2014/11/23国内男子 スピースも脱帽「英樹は勝負師の本能を持っている」 アンダーの3位タイ。グリーン上では何度も膝を折り、パターを手に苦悶の表情を浮かべた。 4日間通算でパーオン率2位タイ、平均飛距離は5位。だが、平均パット数は44位と低迷した。「パッティングがわずかに…
2014/11/21国内男子 池田勇太 大会3連覇のジャンボ尾崎に「近づきたい」 …」と、その後にようやく放った池田自身のイーグルパットは、カップの底をたたかなかった。 それでも、2010年大会のチャンピオンが、この日はノーボギーの「65」(パー71)で首位と2打差の4位タイに浮上し…
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは20位に後退 「諦めることができたら…」 のバーディも、流れを呼び込むには至らなかった。 直後の10番をボギーとすると、15番では「テークバックが速かった」とティショットを左の松林に打ち込み4オン1パット。17番では約18メートルの…
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進 ボギーパットもカップに嫌われての4パット。バーディチャンスから一転、痛恨のダブルボギーでラウンドを締めた。 後味の悪さが残るフィニッシュにも、「最後は残念だったけど、全体としては良かった」と及第点
2012/02/24アマ・その他 福田が逆転勝利! 横峯さくらは4位に「開幕戦が楽しみ」/アジア女子最終日 ティングスタイルを変更したことで構えが良くなり、フォローを出すことがスムーズになった」と冴えを見せたパットでバーディを量産した。12パットに抑えた後半のインは3連続バーディで締めるなど、6バーディ、2
2012/05/18国内女子 アマの比嘉、トリプルボギーにも屈せず11位発進 打を呼び込んでしまう。ドライバーで打った1打目を引っ掛け、ボールは左サイドのOBゾーンへ。打ち直しの3打目も右に曲げるなど、6オン2パットのトリプルボギー。「スコアに大きく響いてしまった」と唇を噛んだ…
2012/05/05国内男子 近藤と室田が首位タイ! 石川は4打差の6位/レジェンドチャリティ初日 今季3試合を終え、パットの不調を訴えている近藤。「何かきっかけを掴めれば」と、この日は5~6年前のパターを使用し、「イメージは良かった。これからも使ってみようかな」と手ごたえを掴んだ様子。「パットに
2011/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 手嶋多一が単独5位 シード確保に前進 続けた。一時はトップタイと1打差をキープ。しかし16番で2つ目のボギーを叩いて通算イーブンパーとすると、最終18番では起死回生を狙った約10メートルのバーディパットは約2メートルオーバーし、3パット…
2011/03/05国内女子 2勝目なるか!?森田理香子が5位タイに浮上 タイに浮上した。 「長いパットが決まってくれて自分でもびっくりしています」と話す森田。「昨年よりもストロークが落ち着いている」と、7番、8番と連続で12メートルのパットを決めるなど、この日は高麗
2011/09/22国内男子 故障から“復帰中”の深堀圭一郎が好発進 で3メートルを決めてイーブンに戻す。その後はバーディとした直後の15番でボギーとするが、16番のパー5は2オン2パットで、最終18番では4メートルを沈めてバーディフィニッシュ。「パットが全体的に良かっ
2011/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 松山英樹はギリギリで予選通過 た松山は、前半インの12番で乱れた。第2打をグリーン左奥へとこぼすと、アプローチが寄らず、さらに6メートルから3パットを叩いて痛恨のダブルボギー。続く13番で15メートルのバーディパットを決めたが…
2009/11/20国内女子 キャンベルと馬場が首位発進! 諸見里、さくらは明暗クッキリ トップを走る諸見里しのぶは、ロングパットの距離感が冴えて「68」をマーク。4アンダーの8位タイと上々のスタートを切った。その諸見里を約397万円差で追う横峯さくらは、ショット、パットともに本調子から
2011/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 森田、初日の出遅れを取り戻して15位タイ するも、11番(パー5)、12番(パー3)できっちりとバーディを奪い返す。「去年と比べて大崩れしなくなった」と自身の成長を実感しながらのラウンド。終盤、3パットでスコアを落とすこともあったが、最終日も…
2011/08/25国内男子 地元・福岡で小田孔明が5位タイスタート ピン”が飛び出し、暫定球も大きく左に曲げる大荒れの出だし。結局1球目がOBとならず事なきを得たが、4オン1パットのボギーと苦しいスタートとなった。 しかし以降は3、4メートルの微妙なパットを次々と沈め
2010/08/29国内女子 鬼澤、40歳で掴んだツアー初勝利! に追いつかれ、プレーオフへと突入した。 18番パー4の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目。先にパーパットを外した金ナリに対し、鬼澤は1.5メートルのパーパットをしっかりと沈め、両手を天に突き上げた
2009/07/31国内男子 石川遼が単独首位をキープ! 山下、津曲が追走 の単独2位には、こちらも4ストローク伸ばした山下和宏がピッタリと追走。この日は前日から一転してパットが不調だったが、「アイアンの調子が良い。後半もパーオンしなかったのは1ホールだけ」と、崩れる要素の…
2012/09/28国内シニア 佐藤剛平、D.イシイが首位タイに並び、短期決戦に王手! イーグル。上がり3ホールを連続バーディ、イーグルでフィニッシュし「(上がり3ホールが)全てですね」と総括した。「今日は前半、不安を抱えながらプレーをしていたが、18番で寄せにいった1ピンのパットが入って…
2010/03/14国内女子 まさかの結末に・・・! ウェイ・ユンジェが4年ぶりの勝利 番でパーパットを打つ際にボールが動いてしまったことが判明。リプレースせずにそのままパーパットを打った朴に2打罰が科せられ、通算10アンダーに。通算11アンダーでホールアウトしていたウェイ・ユンジェ
2008/09/06国内女子 申智愛が貫禄のプレーで単独首位に浮上! 、バーディを量産。10番パー5では2オンに成功し、ピン左7メートル強のイーグルパットを沈めて一気に浮上した。昨日のパットの不調から一転、「今日は良く入ってくれた」とその後も3バーディを奪い、この日1
2007/10/08国内女子 3つ巴のプレーオフを制し、キム・ソヒが日本ツアー初優勝! わずかに届かずグリーン手前の池へ、今季4勝目の夢とともに消えていった。 一方、それぞれ安全なピン上につけたキム、高橋の2人の勝負はパッティングへ。先に15m近いフックラインを読みきったキムが、このパット…