2009年 ライフカードレディスゴルフトーナメント

アンダーパーが4名の大混戦、桃子は苦戦

李知姫
「チャンスなので、明日、明後日も良いスコアで回りたい」という李知姫

熊本県にある熊本空港CCで行われている国内女子ツアー第5戦「ライフカードレディス」の初日、朝方には霧も出たが、昼前には白い空を透かすように太陽が降り注ぎ、気温も20度を超える暖かな1日となった。

例年、落とし所の絞られたフェアウェイと硬いグリーンが選手達を苦しめるが、今年も初日を終わってアンダーパーが僅かに4名と、我慢比べの様相を呈している。

そんな中、初日を終えて通算4アンダーで首位に並ぶのは、先週から変えたアイアンが好調で、「イメージが通りの球が出る」と喜ぶ李知姫(韓国)と、「ドライバーはあまり良くなかったけど、パターが良かった」というジュリー・呂(台湾)の2人。3打差の通算1アンダー・3位タイで、大場美智恵とディフェンディングチャンピオンの馬場ゆかりが続いている。

2週連続優勝を目指す横峯さくらは、1バーディ2ボギーの「73」。有村智恵、不動裕理らの熊本勢をはじめ13名がひしめく通算1オーバーの7位タイと、まずまずのスタートを切っている。

また、米ツアーから帰国し、地元での大会に臨んでいる上田桃子は後半にスコアを落として通算2オーバーの20位タイ、同じく熊本出身の古閑美保は通算3オーバーの28位タイ、注目の新人・金田久美子は通算4オーバーの42位タイ。上位のスコアも伸びず、狭い範囲に選手がひしめいているだけに、明日の2日目が注目される。

ジュリー呂
最終ホールもバーディで締め括り、首位タイのジュリー呂
馬場ゆかり
ディフェンディングチャンピオンの馬場ゆかり、相性の良さを発揮して3位タイスタート
不動裕理
「今日はそこそこです」という不動。地元の熱い声援を受けていた
上田桃子
運にも見放され、2オーバーと苦しい初日となった上田桃子
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