2011/08/27国内男子

池田勇太はチップイン2度も20位に後退

ピン奥からのバーディパットを右へ打ち出すと、ボールは傾斜を滑り落ちてカップから離れてしまい、痛恨の3パット。爆発力を発揮する前に、リズムを失ってしまった。 8番(パー3)でグリーン左ラフからのアプローチ
2012/04/13国内男子

初Vへ額賀が単独首位キープ!遼は5打差で決勝へ

してもらっているリチャード・エイブル氏を訪問した。そして同じくエイブル氏に指導を受けている今田竜二とラウンドを共にするなど、アプローチや小技を見て勉強してきた成果も垣間見せた。
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹が大会2勝目に王手! 2打差をつけて最終日へ

アプローチを残したが、ロブショットできっちりピンそばにつけ、パーセーブしてガッツポーズ締め。「最低限のことはやれた」と、2年ぶりの大会制覇に最も近い位置をキープしたことに満足感を漂わせた。 そして2日目
2009/05/01国内男子

石川遼は大きく後退! 単独首位に平塚哲二が浮上

伸ばした平塚哲二。「パットとアプローチが良かった」とショートゲームが冴え渡り、難コース・和合を攻略した。オフシーズンには積極的にアジアンツアーに参戦し、「例年より仕上がりが早い」と万全の状態で臨めて
2008/11/16国内男子

片山晋呉がプレーオフを制す! 石川遼は5位タイ

が3打目のアプローチを確実に寄せてバーディフィニッシュとし、通算16アンダーで今野の結果を待つ。一方の今野は3打目をピン奥4メートルにつけるが、このウィニングパットを外してパーとし、片山と並んで
2008/08/10国内女子

冷静にラウンドした諸見里しのぶが今季初勝利!

18番を迎えた諸見里は、ティショットを右サイドの斜面下に打ち込み、2打目は出すだけ。3打目でもグリーンに乗せられずピンチを迎えたが、4打目のアプローチでピンまで30センチにつけボギーフィニッシュ。通算
2008/04/19国内女子

馬場がイーグルで逆転首位!古閑は4打差

を苦しめた。 2日目を終えて単独首位に立ったのは、初日4位の馬場ゆかり。1番でバーディを奪ったものの、その後は3つのボギーを叩いて一時はイーブンパーまで後退した。だが、11番パー5でアプローチを3mに
2008/06/14国内女子

新旧女王対決!首位の大山を上田が2打差で追う!

バンカーに入れると、「上げようと思ったら、下が意外に固かった」と、脱出に失敗し、球があごのすぐ下に止まってしまう。4打目でかろうじてラフに出したが、そこからアプローチをオーバーし、返しのパットも外して
2008/05/31国内女子

飯島茜が首位キープも中島真弓が2打差に接近!

立った飯島茜も例外ではなかった。 2位に5打差でスタートした飯島は、前半9ホールを全てパープレー。「アプローチとパターで凌げました」という飯島。我慢のゴルフを続けたが、10番で8メートルほどのパー
2009/04/26国内男子

富田雅哉が4打差を逆転して嬉しいツアー初優勝!

の追撃が期待されたが、出だしの1番ホールで早々にそのシナリオは崩れ去った。 ティショットを右サイドのつま先上がりのラフに打ち込んだ片山は、2打目はグリーン奥のラフにいれ、アプローチが3m程ショートする
2009/08/29国内男子

石川遼が大混戦を抜け出し、首位で最終日へ!

18番パー5は、ティショットを右に曲げると2打目も右。アプローチも1mショートし、納得いかぬ状態でパーパットも外してしまった。 結果、石川が通算14アンダーで単独首位をキープ。1打差の通算13アンダー
2007/11/13国内男子

B.ジョーンズが劇的な勝利! 石川遼は38位タイで終える

ねじ込み、劇的なイーグルフィニッシュ。通算14アンダーとした一方で、谷口のグリーン右横から放った3打目のアプローチは惜しくもカップを逸れ、ジョーンズの今季2勝目が決まった。 36位タイからスタートした