2023/11/08国内男子

「疲弊してしまった」 石川遼は反省のメキシコから御殿場へ

遠ざかってちょうど1年が過ぎた。「去年の優勝から365日、コツコツと積み重ねてやってきているところもある。コースがまた違った見え方をするとこともある。ことしは、ことしの自分でのベストを尽くしていきたい」。昨年の栄光には目もくれず、いまある自分でプレーする。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

レベルが上がっている。まずはここにいることが大事。とにかく自分が思い描いた攻め方、局面の意識の持ち方なんかを意識していきたい」と静かに意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

を喫した蝉川を大きくリードする通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進出した。「1日目、2日目と変わらず、やることをやるだけ。あしたからもそんなに意識をせずに自分のゴルフができれば」と実直に残りホールと向き合う。(福岡県糸島市/桂川洋一
2023/08/03国内男子

石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進

の心境は希望に満ちていたわけではなかった。 「でも、大学で上位だった選手がいま、(ツアーで)上位に来ている。だったら『しょうがないな、そういうことだったんだな』と」。兄とは違う道で得てきた仲間たちの存在も、いまは心の拠り所になった。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一
2023/10/22米国男子

「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず

PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/08/06国内男子

明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る

、前の組の蝉川と鈴木晃祐がともに左のブッシュに入れてトラブルを招いたことは確認できなかったという。結果的にこのホールで首位に立って逃げ切り。「僕はレイアップと最初から決めていた。作戦成功です」と胸を張った。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一