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【速報】池ポチャからトリで「最後が本当に残念」 鈴木愛は6アンダーでホールアウト

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 2日目(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72)

新型コロナウイルス感染拡大により約4カ月遅れで開幕した新シーズン初戦。2017年大会を制している昨季の賞金女王、鈴木愛が5バーディ、1トリプルボギーの「70」で回り通算6アンダーでホールアウトした。

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インスタートから最初の6ホールで4バーディ先行と快調に伸ばした。その後もショットを次々とピンに絡めた。グリーン上でわずかに決めきれない展開が続いたものの、6番では長いパーパットを流し込んでピンチでの底力も見せた。

落とし穴は最終9番(パー3)。ティショットを池に入れ、第3打もグリーン奥のバンカーへ。目玉となり第4打で寄せきれず2パット。トリプルボギーをたたいた。

「昨日は結構ドライバーが荒れていたところをうまく修正できていた。最終ホールもいいショットしたんですけど、思ったよりアゲンストが強くて(グリーンまで)いかなかった。(ラウンドを通して)悪いショットはなかったので、最後が本当に残念です。あと2日間アンダーで回って、優勝争いができるように調整して頑張ります」と気持ちを切り替えた。

昨年プロテストに合格した21歳の田中瑞希がスコアを5つ伸ばして9アンダーでホールアウトし、現在トップにいる。

初日を2アンダー27位タイの畑岡奈紗、イーブンパー59位タイで終えた渋野日向子は午後組でプレーする。

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2020年 アース・モンダミンカップ



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