2015/06/07米国男子 打球事故でギャラリーが流血 松山英樹の動揺 229ydの第2打で、ロングアイアンを握り2オンを狙った。右サイドに飛び出たミスショットは、グリーン右手前のロープ最前列にいたギャラリーの額を直撃。うずくまった白髪の男性は、頭部の左から血を流し、すぐに
2015/01/29米国女子 宮里藍は29パットにも前向き 昨年との違いを実感 、ようやくギャラリーに笑顔を向けた。しかし、直後の13番でアプローチミスからボギーを叩くと、15番(パー3)では2.5mのチャンスを活かせない。初日は合計29パット。全体的に危なげない展開に、この数字
2015/08/15国内女子 ハーフ「29」の大山志保「ギャラリーに乗せてもらえた」 弱いところ」という大山だが、申は特に時間を使ってプレーするタイプの選手。知らず知らずのうちにペースは乱れ、1番、4番とミスからボギーが先行した。 気づかせてくれたのは、キャディのデイナだ。「志保は志保
2015/08/08国内女子 予行演習も完了? 西山&芹澤は最終日最終組へ なり、13番、14番はアプローチ、パッティングを大きくオーバーするミス連発でボギーとした。 当の西山にとっては、師匠のアドバイスどおりに精一杯集中して放った1打。だが、芹澤は即理解した。「これが緊張し
2015/08/14全米プロゴルフ選手権 岩田寛「ふがいない」 小田孔明「振り返りたくない」 ミス。風が問題じゃない。自分のショットの問題です」 ドライビングレンジでは、1Wを中心に黙々とスイングを続けた。左に曲げれば動きを止めてしばらく1点を見つめ、違うクラブを数球打ってはまた1Wに戻り…の
2015/06/26米国男子 遼、後半粘り51位!スイング改造は「良い傾向」 大きいとミスが出やすい。(飛球線方向にフェースが)ピッタリ合わないと真っ直ぐ飛ばない。サイドスピンが減っているのは、すごく良い傾向」と、手応えを残して2日目に挑む。(コネチカット州クロムウェル/今岡涼太)
2015/06/26国内女子 青木瀬令奈 こだわりの“直ドラ”戦術 アップ。得意の直ドラで池に入れたのだからしょうがない」と本人に後悔はない。それよりも「今後、(ミスを恐れて)直ドラが打てなくなるのが嫌だった」と、今も臆することなく多用している。 「今思えば、逆にプラス
2015/03/07米国男子 松山英樹 首位と大差もショット復調に「まだ分からない」 増しながらも、ショートゲームのミスが松山の加速を鈍らせる。 8番(パー5)では、2オン狙いの2打目はグリーン奥にこぼれ、アプローチは再びグリーンをオーバー。この日、難度がもっとも低かったチャンスホール
2015/03/06米国男子 松山英樹は低速発進 「何か分からないまま」6連続ボギー 連続を打った感じはなかった。ミスが少しずつ重なった感じ」。不調によるボギーの連鎖でなかっただけに、「焦りはなかった」と松山。後半7番では2.5mのチャンスを決め、8番(パー5)は2オン2パットの連続
2015/03/01米国女子 選手コメント集/ホンダLPGAタイランド 最終日 「フロント9はすごく調子が良かった。たくさんバーディを決めることができた。昨日のラウンド後は、あまり感じが良くなかったので、数分しかパット練習をしなかった。今朝戻ってくると、パッティングをしたいという気分になっていたので、良かったのだと思う。後半はアプローチのミスが多かった」。
2015/03/07国内女子 混戦のリーダーズボード 森田、大山、上田らが4差4位タイ 意識の強いコースと対峙する今週も、好スコアが昨年からの成長を証明していることを実感。「打ちミスでスコアを落とさない」基礎がしっかり出来上がってきたという手応えも得た。 「いろいろなシチュエーションが
2015/03/07米国女子 最終日最終組は世界ランク1位、2位、3位 。「(もし優勝できたら)それは夢のような3週間。でも自分はベストを尽くすだけ。タフなコースだから、1つのミスが高く付いてしまう」と、決戦を前に気を引き締めた。 前週2位のルイスは雪辱に燃えている。「最終
2015/03/08米国男子 晴れぬグリーン上のストレス 松山英樹は停滞の40位 」でホールアウト。浮上の予感を漂わせながらもムービングデーに停滞し、通算4オーバーの40位タイで最終日を迎える。 最難関の18番では1Wで放った1打目を左の池に入れたが、「ティショットは数回しかミスし
2016/05/29米国男子 最終組のスピースとパーマー どっちがより地元? するというが、「明日はできないね」とパーマーは残念そう。「だって普段、僕たちがするゲームは、自分たちがパットをミスしたら次はキャディがパットをするから」と笑った。 ホールアウト時点では「最後の(バーディ
2016/05/26国内男子 選手コメント集/「~全英への道~ミズノオープン」初日 痛みはあります。でも、きょうは思ったよりもショットが良くて、ミスショットは3回くらいしかありませんでした」 ■近藤共弘 4バーディ、1ボギー「69」 3アンダー7位 「(順手と並行して初めてのクロス
2016/03/12米国男子 岩田寛 3試合ぶりの予選通過も「何もない」 た。クラブから手を放し、ミスショットかに思われた13番(パー3)のティショットはピン左3mについた。14番(パー5)は2オンに成功し2連続バーディを決めた ところが、終盤に再び荒れた展開に。16番では
2016/03/07米国男子 宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位 た」。序盤のダブルボギーで意気消沈。7番ではグリーン左からのバンカーショット、ショートパットとミスが続いて2つ目のダボを叩いた。 4日間で最も強い風が吹いたこの日。「最終日にしてこの風が吹いた
2015/02/01米国女子 チェ・ナヨン 五輪出場へ弾みをつける3年ぶりV 、グリーンサイドで待ち受けていたリュー・ソヨン、エイミー・ヤンら同郷の友人たちから大量のシャンパンを浴びせられる手荒い祝福を受けた。 「去年は良いプレーができなかったけど、たくさんのミスから多くを学ぶ
2015/01/31米国女子 宮里藍 想定外のエネルギー切れも「いい感じの疲労」 だ宮里藍は、第3ラウンドを1バーディ、2ボギーの「73」でホールアウト。通算イーブンパーの35位タイで明日の最終日を迎える。 後半はショットが左に偏るミスが目立ち、スコアメイクに苦しんだ。「今日は長い
2015/08/01国内女子 佐伯珠音、ほろ苦かった最終組 パー4で「10」を打つなど「78」とスコアを崩して45位タイ。かろうじて、予選落ちは免れた。 「緊張せずに行こうと思ったけど、1回ミスすると、ボギーを打ちたくないという気持ちが出た」と振り返ったのは