2020/09/03国内女子 2年前と前週と 小祝さくらは惜敗のリベンジへ ツアー2勝目を目指している。 さらに、直近の惜敗は前週「ニトリレディス」(北海道・小樽CC)だ。最終日に3パットを2度たたくなど、グリーン上で苦戦して笹生優花との一騎打ちに競り負けた。開幕前日の練習…
2020/02/14米国男子 イーグル発進のウッズ 24と8でコービーを偲ぶ 」フィートのイーグルパットを沈めると、NBAレイカーズの背番号を模したピンフラッグが揺れる「8」番でもバーディを奪った。ともに先月のヘリコプター事故でなくなったNBAのレジェンド、コービー・ブライアント氏…
2020/02/14米国女子 「たくさんピンチ」 原英莉花が意地の予選通過 で決勝ラウンド進出を決めた。 フェアウェイキープ率は初日の80%から53%に低下。初日の32パットから26パットに減らしたグリーン上の好感触がスコアメークを助けた。「パッティングが決まりました
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位 ていた。「2、3mのバーディチャンスにつけていたけど、それがなかなか入らず。後半では出だし2ホール連続で1mのバーディパットを外してしまった」。12番では3パットを喫してボギーとした。 そこからまた…
2020/08/22国内シニア 2年ぶりVへ鈴木亨が首位キープ 渡辺司が1打差 、パットはつかみかけていたものが霞んできた」という鈴木。ホールアウト後はパット修正を課題に挙げたが、「コロナ禍で正直ゴルフをやり続けるか、違う仕事をするかとか、いろいろ考えたけど、結果が出れば気持ち的
2020/10/18日本オープン アマ河本力 ルール違反に「子どもでした」 を科され、スタート時の順位はトップと1打差の4アンダー2位から2アンダー3位に変わった。 前日13番のグリーンでダブルボギーパットを打つ際、拾い上げていたボールを本来戻すべきマーカーのすぐ前ではなく…
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 してボギーを喫した。「3パットで流れがいい方にいかなかった」と悔やんだ。 「ショットが曲がりだしたりもしたし、パットが緩んで外したりもした。プレッシャー…。そうですね、なんだろう…。あったかもしれない
2020/11/19国内女子 最速1億円なるか…笹生優花が古江彩佳&西村優菜と首位発進 渋野日向子4位 最速となる13試合目での生涯獲得賞金額1億円を突破する。出だし10番から4連続バーディ、後半にも2バーディを奪った。「パットが良かったですね」と23パットにまとめたグリーン上でスコアを伸ばした。 前週
2020/08/16国内女子 産休明け2戦目の若林舞衣子が56戦ぶりのトップ3 プレー、通算12アンダー2位に入った。 「きょうは本当にショットもパットもよくて、やりきったと感じます。リズムよく最初から最後までやりきると思って18ホールをプレーしました」 2019年に第1子となる…
2020/06/26国内女子 【速報】池ポチャからトリで「最後が本当に残念」 鈴木愛は6アンダーでホールアウト とピンに絡めた。グリーン上でわずかに決めきれない展開が続いたものの、6番では長いパーパットを流し込んでピンチでの底力も見せた。 落とし穴は最終9番(パー3)。ティショットを池に入れ、第3打もグリーン奥…
2020/06/26国内女子 鈴木愛「120点から30点に」 風に翻弄 最終ホールでトリ ydの第3打を58度で強めに打つと「全然風に当たらなかった」とグリーン奧のバンカーに直接入った。 ボールは砂地で目玉に。難しいバンカーショットは下り傾斜で止まらず10mを残して2パットのトリプルボギー…
2021/04/02国内女子 小祝さくらは痛恨OBに「自分でも分からない」 はグリーンをオーバーして6打目でようやくピン下1m強につけたが、このダブルボギーパットを引っ掛けて、トータル「8」。トリプルボギーで通算4アンダー7位へと後退した。 「そこまではずっと良かったけど…
2022/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 山下美夢有メジャー連勝ならず「自分のプレーに納得できない」 )でもパーオンできずにボギーをたたいた。「4つ伸ばせたらいいなと思っていたが、うまくいかずパットもチャンスで外していた。もったいない」。5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝を…
2022/05/30国内女子 QTランク157位からの逆襲 辻梨恵の100万円ボーナスと5季ぶりトップ5 賞も設けられた。急激な打ち下ろしのパー5。残り210ydの2打目を5Wで2オンさせた辻梨恵は12mのパットをねじ込みキャディとハイタッチ。満面の笑みでホールアウトした。 2つ伸ばして迎えたバックナイン…
2022/11/05国内シニア 日本生活28年 6連勝マークセン「タイの暑さが嫌いに…」 で室田淳の20勝を抜いて最多優勝記録も更新した。 「6連勝中は3パットがない。3パットはやってはいけないと頭に入れている。ずっと調子が良いのでミスもない」。前半5番でバーディを奪うと続く6番パー5で
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 1番(パー5)で3パットボギーが先行したが、前週2勝目を挙げたばかりの19歳は底力を見せた。4番でロングパットを沈めて最初のバーディを奪うなど食い下がり、サンデーバックナインでは1打差に迫って重圧を
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 アンダーで単独首位に立った。 2つ伸ばして迎えた折り返しの9番で7mを沈めると、その後もミドルパットが次々と決まった。ハイライトは最終18番(パー5)。52度のウェッジで放った第3打はイメージ通りピン…
2021/06/20国内女子 吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5 しまい、4オン2パットのダブルボギー。17番(パー3)もグリーンを外してボギーをたたいた。 それでも最終18番(パー5)では209ydからハイブリッドの3番で4mにつけて2パットのバーディ締め。5月
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 」とパット数も24パットと全体で堂々の1位。「先週もそんなに心配なくパターが打てた。心配ごとがなくなって、ちょっと成長したところかな」と手応えを示した。 台風の影響も心配される2日目。勝ちたい気持ちは
2021/04/15国内男子 2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」 ボギー「74」の113位スタートと出遅れた。 前半12番で池ポチャのボギーを喫したほか、18番で3オン2パットのボギー。後半2番からは3連続でボギーを叩いた。「ティショットは悪くなかったけど、アイアンの…