2018/08/30米国男子

5連戦目へ 松山英樹は“異常気象”のボストンで調整

年の15位が最高位だが、「自分のショットの状態が良いわけではないので」。狭いフェアウェイをとらえることをカギに挙げ、「そうするとチャンスも多くなると思う。ティショットを安定させたい」とした。 8月の
2018/07/15欧州男子

ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」

で3m/s前後。この日は時間の経過とともに強くなり、午後6時の時点で7m/sを記録した。しかも風向きはウィークデーとは真逆の南西から。 谷原は9番の1Wショットをフェアウェイ右サイドのポットバンカーに
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り
2017/05/12米国男子

池田勇太はタテの距離感を課題に 2ダボで66位

。1バウンド目がビッグバウンドになった。気温が高いのも(グリーが硬い原因として)あると思う。かなり茶色く見える」 ティショットからターゲットが小さい難コースで、フェアウェイキープ、パーオン率ともに初日は
2017/05/15米国男子

22位に涙をこらえる池田勇太 課題は「決断力と判断力」

、レイアップ後の3打目はピンに近いサイドの左バンカーに入れて再びダブルボギーをたたいた。ティショットのフェアウェイキープ率は70%超えただけに、2打目以降の戦略に課題を感じてやまない。 「風の中で
2017/05/14国内女子

鈴木愛 母の日に最高のプレゼント

ダメかも」との心を立て直してくれたのは、小畑貴宏キャディだった。「勝負はバックナインだから」と言われ、気持ちをコントロール。冷静さを取り戻し、サンデーバックナインに突入した。 17番でフェアウェイ
2018/09/20国内男子

初優勝者の流れに乗って 稲森佑貴が1Wを変えたワケ

フェアウェイキープ率は50%に終わったが、首位の出水田とは2打差。雨に降られた午後組の中で、岩田寛と並ぶ好位置につけた。 雨予報になる2日目に向けて「飛距離で威力を発揮してくれる。きょうはイージーミスもあったので、少なくしていきたい」。新たな1Wを手に初優勝への流れに乗りたい。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

苦笑い。深く粘り気のあるラフは、水分を含み重さを増した。他選手のスコアを確認すると、「伸ばした人もいるね。たぶん、ほとんどフェアウェイを外してないんじゃないかな」という。 ティショットを右ラフに外した最終
2018/06/15全米オープン

初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」

12番に初めて1Wを使った。フェアウェイをとらえ「ここで(新1Wは)大丈夫だと思った」と2打目をからめてバウンスバック。不安を払しょくしながら、その後、スコアをずるずると落とした。 2番目に難度の
2017/04/15米国男子

乗り越えた1打の壁 池田勇太が2017年初の予選通過

ギリギリ圏内、1アンダーで迎えた後半4番パー3。ティショットをグリーン右ラフのピンに近いサイドに外すと、2打目はウェッジで、盛り上がったフェアウェイにクッションを入れ、グリーンを伝わせてカップに収めた
2017/04/08マスターズ

メジャー初勝利へ首位奪取も ファウラーは急がない

)でグリーン右のガードバンカーから直接沈めてイーグルとしたファウラー。その後は13番までにバーディを3つ重ねて上位に顔を出した。15番(パー5)で2オンを狙ったフェアウェイウッドでのショットをグリーン
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

から緩やかなフックラインをカップ左から落としてバーディ。続く最終9番(パー5)はフェアウェイからの174ydを7Iで3.6mにつけて2オンし、連続バーディ締め。「ティショットから2打目はほぼ完ぺきに
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

修正も好成績につながった。フェアウェイキープ率は64.29%も、この日の平均飛距離は288ydで昨年の国内ツアーの自身平均より約22yd高い数値を記録。「ティショットは思ったより暴れたが、飛距離が出た