2019/09/27GDOEYE ゴルフ科学者の「究極パター」出現 女子プロたちが試した結果は? 人ほどの選手が試したが、全員ショートさせたという。担当者は「ショートパットを打ち過ぎちゃう人には良いかもしれないけど…」と提案。奇才が生み出したパターは、いつとも知れぬ出番をツアーバンの中で静かに待っている。(宮城県利府町/林洋平)
2019/10/09GDOEYE 渋野日向子が米ツアー2戦目へ 海外挑戦の条件を改めて整理してみた ランキングトップ20に限られる「HSBC女子チャンピオンズ」の来季出場権はすでに有していると言える。ほかに主催者推薦での出場の可能性もある。(編集部・林洋平)
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し …。かみ合えばビッグスコアが出るコースですけど…。でも頑張ります」と控えめに笑い、「最初からチャージをかけていかないと上位に食い込めない。しっかり攻めていきたい」と力を込めた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し で色々な経験を積んでいる奈紗ちゃんが強かった。経験を積まないと上位に行けないと感じた。奈紗ちゃんの存在は大きい」 渋野のロングゲームを評価するユも、畑岡に「(渋野は)来年、米ツアーには挑戦しないのか?」と尋ね、関心を寄せているという。(三重県津市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 なってしまっている部分がある」と話した。「逆にこのタイミングで気づけたのは大きいと思うし、しっかり自分の思い通りのショットが打てるようにしたい」と前向きに、練習場へ足を運んだ。(三重県津市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 評した。渋野は、ユの多彩なショットの引き出しを「(あしたも)見て勉強したいですね。私にはできないな、習得するのにどれくらい時間がかかるんだろうと思う」と称賛した。 「あしたも攻めのゴルフをしていけたら」。史上初になる本格参戦1年目のメジャー2勝へ、順調に滑り出した。(三重県津市/林洋平)
2019/10/01日本女子オープン 3度目の女子オープン 渋野日向子「ここで勝つのは名誉」 。伸び代十分の20歳は「2年間出ていたときより、レベルは上がっているはず。それなりの結果は出したいですね」と意気込んだ。(三重県津市/林洋平)
2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール ウイルス感染拡大を考慮し、無観客試合が決定した。主催者は今後も大会開催を慎重に見極める構えだ。「無観客試合になったことは残念ですし、前夜祭やプロアマもなくなった。(試合があれば)しっかりプレーして、まずは予選通過したいです」と話した。(編集部・林洋平)
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 カントリークラブ)で賞金女王となれば、2007年に21歳156日で賞金女王になった上田桃子の年少記録を更新(21歳16日)する。「フェアウェイをキープできれば、しっかりボールも止まる。(今週は)大きいですね。大事だと思う」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/23国内女子 プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ 。「今年は休んだりもして、もったいないと思うときもあった。でもこの一年、マネジメントや考える力は養えたと思う」と言い切った。世代をけん引してきた18歳は、自らのルートを歩みながら成長を示す。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/14国内女子 女子大生アマ星川ひなの 最終プロテスト受験へ揺れる思い 受験は「まだ考え中です」と揺れる思いを吐露する。今大会の結果で受験へと気持ちが傾いたかどうかを問われ、「かもしれないですね」と穏やかに笑いながら、「自信にはなりました」と頷いた。(静岡県裾野市/林洋平)
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン ゴルフをしていれば、合格もできると思う」。まずは初日に、わずかながら確かな感触もつかんだ。(静岡県裾野市/林洋平) (※)11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」終了後に賞金ランキング70位以内の場合、最終予選会を受験できる
2019/10/11国内女子 台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」 くださっている方もたくさんいた。いつも思うけど、本当にありがたいです」と感謝の言葉を並べた。決勝ラウンドの開催は不透明だが「まだどうなるか分からないですけど、今より良い順位に行きたい」と力を込めた。(静岡県裾野市/林洋平)
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 表現で笑わせたが、契約7年目のスポンサーへ、恩返しへの気持ちは誰よりも強い。「明日はもっと大きなプレッシャーになる、3日目や4日目はもっと、もっと大きくなる。でも自信を持ってやる」と言った。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/10ツアーギアトレンド 11代目ゼクシオが女子ツアー会場に登場 新垣比菜らは即投入へ 思う」と手応えを語った。 青木瀬令奈や安田彩乃らも今大会で投入を予定しているが、同社担当者によればスリクソンブランドを使用している勝みなみや小祝さくらは投入しないという。(静岡県裾野市/林洋平)
2019/10/22国内女子 渋野日向子「生きる神様」ウッズとの初対面に感激 思う。今日の調子はまだ何とも言えないけど、しっかり練習していきたい」。気を引き締め直し、2日後の開幕を見据えた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/12/02ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子の東京五輪「金」ロード 来季は積極的に米ツアースポット参戦 を考慮した上で、メジャー以外にも米本土で1試合程度の参戦がありそうだ。 世界ランキングは12位。「自分の国ですし、来年の最大の目標」と掲げる東京五輪金メダルへ向けて道筋をつくっていく。(編集部・林洋平
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ ていた。ショットさえ良ければ何とか大丈夫かな」。女王への意識を持たない姿勢は貫き、目の前の一打に集中する。(宮崎県宮崎市/林洋平)