だが、スコアをキープしたのは見事だ。続くロレーナ・オチョア（メキシコ）は、6バーディ、6ボギーでスコアを伸ばせず、通算4アンダー。単独4位でフィニッシュしている。宮里藍は、前日の「75」に続き、この日は「79」の大叩きで通算イーブンパー。43位タイで大会を終えている。

のダブルボギーが響いて通算5アンダー。最終日、“ピンクパンサー”を捕えることはできるだろうか。 通算4アンダーの3位タイに並んだのは、「女王」ロレーナ・オチョア（メキシコ）に、キム・ソンヒー（韓国

いくタイプなので、雨で重かったり、スピードが遅かったりしたら良いけど、速くてタッチを合わせるようなグリーンがあまりよくない。これからの課題ですね」。通算2アンダーの18位タイと満足いく結果ではなかったが

「IDC大塚家具レディス」初日、横峯さくらはスタートホールの1番パー5でバーディを奪う幸先の良いスタートを切ったが、その後は2ストローク落とし、1オーバーの52位タイと出遅れる滑り出しとなった

「昨日は良くアンダーで回れたと思う」。この日の横峯さくらはノーバーディ4ボギーの76。通算6オーバーと崩れて、12位タイで3日間の戦いを終えた。 「今日はティショットが良くてもアイアンの距離感が合わ

アンダー、12位タイで終えた横峯はまずまずといった表情で振り返った。 過去の相性も良い今大会。今季初優勝へ向けて、2日目に期待が掛かる。（新潟県長岡市／今岡涼太）

、37位タイに順位を下げた。 前半から我慢のゴルフが続いた宮里。それでも5番でバーディを奪い、波に乗りたいところだった。しかし、後半に入ると3つのボギーを叩いてしまい、結果2つスコアを落としてしまった

ゴルフが始まり、初日はイーブンパー19位タイと、まずまずの滑り出しを見せた。 10番からスタートした宮里は、いきなり連続バーディを奪取し、好スタートを切った。14番でもバーディを奪い、一気にビッグ

タイと好スタートを切っている。 最初のバーディは6番パー5。左カラーからチップインで8Yを直接沈めた。しかし、昨夜の雨の影響もあり、グリーンは前日以上に重くなった。「しっかり打ってもカップの手前で

だった」と10メートル近いバーディパットを捻じ込むが、時すでに遅し。この日2ストローク伸ばすにとどまり、通算3アンダーの13位タイで大会を終えた。 約76万円の加算となり、今週不在だったアンとの差を

。 「思い切ってやって、やっと（カップに）届いた」という後半は、5番（パー5）と7番でバーディを奪ったものの、通算2アンダーは首位と5打差の24位タイ。初日がキャンセルされた短期決戦のメジャー大会では、優勝を

、危なげないゴルフをするがバーディパットは決まらずパーの山を築いた。 スコアが動いたのは8番パー5と16番パー4のみ。この2ホールでバーディを奪い2アンダーの8位タイとまずまずのスタートを切った。「今日は

今季国内女子メジャー初戦の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」初日を3バーディ2ボギー2ダブルボギーの「75」、通算3オーバー41位タイで終えた有村智恵は、「ドライバーのミスと

前日、自身初の遅延プレーによる2ペナルティを課せられ、イーブンパーの30位となっていた横峯さくらが、「マンシングウェアレディース東海クラシック」の2日目にはスコアを4つ伸ばして4位タイまで浮上してき

◇アジアンツアー◇パナソニックオープン インディア 初日（25日）◇デリーGC（インド）◇パー72（6935yd） 初日を6アンダーの単独首位で終えたのはタイの19歳、スラジット

、1ボギーの「65」で急追し、通算4アンダーで首位タイに浮上した。同じ首位には、現在賞金ランクトップのベルンハルト・ランガー（ドイツ）、トム・ワトソン、コリン・モンゴメリー（スコットランド）といった

きれなかったものの、通算14アンダーの単独2位でフィニッシュ。ローレン・ロバーツが、通算13アンダーで単独3位に入り、今大会を終えている。 日本の飯合肇は、5バーディ、2ボギーとスコアを伸ばしたが、通算2アンダー40位タイに終わった。

アンダーの26位タイ。ハードなスケジュールの中、手堅くまとめてホールアウトしており、最終日にさらなる上位進出をかける。

。 前週の「SMBCシンガポールオープン」を制したプラヤド・マークセン（タイ）は谷原秀人、小平智らと並び1アンダー39位。昨季の賞金王の池田勇太は1オーバー70位となった。

17歳のパチャラ・コンワットマイ（タイ）、スンス・ハン（米国）らも暫定首位で並んだ。 谷原秀人、小平智はともにプレーを完了できなかったが、通算7アンダーの暫定5位。日本ツアーを主戦場とするパク