2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 、通算5オーバーの47位に後退して4日間を終えた。アゲンストの風が吹く最終18番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れてダブルボギーフィニッシュ。後味の悪さを残してグリーンを降りた。 4日間
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 、2つ伸ばして迎えた最終ホール。1Wの1打目を右のラフに打ち込むと、池越えの2打目は「ちょっとフェースの上目に当たってボールが飛ばなかった」とグリーン手前の池に落とした。それでも、ドロップ後の82yd
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ 展開になってました」となかなか緊張が解けない状態が続いていた。後半13番(パー5)はティショットが右の木に当たり跳ね返りラフへ。残り68ydの第3打を58度で1.5mにつけて、3つ目のバーディを奪った
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは 。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 (パー5)と後半2つのバーディはともにショットが乱れラフからだったが、ピン1mに絡めた。 本調子でなくてもスコアをまとめた要因の一つは、パターの変化だ。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 バーディパットがカップの左に外れ、抜け出す絶好機を逃した。「ミスパットでした。初日からパットが良くなくて、17番でああいうところが出ちゃいました」。18番もグリーン左のラフから巧みな寄せを披露したが、「(パー
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった
2019/10/05国内男子 イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に ピンへ向かったが、「距離が少し足りなかった」と昨年と同じくグリーン左のがけ下へ。強烈な打ち上げの2打目をグリーン奥のラフに入れると、3打目を1mにつけながらも外して3オン2パットのダブルボギー。2年
2019/10/04日本女子オープン 「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し 、畑岡が3週間前の「日本女子プロゴルフ選手権」を18アンダーで圧勝したこともある。自身は最長30cmまで伸びた深いラフに苦しみ、1アンダーの33位に終わった。「あのセッティングで、私は全然ダメだった。海外
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 バーディ、1ダブルボギーの「66」で通算8アンダー5位につけて最終日を迎える。 5つ伸ばして迎えた後半12番でダブルボギー。ティショットを左へ曲げると「サンドで打った方がいいくらいのラフだったのに
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ スコアを伸ばして折り返した。 11番、残り120ydからの2打目。「奥には行かないはず」とPWを握ったショットは落ちどころが悪く、グリーン奥のラフにこぼれて3オン2パットのボギーを喫した。「納得がいかない
2021/11/18国内女子 ロングゲームの安定とウェッジショットの不満 渋野日向子のせめぎ合い 持って切り替えることができた。あれがあったから17番のセカンドショットも乗ったと思うし、18番もラフからいいショットで乗せられた」。流れを変える一打となった。 昨年にパー5からパー4に変更された
2021/05/26GDOEYE 距離測定器は使いたい? 女子選手らに聞いてみた ・ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)の会場で測定器について聞いてみた。 練習ラウンドでは使うことが多いという渡邉彩香は「フェアウェイとか普通のラフで使うかは分からないが、私は隣の
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない (パー3)でティショットがグリーンを外れてボギーをたたいたが、続く18番(パー5)は212ydから3Wでグリーン左ラフ29ydまで運んで3オン1パットのバーディで締めくくった。 「後半は雨もほとんど
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター と同じ80ミリの長いラフの芝を警戒し、ティショットでは1Wにこだわらず3Wと使い分けていた。「フェアウェイキープ優先」とのコースマネジメントに徹し、2日目こそ14ホール中8ホールでフェアウェイを外した
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 だ期待は、直後にしぼんでいった。1番で右ラフからの2打目をピンそば1mにつけてバーディ発進。2打目でピン奥4mをとらえた2番でさらに勢いづくかに思われたところで、3パットボギーを喫した。 「良い
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった