半だったというが、「しっかり整えてあしたを
2019/03/23国内女子 72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過 説明した。 昨年の最終QTは18位。オフはドライバーの飛距離アップに力を注いだ。父・宏さんが投げるテニスボールを軽い金属バットと重い木製バットで1日30分打ち込んだ。 ヘッドスピードは41.9m/s
2018/07/20国内女子 憧れはアニカ・ソレンスタム 20歳の米アマが2位発進 います」と文武両道を貫く。慣れない日本ツアーにも「ファンの声援が大きくて驚いた」と笑顔をみせた。 ドライバーの平均飛距離は250ydで、パーオン率89%の数字が示すように「あまり球が曲がらない」と安定
2019/03/24国内女子 激痛に耐えた上田桃子 ツアー14勝目「骨が折れているかと」 たので、きょうは無理かなと思った」。朝食とトレーニングの時間を治療にあて、痛み止めも服用。スタート前の練習ではドライバーは4球、ウェッジも10球以内におさえた。 万全から程遠い状態でも後半14番(パー
2019/03/11GDOEYE 畑岡と腕磨いた過去 「だいぶ先に…」20歳のデビュー戦 た。 下半身や体幹を重点的に鍛える週3の筋トレを欠かさず、身長166cmから繰り出される260ydのドライバーが武器だ。「憧れの選手はいませんが、足りないところはたくさんあります。まずは調子のムラを
2019/03/07国内女子 5キロ増量 松田鈴英がツアー初勝利へ首位発進 大きくしてもらっています。ドライバーの飛距離も5ydは伸びた」。プロテインを積極的に摂取し、目標だった5kg増の体重60kgを達成した。 ルーキーイヤーの2018年は36試合に出場し、賞金ランク11位に
2019/04/18ツアーギアトレンド シニア初優勝の手嶋多一 最新ギアを携えて主戦場へ 満足感を高めている。 ウッド系も『ミズノプロ モデル-E ドライバー』、『ミズノプロ ユーティリティ』(4番)とそれぞれ最新モデルを使用。20年以上をともにする『ホットメタルF-135』(3W)と『ワールドマスターIII』(4W)の長い戦友はそのままに、賞金シード奪還をかけたシーズンに臨む。
2018/08/16国内女子 渡邉彩香に戻るフルスイング「置きにいってる場合じゃない」 ラウンドできている」と晴れやかに話した。 武器のドライバーを迷いなく振れていることが理由だ。ここ数シーズン、ティショットが左右に散り、今季のフェアウェイキープ率は全体102位の45%。「曲げたくないという