2009/08/02国内男子

石川遼が最終18番で劇的勝利! 完全優勝を果たす

、ブレンダンのティショットは、ともにフェアウェイ右のバンカーへ。残り195ヤード、4番アイアンから放たれた石川のボールは、ピン左2.5メートルにつけるスーパーショット。対するブレンダンも手前4メートル
2009/04/17国内女子

アンダーパーが4名の大混戦、桃子は苦戦

。 例年、落とし所の絞られたフェアウェイと硬いグリーンが選手達を苦しめるが、今年も初日を終わってアンダーパーが僅かに4名と、我慢比べの様相を呈している。 そんな中、初日を終えて通算4アンダーで首位に並ぶのは
2015/05/02国内男子

ショットもパターも試行錯誤で…谷原秀人がベスト「65」

戦は49位と振るわず、今週はスイングに手を入れた。「足の使い方を変えている。ちょっと曲げていた両足を、逆に伸ばすようなイメージ」という。「きょうはなぜかフェアウェイに飛んだ。楽だったねえ。(ショットは
2015/03/19国内女子

五輪出場へ前進!鈴木愛「夢じゃなくなってきた」

プレーオフで惜敗を喫した鈴木愛が、18ホールの練習ラウンドを行い最終調整を施した。 このコースをまわるのは今週が初めてだという鈴木。アンジュレーションのあるフェアウェイに警戒を見せ「ショートホールは短いので
2015/11/18国内女子

地元の期待を一身に 酒井美紀は3年前の雪辱を果たせるか

ないものの、2位2回を含むトップ10入り8回で、賞金ランキング14位につけている。だが「フェアウェイが広くて距離が長いので、私は耐えなきゃいけないゴルフになる」と、精度を武器にする酒井にとっては好相性
2015/06/03日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

5年連続で初優勝者が誕生か?山下和宏「波は来ている」

ていた」 今年は例年よりラフが短いが、やはりグリーンできっちり止めるには、「ティショットが鍵になる」と、フェアウェイキープの重要性を強調。修正できそうな雰囲気に「(いまの状態が)本物か確かめるような
2015/07/09国内男子

宮里藍優勝の舞台 兄優作が持ち味発揮の6位発進

そうなときに抑えられている」という。この日、象徴的だったのは、1打目を右ラフに打ち込んだ前半16番。前方の木が邪魔してグリーンを狙えず、2打目はフェアウェイに出すだけ。残り140ydの3打目をピン奥3m
2015/09/11ネスレ日本マッチプレー

アイアンでミス重ね最後はドライバー 石川遼が今年も初戦敗退

プッシュアウト。ボールは観衆が見守る右の林へ飛び込んだ。2打目はフェアウェイに出すだけとなり3オン。しっかり2オンさせた堀川に対し、石川はパーパットを外してコンシード(ギブアップ)として勝敗が決した。 「緊張
2015/09/23国内男子

石川遼 1Wショットは「制御不能」も新クラブ投入?

“制御不能”という感じ」と事前ラウンドを終えて苦笑いした。 「全体的にフェアウェイも狭く、グリーンも砲台が多いため、林からグリーンに乗せていく入り口も少ない」。北海道の洋芝は、米ツアーで慣れ親しんで
2015/05/30ツアーギアトレンド

「風を切る感じ」西山ゆかり絶賛の1Wは前週男子で優勝

。好調の要因は、今週から使っている1Wだと振り返った。 グリーンのアンジュレーションが激しいメイプルポイントGCでは、グリーンを狙うショットの精度が求められる。そのためには、フェアウェイキープが助けと
2009/09/25国内男子

石川は薄氷の予選突破!単独首位は丸山大輔

。 ティショットを右サイドのつま先上がりの斜面に打ち込むと、4Iの第2打は左に引っ掛かってOBゾーンへ。打ち直しの4打目でフェアウェイに置いたものの、5打目はグリーン奥のラフにこぼれて、寄せワンの「7」。この