2014/10/17米国男子

石川遼 「紙一重」でチャンスを作れず苦しい初日

沈んだ。「最後にやっと入ってくれた」。 全体的にロングパットが多く、ただでさえ微妙な傾斜や芝目に左右されるグリーン攻略は難しさを増した。「パッティングが入ってくれなくて、リズムに乗れなかった。もう少し
2014/04/12マスターズ

単独首位のバッバは「子供のように」オーガスタを攻略

コースなりに飛距離を稼ぎ、右から左に傾斜したグリーンを狙った2打目では、逆にドロー回転でピンへ絡めるなど、自在に球を操った。 12番から5連続バーディを奪ったこの日。12番(パー3)では155ヤードを
2014/04/18国内女子

成田美寿々が「パター専用メガネ」で好発進

成田。その効果は歴然で「グリーン上の芝の穂先が見えたり、今までぼんやりしていた傾斜が見えるんですよ」と笑って話す。裏を返せば、いままではパッティングのラインが読めていなかったことになる。 しかし、見え
2013/11/08国内女子

森田理香子“おはようイーグル”を生かせず…

ショット。続く4番も左に曲げ、傾斜にキックしてフェアウェイ方向には戻ったものの、いずれもグリーンを外して3連続ボギー。「久々のイーグルだったのに、悪い流れにしてしまった」と、一気にオーバーパーまで崩れ落ちた
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

のキャリアにおいて、ここ山の原ゴルフクラブは“鬼門”のひとつだった。2011年まで4年間なぜか予選すら通過できず、相性の悪かったトーナメント。「傾斜と芝目が読みづらい。フックかと思ったらスライスしたり
2013/12/03プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第59回>永井奈都

<1>パットではショートしないように 全てをショートさせないことは難しいと思うけど、パットでは一番に心がけていることです。カップに届かなければ入るわけがないし、もちろん傾斜やラインにもよるんですけど
2014/04/05国内女子

選手コメント集/ヤマハレディースオープン葛城 3日目

戻ってきたので」 ■笠りつ子 3バーディ、5ボギー「74」、通算4アンダー3位 「ショットは良かったけれど、付くところが傾斜の難しいところが多かったですね。明日は自分のゴルフをして、思い切り強い気持ちを
2014/06/01米国男子

石川遼 「今年で一番良かった」ラウンドの意義

3位を記録した。 最終18番でのダブルボギーは確かに悔やまれる。「完璧なショットだったけど、3ヤードの風の読み違い」という7Iでの第2打はグリーン奧のラフに達し、強烈な下り傾斜のピンに寄せるのはほぼ
2014/05/29国内男子

痛っ!…新ホストプロ武藤俊憲は第1R途中で棄権

通過を目指します」。12時55分に10番から元気にスタートした武藤に災難が降りかかったのは後半の2番パー5。ティショットを左ラフに打ち込み、2打目も再び左のラフの傾斜へ。ピンの位置を確認しようとグリーン
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」

に、とにかく毎ホールしぶとくプレーするだけ。ボギー、ダブルボギーはあると思うけど、耐えながらバーディを奪う」。 池田のいう面白いというのは、戦略性の高さにある。グリーンは大きく傾斜も厳しいため、警戒
2016/09/23国内男子

近くて遠い?茨木CC 谷口徹が8位浮上

臨みたいじゃないですか。グリーンの傾斜も強くて難しい」という難度の高さも、連戦の調整面においては苦労するポイントだ。この日は家族も応援に駆けつけた。近くて遠い“地元”のコースで奮起したい。(大阪府茨木市/桂川洋一)
2016/08/08米国女子

祝いのケーキは顔面で!大山志保が五輪「金」奪取へ出発

を強いられた。「絶対に治ると信じていた。もう大丈夫」と頼もしく微笑んだ。 対策も練った。映像で確認した会場コースはグリーンの傾斜が激しいという。「高い球が必要になると思う」と試合では未使用の60度の
2016/07/24国内男子

小田孔明に吹いた神風 今季初のトップ10入り

3位でフィニッシュした。 最終18番(パー5)。向かい風に対し、残り245ydを3Wで放った第2打は、ピン奥10mで止まった。奥からの激しい下り傾斜でボールが戻るという思惑が外れた。 ところが「あれを
2017/03/02国内女子

藍プロ初Vを目撃した大城さつき 地元大会にかける思い

スタートに幸運を感じた。難しい傾斜の高麗グリーンを苦とせず、16番で8mをねじ込むなどスコアをまとめた。 憧れの宮里藍のプロ初優勝を見たのは、13年前のこの大会。小学3年生から2005年にアマチュア
2016/09/30日本女子オープン

スロースタートにも動じない 世界3位の強心臓

折り返したのに、後半出だしのダブルボギー、ボギー、ボギーの悪い流れで、最後まで行ってしまった」と振り返った。10番はパーオンしたが、傾斜の難しいグリーンで4パットを喫してダブルボギー。11番(パー3)では
2017/06/13全米オープン

2年連続出場の池田勇太「がまん勝負になる」

、そういうところに気を付けること。風が吹く前提だから、風をうまく利用しながらやるしかない」と、コース攻略のイメージを語った。 ホールによってはブラインドとなるところもあり、「傾斜とかバンカーとか