2018/09/12米国男子 “インチキ野郎”…ブラッドリーがアンカリング規制から復活するまで てカップに転がり落ちた。「勝つためにやってきた。少し自分が誇らしく思うよ」。最後は運も味方についた。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/09/20国内男子 初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田寛と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/07米国男子 「何億回も打ってきた」ウッズはエースパターで5季ぶり首位発進 。開幕前日のプロアマ戦を回避し、「ジムに行ったりしていた」と自らの時間を作った。「ショットもパットも良い感じになっている」と2日目以降を見据えた。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 ない4日間大会は、5年連続となるプレーオフ最終戦の出場権もかかる。「しっかりと伸ばしていけるようにしないと置いて行かれるので」と気を引き締めた。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/09/11米国男子 松山英樹の5年連続最終戦進出はどれくらいすごいのか? ・ジョンソンは2009年から10年連続で最終戦の出場権を確保している。ただ、14年8月から15年2月までツアーを離脱しており、14年のプレーオフシリーズには出場していない。(ペンシルベニア州デラウェア/林…
2018/09/21国内男子 「いつも自分との戦い」完璧主義者・岩田寛が単独首位 。準備するしかないので」とゆっくりと続けた。雨脚の強まった午後組がプレーを続ける中、一人練習グリーンで球を転がした。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/21国内男子 石川遼は復帰戦で予選落ち 初日よりは手ごたえも「時間がかかる」 たという感じです」。 今後は試合に出場しながら、焦らず調子を上げていくつもりだ。「時間がかかるということは受け止めないといけない。毎日やっていって練習やラウンドを繰り返していくしかない」と次週「トップ杯東海クラシック」に備える。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/21国内男子 悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過 久々に思い出した感覚があったという。 今週の会場は、茨城・水城高2年時に関東ジュニアゴルフ選手権を優勝したコースで「30年近く前のこと。コースのことは覚えてなかったけど、初めて大きな大会に勝った」と思い出深い。3カ月半ぶりになる決勝ラウンドに「あしたまた天気が良くなれば」と話した。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/06米国男子 気温35度も影響か 6連戦目の松山英樹は体調不良でプロアマ戦を途中棄権 こそ暑さを残すが、最終日の日曜日には20度台前半と次第に気温は下がる予報だ。まずはコンディションを整え、初日に向かいたい。(ペンシルベニア州デラウェア/林洋平)
2018/06/12全米オープン 「ビッグマネーも狙える」秋吉翔太の“夢物語”は続くか 。現在183位の世界ランクを浮上させ、例年同ランク100位以内に付与される8月「全米プロゴルフ選手権」(ミズーリ州・ベルーフCC)の出場権も見据えている。(ニューヨーク州・サウサンプトン/林洋平)
2018/06/12全米オープン 優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整 メジャー獲りへの挑戦。今年もまた、優勝候補の一人として3日後に開幕を迎える。(ニューヨーク州・サウサンプトン/林洋平)
2018/06/11全米オープン マンハッタンでのオフを経て…小平智「ゴルフが頭から離れない」 。マスターズは開幕前に休みを入れながらやって良かった。疲れて試合で思い通り打てなかったら意味ないから」と自らのペースをしっかり保つ。(ニューヨーク州・サウサンプトン/林洋平)
2018/06/11全米オープン 取得したての国際免許を片手に 星野陸也は慌ただしくコース入り 、スピースと回ってみたい。まずは決勝ラウンドに進みたい」と目を輝かせた。(ニューヨーク州・サウサンプトン/林洋平)
2018/06/13全米オープン DJが「頑張り続ける理由」 世界1位に返り咲いてメジャーへ 。(前週の出場は)最高の決定をしたと思っている。すべてがうまくいくと思っている」と返し、言葉に風格を漂わせた。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは 思うけど、無駄のないようにしたい」と話し、自身23度目のメジャーを冷静に見据えた。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 笑いを誘った。首位と6打差で、「良い位置で週末を迎えられるように頑張ります」と前を見据えた。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 (オーストラリア)は9オーバー114位、ロリー・マキロイ(北アイルランド)は10オーバー128位。あすも強風の予報が出ており、優勝候補と目された選手たちがこぞって予選落ちする可能性もある。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/14全米オープン ホッケーとゴルフの二刀流 NHL審判が「全米オープン」出場 ね」という。 開幕を翌日に控え「憧れの選手ばかりですごく興奮している。ぼくはウッズ世代(全盛期のウッズを見て育った世代)だから」。スケート場で見せる鋭い目つきとは一転、少年のように目を輝かせた。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/14全米オープン 122年前にも! 全米OPコースは物議の対象 オリンピックが開かれた122年前。伊藤博文の第2次内閣が終わった明治29年。このときから“世界一”を決めるコースの是非は議論の対象になっていたのだ。(編集部・林洋平)
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め 打つしかないから」とあっけらかんと言い切る。「ここまで良いプレーが出来ている。チャンスがあるので、ガンガン攻めて上位にいきたい」と宣言した。(ハワイ州ホノルル/林洋平)