2019/10/04日本女子オープン 畑岡奈紗「パワーが出過ぎ」も目標達成へギアチェンジ 。ウェッジでの3打目で寄せてパーとし、「ドライバー(ショット)もパッティングもパワーが出過ぎました」と振り返った。 首位を守ったペ・ヒギョン(韓国)は通算12アンダーまでスコアを伸ばした。畑岡は優勝スコア
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 米下部コーンフェリーツアーの最終予選会に出場し、国内ツアーは4試合ぶり。用具使用契約を結ぶ住友ゴム工業(ダンロップ)のホスト大会には気持ちも入る。パッティングへのミスも「初日の最初の方だけで、あとは
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 を迎える。前半はパッティングがショートして流れをつかめず、2番で1mを外してボギーを先行した。その後も我慢のゴルフが続いたが、狙っていたパー5の9番でバーディを獲って一気に好転した。 10番は61yd
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 考えて打っていたパッティングも“あえて”考えない。「今までは細かく読んでダメだった。考えすぎて分からなくなっていたので、グリーンに上がって来た(時の)初見でラインを決めたりしています」とシンプルな作戦を
2022/11/29国内女子 若林舞衣子が「64」で首位発進 1打差に浜崎未来/女子ファイナルQT 1番も3mを決めてバーディ。5番で3m、6番では4mのバーディパットを沈めた。「とても良いゴルフができた。ショットも良かったけど、パッティングが決まってくれたのでノッていけた」とうなずいた。 今季は9
2022/11/29国内女子 「すごく楽しい」あの舞台へ 浜崎未来が好スタート 、チャンスを決められたパッティングも良かったので、全体的な流れが良かった」と納得の表情を見せた。 ルーキーイヤーだった今季は、21試合に出場して予選落ちが9回で、トップ10入りは2回。「夏場は調子良かった
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 日に向け「やっぱりパッティング。チャンスを多くつくれていたので、もうちょっと入れたい」とグリーン上での勝負を見据えた。
2021/12/05日本シリーズJTカップ 今大会唯一のアマ 中島啓太は「いい締めくくりができた」 」段階に入るが、まずは「(ナショナルチームのヘッドコーチ)ガレス・ジョーンズさんとコミュニケーションを取りながら、パッティングやメンタル面でちょっとした判断ミスとか細かいところをオーガスタ(マスターズ
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 10mのバーディパットをねじ込み、ガッツポーズ。「打つ前からなんとかして、応援してくれている人たちにアピールをしたかった。絶対に決めよう」と渾身のパッティングとなった。 「金谷さんを追い詰められたとは
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 年間最多バーディ数&バウンスバック率1位を誇る吉田優利 番狂わせなるか 。 スコアメークをするうえで「助けられている」のは持ち味でもあるパッティングの精度。今季は大会前までフィールド最多となる449個のバーディを量産している。今週は細かい芝目や傾斜に苦戦すると予想してい
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 予定。合宿は「沖縄に行く予定だったけどゴルフ場がいっぱいで諦めた。九州あたりで計画中です」。ショートゲームを強化ポイントに挙げ、「パッティングとアプローチがまだまだで課題。ラフとか100yd以内の正確性を上げていきたいなと思います」と話した。(千葉県長南町/石井操)
2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン コースを回った初日と変わらず「ショットもピンについてくれて、パッティングも思った通りに転がってくれた」と好調な様子。「コースも違うので昨日と比べるのは難しいが、大差はない」と気を緩めることなくバーディ
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 、がんばります』っていうひと言を添えました」と笑う。その翌週に早速の好スタートだ。 学生時代、パッティングで悩んでいた時期に、松山から「フォローを長く、低く出した方がいい」という助言をもらったという。「悪く
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 たショットに加え、世界ランキング1位ネリー・コルダの動画からヒントを得たというパッティングもさえた。 「右に寄っていた重心を少し左足重心にしたら、いいストロークができて、少し跳ねていた球の転がりも順
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 し、攻め方も上手。私もチャンスにどんどんつけていかないと。あとはパッティングで自信を持って打つこと」。持ち前の爆発力を発揮できれば、5打差は射程圏内にある。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で
2021/11/20国内男子 フェニックス複数回Vは日本勢でジャンボだけ 歴代王者の戦いぶりは は初日首位スタートを切りながら、2日目に「78」をたたいて1アンダー38位に急降下した。「林に何回入れたかわからない」というほどティショットが乱れ、フェニックスCCのワナにかかった。「パッティングには