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山下美夢有メジャー連勝ならず「自分のプレーに納得できない」

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(11日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72)

2打差の首位から出た山下美夢有は3バーディ、2ボギー「71」でプレー。トップと3打差の通算13アンダー2位に終わり、「伸ばし合いの展開になると思っていた。自分のプレーにきょうは納得できない」と振り返った。

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前半5番(パー5)は190ydから乗らず寄らずのボギー。11番(パー3)でもパーオンできずにボギーをたたいた。「4つ伸ばせたらいいなと思っていたが、うまくいかずパットもチャンスで外していた。もったいない」。5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝を逃した。

キャリア200戦目と節目の試合だった森田遥は2打差を追って、4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」。通算11アンダー4位でメジャー初優勝とはならなかった。一時は首位に並ぶも後半17番でティショットがOBとなり、ダブルボギー。「4日間で唯一のミスでしょうがない。しょうがないことはないが、しょうがないと思うしかない」と説明した。

「パッティングさえかみ合ってくれればビッグスコアが出ると思うので、あきらめずに取り組んでいければいい」。大会を通じてのパーオン率は71%(51/72)、平均パット数は27.5と状態は悪くないだけに気持ちを切り替えた。(京都府城陽市/玉木充)

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