2014/11/14国内男子

バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は?

」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/11/21国内男子

池田勇太 大会3連覇のジャンボ尾崎に「近づきたい」

)とスコアを伸ばし、最終ホールはフェアウェイから234yの第2打を2UTでピン奥2.5mのイーグルチャンスにつけていた。 だが、グリーン左に曲げた同組のゴンサロ・フェルナンデスカスターニョ(スペイン
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

メジャー2勝目を狙う小平智 次週米下部ツアーQT参戦へ

5打差の4位タイで決勝ラウンドに進んだ。 ティオフは午前11時半過ぎ。午後の強い風にさらされた第2ラウンドでも、25歳は等身大の姿でコースに立ち向かった。狭く絞られたフェアウェイを、得意の1Wショット
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

イーグルも不発 ホステスプロの森田は出遅れる

イーグル数の記録更新にも意欲的だったが、チャンスホールの9番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をグリーン右バンカーに打ち込み、4オン2パットと痛恨のボギー。後半2つのパー5でも同様に「ロングの
2014/05/01国内男子

遼、パーオン優先で6位発進「和合ではこれが大事」

ゴルフ倶楽部和合コースで上々の滑り出しに手応えを口にした。 開幕前、スタートホールの1番はティショットをドライバーでグリーン近くまで運びたいと話していた石川だが、この日は5Wを抜いてフェアウェイへとレイ
2013/09/07国内男子

2位タイ後退の谷原秀人「自分のことで精一杯」

曲げていずれもボギー。「アイアンはいい。でも本当にウッドだけ…」という感触が、そのまま荒れたスコアカードに直結した。この日のフェアウェイキープ率30.77%は67選手中61位タイ。最終ホールでのボギー
2013/10/06記録

記録破りの14歳・松原由美が大会最年少ローアマを獲得

フェアウェイからのアイアンショットがピンに寄ってくれた」と、6番で3メートル、7番で2メートル、8番で50センチにつける3連続バーディで流れを呼び込み、ライバルたちとの差を広げていった。 「率直に
2013/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

相性抜群? 谷口徹と日本プロ日清カップ、そして総武CC

。「グリーンは硬いし、フェアウェイに行ってもバーディを量産できる感じとは違う」と、当時の記憶と比較しながら、国内メジャーの難セッティングに警戒心を募らせた。しかし「サントリーオープンは大好きだった。林間コース
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

、チャンスから見放されていた。同大会以来となる明日の最終日最終組に「本当に久しぶり」と喜ぶ。この日はパーオン率(94.44%)、フェアウェイキープ率(85.71%)でいずれもトップと、抜群の安定感を発揮
2013/03/08国内女子

横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ

フェアウェイを捕らえ、同組でラウンドした宮里美香やイ・ボミを軽々とオーバードライブしていた。 コース特有の強風も吹かず、このまま晴天が続いたら「2桁アンダーは必要になりそうですね」と話す横峯。残る2日間はパットを改善し、1日4アンダー以上を目指すことになる。(沖縄県南城市/本橋英治)
2013/06/06国内女子

堀奈津佳、全英出場へ意欲「憧れがある」

フェアウェイも狭くトリッキー。だが、「四国のコースに似ていて、狙いどころも絞られている。私は好きです」と、高校までを過ごした徳島、香川を偲ばせるコースの佇まいに、堀の表情は明るい。 最近は、師匠・江連忠氏の元に
2014/05/25国内男子

藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」

番に続き、16番(パー3)ではカラーから“3パット”で2連続ボギーとし、小田にトップで並ばれた。 最終18番(パー5)では、相手がフェアウェイからピン手前1.5メートルに2オンさせた後、グリーン左の
2012/11/11国内男子

1打差惜敗の松村道央「最後は入ったと・・・」

(パー5)、フェアウェイからの第2打をグリーン左に2オンさせた。イーグルとなればプレーオフ突入、逆転への希望が湧く場面。しかし13メートルの願いをこめたパットは、ジャストタッチながらわずかに右に切れた
2012/09/07GDOEYE

メジャーを支える裏舞台での戦い

、コースセッティングのアドバイザーを務める岡本綾子は、今年の舞台となるタラオCCの仕上がり具合について「ティグラウンドからフェアウェイ、グリーンまですごく綺麗に整えていただいた」と評価するとともに、コース
2012/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

歴代覇者の藤田は暫定6位 「メチャクチャにならないように」

アンダーの6位タイと上位で予選ラウンドを終えた。 藤田自身、上位にいることを疑うほど苦しいラウンドだった。「前半はほとんどティショットがラフ。フェアウェイに行ったのは3回だけ」と、前半だけで3ボギー。後半も