2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 ボールは当たりが良くなく「あと2、3yd右に行っていたら池に入っていたかも」と肝を冷やしたが、4mのところにつけてイーグル。あらかじめ頭に入れていた「チャンスホール」で気持ちは切り替えられた。 しかし
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル ダブルボギーだった。 「立っているだけで、いっぱいいっぱい」という一日は、テークバックを上げたところで突風を浴びて、何度も仕切り直した。グリーン上でセットしたボールが打つ前に動き、置きなおすシーンも少なく
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 でのラウンド。「攻める姿勢で、インパクトもボールへコンタクトして拾う素晴らしいショットをしていた」と馬場のプレーの印象を語った。 「ゴルフに注目する方がたくさんいて、応援をもらいながらプレーできるのは
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/17国内女子 「何がどうなっているのかな…」 ホステスプロ西村優菜が今季初の予選落ち 、ボールをのぞき込む場面も。11番(パー3/178yd)で4mのパットを沈めて最初のバーディを奪うと、パー5の15番でも確実にスコアを伸ばしたが、続く16、17番で痛恨の連続ボギーをたたいた。 2
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」 アンダー8位に浮上した。 「アップダウンのあるコースは苦手ではない。私は持ち球が高いので、上りのホールで止めるボールを打つことができると思うから苦手意識はない」 146ydから8Iで2mにつけた1番パー
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? いかないといけないこともある。まずは狙っていくように」とセッティングの思いを明かした。 ただ、ラフが短くなったからといって「ボールはスポッと入るし、それなりのパワー、マネジメントがないと攻めていけない
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 され、一番上にある名前を見て「始球式だ」と思ったという。手は震えずにできたが、ボールはフェアウェイに置けず「逆に、もうミスしたから大丈夫だと思いました」と緊張して上がった肩を下げた。 昨年は6月の
2022/03/01国内女子 原英莉花がクラブ契約フリーに 1Wは新作「ローグ ST」を投入 。「(1Wを替えて)スピン量は変わりました。振れてないかなと思ったけど、安定して距離も出て。吹き上がるボールは減ったかな」と感触を口にした。キャップやバッグはグッズの契約を結ぶパーリーゲイツ、マスター
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる
2021/11/20国内女子 「やっちゃいけんミス」 渋野日向子はクラブ選択を悔やむ アゲンストかな、と」。しっかり当たれば届く距離、と言い聞かせてイメージ通りのショットを放ったが、グリーン左手前を捉えたかに見えたボールは傾斜で手前にこぼれた。 アプローチを寄せきれずボギー。「あそこはギリギリ
2021/04/18国内男子 5年前の記憶も頼りに 金谷拓実が開幕戦V 中島啓太(日体大)とは1打差に縮まり、「簡単に勝てるほど甘くない」と気持ちを切り替えたという。 17番(パー5)では先に打った中島と木下稜介のボールが右の池へと飛んでいき、「2人ともいいショットだったと
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 を握って振り抜いたが、ボールは右側の池へ。「風もわかっていた。(距離的に)右の池に届くのもわかっていた。ちょっとの迷いというか、120%の集中ができてなかった」と振り返った。 それでも最終18番では
2021/06/26国内男子 プライスレスなジャブ応酬…予選落ち堀川未来夢が竹安俊也のキャディに ということもあり、「スムーズに回っている分、結構忙しかった。距離を測る、ボールをふく、バンカーをならす…作業することが多くて、メッチャ大変。迷惑をかけちゃいけない、と。キャディさんのありがたみが分かりまし
2021/10/03日本女子オープン メジャー初Vへ 勝みなみ「楽しんで」チップイン2発 ショットのように飛び跳ねてボールはグリーン手前に転がった。「ドキッと」するピンチでボギーをたたいたが、続く最終18番の2打目をこの日2度目のチップインでバーティを奪って取り返した。 5番の1度目の「チップ
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 2日間ともにボギーを喫した難関17番は1Wで振り抜いたボールがフェアウェイに着弾。「めちゃくちゃ大きい。うれしい」と最終日につなげるティショットを披露した。 最終18番では残り167ydの2打目を5
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 ゴルフができたのは1日目ときょうぐらい」と振り返った。 「まとも」とはいえ、この日は「フラストレーションがたまるゴルフ」。前半9番で3mを外してボギーが先行すると13番も3mを決めきれず。「ボール1個分
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 いた前週はロングホール以外で握る機会が少ない4、5番アイアンの出番が多かった。 長くなればなるほどショットの精度を保つのは難しくなるが、「ライン出しをしようとしたらボールが止まらないから、(高さを出そ
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 使い分けされるが、この日はパー5に設定された。ロングホールだけに「チャンス」と思う選手が多いなか、三ヶ島もそのひとりだった。 これまでの経験でボールの落としどころやミスをしていけない場所はわかるが、「好きな
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 」。それでも今週から「人生初の2ボール」とオデッセイのホワイトホットOG 2-BALLを投入し、好成績につなげた。 「最終日に優勝争いに絡める位置にはいたいな」。同じ北海道の桂GCで開催された7月