2018/08/09全米プロゴルフ選手権

仙台で好感触 池田勇太は新ドライバーと米国入り

手に馴染んでいない、自分がどう扱うかが分かっていないところもある。あとは実際に試合でやってみて良し悪しを決めていく」と、この日もグリップ等の細かい調整にいそしみ、状態を整えた。 メジャーでの連続予選
2017/04/13米国男子

初めて国内開幕戦欠場 池田勇太の米スポット参戦の理由

トップレベルで“戦える”実感も持った。 改善を求めるグリーン上のプレーでは、今週オデッセイのパター(オー・ワークス パター#7プロトタイプ)を新たに投入しそう。スーパーストローク社製のグリップ装着
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2018/01/21国内男子

小平智は充実の2位 マスターズ“出場圏内”に再突入

自ら行った重心調整が功を奏した。「最後のティショットは“これなら戦える”と思えた」。また、技術的にも大会前に岩田寛から「グリップのアドバイスをいただいた」ことで、ショット精度が向上。「収穫の多い一週間
2018/11/14国内女子

「自分に期待せず」原江里菜は2年ぶりシードへ秘策

終わった10月「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」では2日間平均で32.5パット。あまりの状態の悪さに前週「伊藤園レディスゴルフトーナメント」初日の途中から右手をグリップ前面に添えるクローグ
2018/11/02欧州男子

2年ぶりにエースパターも…谷原秀人はグリーンで苦戦

」という。グリップや長さを調整しながら、“封印”を解いたのが前週のオープンウィーク。久々に実戦で握り、違和感は湧かなかっただけに「やっぱりラインだ。ライン読みができていない。どうやって読むかだ」と
2018/11/15国内女子

「自分を許しながら」原江里菜は麻雀で完璧主義から脱却

た右手をグリップ前面に添えるクローグリップにも手応え。「ラインに集中できるので変えてよかった。ストロークがよくなった」と振り返った。 4試合連続で予選落ち中も9月から始めた麻雀で気持ちの面で余裕を持て
2018/10/29国内男子

シード危機の手嶋多一 20年来の戦友をバッグに戻して終盤戦へ

モデルに戻した。「やっぱり(この5Wで)シードを歩んできたから。これを外したらマズイと思って。グリップを替えたら、また当たるようになってきた」。この日も、距離があるパー3で心強い支えになったという。再びバッグに戻した戦友とともに、窮地にいるシーズン終盤を戦い抜く。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/11/08国内男子

空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進

以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2015/05/28国内男子

15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進

ピン型からマレット型へ数年ぶりに戻し、グリップの握りやアドレスも試行錯誤を繰り返した。「練習の成果が実りました」。なにより、ホスト大会で上位に名前を載せたことを喜んだ。 最終日を終えて上位4人に入れば
2016/03/14米国男子

スピースも脱帽…アマチュアのマッコイが4位に

、スーパーストロークのグリップが装着されたパターをクロスハンドで握る。同組で回った“本家”ジョーダン・スピースを差し置いて、ジョージア大の4年生はひょうひょうとプレーした。3日目の「66」に続いて、最終日は「69」を
2015/02/04米国男子

2戦連続予選落ち中 石川遼はトーレパインズと好相性?

についても新たな模索を始めた。これまでは細めのグリップを好んできたが、太い形状のものもテスト。「もっと良くするためにはどうしたらいいかなと思って。特に上半身が自然体で構えられるようにしたい。どこか一カ所
2015/02/06米国男子

石川遼 難関・南コースでイーブンパー発進

、平均スコアの悪い南コースでのイーブンパーゆえ「いいスタートだったと思う」と話した。 今週はパターのグリップそのものに加え、握り方を試合中に試行錯誤しているが、この日は2試合連続で予選落ちを喫した前週に
2015/04/23米国男子

迷いが吹っ切れた石川遼 “ザリガニ”になれるか?

の「ノーザントラストオープン」から使ってきたグリップ側を重くしたクラブを、約2カ月ぶりに元へと戻した。「自分の技術を棚に上げて、小手先に頼っていた」と石川は言う。 自身の基盤を作るのは基礎的なスイング
2017/03/31ANAインスピレーション

耐えて流れ切らさず 横峯さくらはボギーなしで8位発進

、ノーボギーで第1ラウンドを完遂。攻略のカギとしていたパッティングは今週からグリップの握り方を変更して違和感を払拭し、「短いのが確実に入ってくれた」とチャンスでスコアメークした。 「あしたは午後スタートで風も
2016/06/04国内女子

パットが決まらない…上田桃子が気づいた違和感の正体

ないから、流れが作れない」と分析していた。 「パターを持って構えると違和感がある」という状態が続いた。グリップを変更するなどしたが、解決しなかった。理由が分かったのは、今週になってからだ。中学時代から