有村だが、それらがだんだんと形を整え、「徐々にコントロールできるようになってきました」と手応えも出てきている。 「（絶好調に比べたら）まだ5割だけど、良い方向には行っていると思います。あとはパット。昨日…

アイアン（が鍵）だと思うので、グリーンに乗せてバーディチャンスが来たら狙って行きたいです」。 パッティングに関しては、今週からショートパットにクロスハンドを取り入れた。「しっかり打てるので、いい感じ…

てのボギー。10番は右エッジから6ヤードに切られたピンを狙ったが、さらに右に外して3オン2パットのボギーとした。最終18番でようやくバーディを奪うも、初日をオーバーパーで終えた。 「全体的に流れが悪く…

前日オーバーパー2オーバーでホールアウトした横峯さくらは、この日は3バーディ1ボギーの「70」で回り、通算イーブンパーとスコアを戻し、順位も17位タイに浮上した。 「結構パーパットで危ないのがあった…

タイまで順位を下げることになった。 「ショットが前半ぶれていたけど、後半はチャンスにつける場面もあって、でもパットをチャンスで決められなかったです。でも、噛み合えば爆発的なスコアがでそうなゴルフはでき…

なかったが、今季自己ベストとなる単独3位に浮上して終えた。 「ビッグスコアに近いと思う。ノーボギーだったし、危ないところも無かった」と充実のラウンドを振り返る横峯。「パットに不安があったけど、昨日と違って…

。 「昨日より今日という感じで良くなって来ています。昨日のパッティングも修正できました」。この日は1番の3パット以外は安定したストロークで1パットも7回記録している。 シーズン1勝目が待ち遠しい横峯は

へポジションをアップした。 アウトスタートの宮里は、出だしの1番でいきなり3パットのボギー。その後はパーでしのいだものの、5番でもパットが決まらずボギーを叩いてしまい、嫌なムードが漂う。しかし、続く6

にはつらい環境でのプレーとなった。 3番から連続バーディを奪取し、勢いに乗れるかに思われた宮里だったが、6番で痛恨のダブルボギーを叩いてしまう。強気に攻めた結果での、3オン3パットでの結果だった…

原因はパッティングにある。最終日だけで3パットは4回、さらに4パットが1回。日本ツアーでは、決して見られなかった光景だ。 「今はフィーリングは悪くないんですけど、噛み合いませんね。ちょっとしたキッカケ

なる。 スタートホールの1番パー4では、ティショットをフェアウェイに置いたものの、2打目をピンに寄せきれずにピン右奥10メートルへ。ファーストパットは1.2メートルオーバー、返しのパットも外してしまい

、6番ボギー、7番ではカラーから3パット、8番でも2段グリーンの下から10mを3パットし、わずか5ホールで4打スコアを落としてしまう。 シャフトをより硬い「SR」に変え、ドライバーは安定した。だが

捕まった。 バンカーショットでグリーンを捕らえることが出来ず、ピン1mに5オン。さらに、このボギーパットがカップに蹴られてダブルボギーフィニッシュとなった。これで、首位の藤田幸希とは5打差の通算5…

パーパットをねじ込み無難なスタートを切った。 その後は前半に2ボギーを叩いたが、後半に1ストローク伸ばし、この日3バーディ、4ボギーの「73」。1オーバーの16位タイと目標のイーブンには届かなかった…

ます。昨日までは感触が悪い1アンダー。今日は惜しいショット、惜しいパットの多かった1アンダー。前向きな気持ちで終われますね」。 スコアは前日と同じだったが、「そのうちビッグスコアが出そう」と、ショット…

今季最終戦の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目、横峯さくらはこの日もボギー先行の苦しい展開となってしまう。 3番ではカラーからのファーストパットが2mオーバーしてのボギー、続く4…

すっぽりと草が無い場所に止まり、3打目でもグリーンに届かず4オン2パットのダブルボギー。17番でも木に当たった2打目がベアグラウンドに落ちるなど、運にも見放された。 「パットはそんなに悪くないけど

「CAT Ladies」最終日を通算1アンダーの29位タイで迎えた横峯さくらは、3バーディ、ノーボギーの「70」でホールアウト。通算4アンダーの14位タイに浮上して終えたが、「短いパットを2回外した…

～7mのパットを何回か打ち切れないことがあってもったいなかった」と、消化不良のラウンドを振り返った。 開幕から優勝争いに絡めない位置でのプレーが続くが、その中でも、徐々にではあるが光明は見え始めている…

。 ティショットをラフに入れ3オンとなった3番パー4は、パーパットをカップまで1mに付けるが、続くボギーパットがカップに蹴られてしまう。その後もチャンスにつけながら、ことごとくカップの左サイドをすり抜けて