2014/12/07国内女子 上田桃子は後半の自滅で涙 「誰よりも悔しさ感じる」 チームに大敗を喫した。 初日のフォアボールで原江里菜と組んだ上田桃子は、世界ランク首位の朴仁妃と7位のリュー・ソヨンを相手にドローに持ち込んだが、「勝てた試合だった」と悔やんだ。リベンジに燃えた最終日の
2014/05/04国内女子 18歳の堀琴音は9番で痛恨のOBに泣く は5打及ばず4位タイで大会を終えた。 2番でティショットを左に曲げて木の後ろにボールが止まると、アイアンのバックフェースを使って左打ちをして脱出に成功。3打目でピン2.5メートルに寄せたが、1パットで
2014/06/22日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 竹谷佳孝がメジャーの舞台でツアー初優勝 イ・サンヒは罰打に泣く 一気に竹谷を捕らえたかに見えた。だが、11番でパーパットを外し、ボールをマークした際、グリーン上のごみを払う一連の動作の中に、ボギーパットのラインを押さえる仕草があったことを、テレビ視聴者が大会本部に
2014/11/14国内男子 バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は? 」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/04/26国内男子 2010年&12年大会の覇者・藤田寛之 14年は? では、開幕2日前の火曜日は練習ラウンドで9ホールだけチェックするのがルーティンだが、今週は「ボロボロで18ホール回ってしまった」。開き気味のフェースでボールをこすり、またそれを嫌って捕まえすぎてしまう
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 4連覇がかかる藤田寛之は苦戦を覚悟 右へ、左へといつも以上に荒れている」と悩みは尽きない。 それでも昨年までの3連覇が必ずしも絶好調の中で達成されたことではないことも知っている。「マスターズを経験して、ボールコントロールが効かない状態
2013/08/18国内シニア プレーオフ負けの井戸木「タッチが最後まで…」 たバーディパットは、先に打った羽川はきっちり沈めてバーディ。対して井戸木のボールは、無情にもカップ左に逸れていった。初日からタッチに不安を感じていたパッティングはこの日、「ラインも読めていなかった」と
2013/07/03国内男子 前週プロ初の予選落ち 松山英樹は北の大地で再スタート ともにし、スイング調整や2週後の「全英オープン」に向けてもアドバイスを得た。 そして開幕前日3日(水)は、冷たい雨風が吹きすさぶ中、プロアマ戦に出場。「あまりボールにしっかり当たらなかった」とショット
2013/03/08国内女子 横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ 3パットのボギーとなる。 前半はカップの手前でボールが止まることが多く、琉球ゴルフ倶楽部の高麗芝に苦戦した初日のパット数は30。「惜しいパットが多くて、もっとスコアを伸ばせたのでもったいなかった」と
2013/04/17国内男子 少しぽっちゃりした藤田寛之が国内開幕戦に挑む キロですね。スイングにキレがないのがわかります。オフはトレーニングばっかりで、ボールを打っていなかったので・・・」と、体型が一回り成長したことを明かした。 2月に痛めた肋骨は「問題ないです。痛みも特に
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 開幕から抜群の安定感!谷原秀人は今週も… 。「ラフでボールを拭けるのは初めて(の経験)なのでは。埋まるところもあるし、特別ルールのおかげで助かった部分もあります」と言う。それでも2年以上悩まされてきた肩痛から解放された、充実のシーズン序盤の手応え
2012/05/18国内女子 アマの比嘉、トリプルボギーにも屈せず11位発進 打を呼び込んでしまう。ドライバーで打った1打目を引っ掛け、ボールは左サイドのOBゾーンへ。打ち直しの3打目も右に曲げるなど、6オン2パットのトリプルボギー。「スコアに大きく響いてしまった」と唇を噛んだ
2012/07/14国内女子 復帰戦の大山志保 3打差6位タイで最終日へ マークして首位の森田理香子に3打差の6位タイにつけた。 左肩の故障から復帰し、今大会が2012年シーズンの初戦となった大山。「気持ちよかった。いざボールを打つときになったら緊張してきました」と待ちに待っ
2012/07/26国内男子 連覇を狙う池田は大きく出遅れ 「明日は巻き返す」 などボギーが先行。4番(パー3)では2mにつけるが、ボールはカップをオーバーして絶好のチャンスを逃してしまう。「アプローチはすごく良いんだけど、それ以外が・・・」と、その後も12番でダブルボギーを叩く
2012/09/21国内女子 “全英効果”を実感! 原と大江が9位タイ との戦いに意識を置くあまり、スイングの形よりもボールの落とし所だけに集中できたことに「勉強になった」と口にしていた原。その経験を早くも日本ツアーでも活かし、「1日を通して、それを意識してできた。ミスも
2012/09/23国内女子 斉藤愛璃、“生涯初”連続60台で15位 地元開催のメジャーに弾み 。「練習ラウンドまではドライバーの調子がすごく悪くて、大丈夫かな?と思っていた」というが、急変のきっかけは開幕前日のプロアマ日で周囲から受けたアドバイス。「ボールに当てようと、体が突っ込む癖が出ていた
2015/09/25国内女子 森美穂、プロ初の予選通過へ好発進 た」と反省し、猛練習を積んで今週に臨んだ。 “裏街道”10番からスタートし、18番で3パットのボギー。ストロークは乱れ、ボールの転がるスピードに安定感を欠いていると、パッティングには不安が残り
2001/09/28国内男子 太平洋マスターズの波紋についてJGTOから対応を発表 のハザードで、ボールが打てる状況と判断した尾崎将司が、水切りショットを試みた。アドレスに入り、クラブを始動(テークバック)したときに、水面に波紋が広がったのではないかという疑惑が浮かび上がった。当
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技 諸藤将次がギャラリー唖然のイーグル 林近くのラフへと落ちた。セカンドの残りはピンまで305ヤード。日本一の飛ばし屋の考えは「ラフでも打てるところにあった。花道を使えば乗るかな」だった。 得意の3番ウッドを振り抜くと、ボールは手前から駆け
2011/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 首位を1打差で追う松村道央「谷口さんの分まで」 した。前半アウトを2バーディ、1ボギーで折り返して迎えた後半。11番(パー5)ではティショットが木の上に“なってしまった”ためボールが落ちてこず、アンプレアブルとして痛恨のボギーを叩くが、12番(パー