2021/08/26国内男子 5月に新型コロナ感染 岩本高志「本当に気をつけて」 ながら、経験者として言う。 感染した大会の期間中、岩本は肺炎の既往症もあったことから「(食事は)ひとりで食べていたし対策もしていたが、かかってしまった」と人一倍、気を配っていた。「本当に気をつけてもらいたいです。なって良いことはない。ならないのがベストです」と呼びかけた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/09/04国内男子 遅刻で2罰打も圧巻ベストスコア 大槻智春「うまく処理できた」 たくましい。直近3大会は8位、3位、4位と好調だ。「あしたも良い感じで回って、最終日につなげられれば」と今季初勝利を見据えた。(山梨県河口湖町/桂川洋一) 【ゴルフ規則 5.3a ラウンドが始まるとき
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 もう少し短いバーディパットを打てたら。メリハリがきょう以上にできるように」。許容範囲が狭くなるたびに、成績への熱量も高まっていく。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 たら」。小学生だったあの頃、夢を描いたあの背中。これからは自分が見せる番だ。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 、どの違反にあたるのか」を審議する考えを示した。 違反があった場合、トーナメント事業部は規定に従って罰則を科すことがある。すでに周辺関係者に行っているヒアリングは、大西と当該キャディについては試合後の週明け以降になる見通しだという。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 褒美に自分で買います」(笑)。もうひとつはお金では買えない。「PGAツアーの出場権しか欲しくないです。プライスレス」(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/26アマ・その他 “新米ママ”宮里藍さん ジュニアゴルファーの保護者にもレッスン プレーで「一応、イーブンパーで回りました」。今後は今大会を制した沖学園中3年・叶結衣とのラウンドが控えており、「もうちょい仕上げていかないと」と舌を出した。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 、頑張っている」と笑顔。「タイガ(蝉川泰果、杉原大河ら)も増えてきたし」。いずれ次の“一大勢力”になるかも?(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ でも多くバーディを獲っていかないと。下から上がってきている選手もいる。きょう以上のプレーが、あしたもできたら」。21歳。短くても、過ごしてきた濃密な時間を信じている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 はゴルフ人生が始まって以来くらいのこと。良いのかなあというくらい」。41歳で初体験に恵まれるのも、第一線で長くやっていればこそだ。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/21国内男子 「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず 、ランク3位から4位に後退。「久々に納得いくゴルフができたのでこの調子を活かしたい」と手応えも感じて次週に向かう。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり としてお世話になってきた。「メンバー、従業員の方も応援してくれている。良い報告ができるように頑張りたい」。真っすぐ前を向いた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 。腰痛をおして出場しながら、2日目にあえなく棄権した。スリムになった31歳にはいま、当時と同じ不安はない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は 変える。ティだって、コースの長さだって変えていいはず。ゴルフコースをフルに使って、選手の持つスキルを引き出させる』。そうしていかないとゴルフの面白さは出ないという話をした」。4日間72ホールをプレーするトッププロに頭を使わせて、トーナメントの魅力を膨らませている。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/08/25GDOEYE アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合 受けるけれど、それならば戻そうか…となるはず。ダメかなあ? 賛否あっていいんじゃないかなと思う」。とりあえず、当面のあいだは地球温暖化も進行しそうで、改めて世間の反応を聞いてみたいところ。実際の試合で男子プロが短パン、アリか?ナシか?(福岡県糸島市/桂川洋一)
2021/07/17国内女子 横峯さくらが出産後初の予選通過 妊娠の宮里藍さんに「楽しく仕事を」 もらえれば」とエールを送った。 節目の一戦にはなったが、ツアー23勝の名手はここで満足しない。「ショットもパットに関してもまだまだ。18ホール同じスイングができていない。自信を持って振ることができれば上位にも。一日でも早くそうなるように頑張りたい」。目標はもっと先にある。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 また切り替えて頑張りたい」。今大会は開幕前日に練習を再開して迎えたが、次はたっぷり練習して迎えられるはず。帰り際、悔しさいっぱいに言った。「出直してきます!」 (茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/07/18国内女子 連続ノーボギー記録、2週連続プレーオフ…母になった若林舞衣子は強かった があまりない子。本当に眠いんだなあと思って。それはそれで、うれしかった」。優しい笑顔でいっぱいになった。(茨城県阿見町/桂川洋一)
2021/08/22国内男子 158㎝のゆるぎないプライド 比嘉一貴「僕が賞金王になったら夢がある」 モノをいう世界だと改めて感じてしまう。 だからこそ、自分のビッグタイトル獲得はたくさんの人に、多くの子どもたちに夢とゴルフの魅力を伝えられるはず。「僕らが活躍できればそういうハンデはないのかなと思ってもらえる」。そう信じている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 。そういうところでやってきた身としては“焦点が合う”というか、“芯をくっている”感じがしてうれしい。(グランド)スタンドが新鮮なのは不思議な感覚」。ツアープロとしての醍醐味は若手に易々と譲れない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)