2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 UTのティショットが左手前のラフへ。やや沈んだライからの寄せは、打った瞬間からクラブフェースを持っていかれるような抵抗を感じてオーバー。返しのパーパットも、やはり「思うように手が動かなかった」と繰り返し
2003/10/10米国男子 ミケルソンが右打ちでバーディ!? ブッシュの根元でボールは止まっていた。普通に打つのは不可能だと感じたミケルソンはなんとサンドウェッジをフェイスを逆さに右手打ち。みごとにフェアウェイにレイアップした。 フィル・ミケルソン 「右打ちは練習
2003/07/08米国女子 全米女子オープン優勝!ヒラリー・ランキにインタビュー!! パッティングをしたのか覚えていません。でもパットのフェースからボールが離れた瞬間、ラインに乗ったと思いました。あとは距離感と自分の読みどおり曲がってくれることを祈っていたんです」 -「先にアンジェラ
2003/07/02米国男子 米ツアー2004年からドライバーテスト開始 すると発表した。 ティム・フィンチャム(米ツアー・コミッショナー) 「今まではギアが規定違反かどうかは見れば判った。しかしクラブフェイスのCORは見るだけでは不可能だ。囁かれている噂などを拭って、選手達
2023/07/06全米女子オープン 渋野日向子はペブルビーチに「逃げない、負けない、くじけない」 難しいけど、メチャクチャ(クラブフェースを)開いて頑張るしかない。逃げない、負けない、くじけない!」。合言葉のように唱えた。 当初軟らかかったグリーンも徐々に硬くなり、練習段階では穏やかだった風も強く
2023/10/10日本オープン 6週前の富士桜で始まっていた“準備” 中島啓太は日本オープンが「一番勝ちたい」 タイミングでジョーンズ氏と確認した「左手の下3本をしっかり握ってフェースコントロールすること」というラフ対策の技術的なチェックポイントと並行して進めた握力強化。「一番勝ちたい」と話すナショナルオープンで
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 インゲートミラー」だ。 「右に出す癖があったので、出球が結構右にでていた。原因は目線だと思うんですが、カップを見過ぎて右に押し出してしまう」。狭いゲートの間にボールを通すことで目線やフェースの向きを最終
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 “ゴルフ人生イチ”の難条件 アマ杉原大河「よく耐えた」 3日目とかもあった。プラスで、風がところどころメチャクチャ強かった。どうしようかなという感じだった」。ゴルフ人生で最もタフと認めるレベルだった。 クラブのフェース面が雨粒で滑ることを警戒し、3Wを多用
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 逆転して優勝した大会で、連覇を狙う。 前週に続いてショットは好調を維持も、エースパターに不安を感じて始めている。ここまでテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターを愛用していたが、「フェースが
2020/07/29国内シニア シニアツアー3カ月遅れの開幕戦は今季初の観客動員 佐藤信人がデビュー 。賞金総額はシニアの部が2500万円(優勝賞金500万円)、スーパーシニアは500万円(優勝賞金100万円)。 今季国内のゴルフツアートーナメントで初めて観客を入場(無料)させる。観客全員にフェイス
2021/04/22国内女子 小祝さくらは高麗グリーンを警戒 「イメージ壊して打つ」 いうか、長くフェースに乗っかるように打てればいい」。2020-21年の1ラウンド当たりの平均パット数は29.3478(14位)。グリーン上で結果につなげたい。 今年は「ダイキン」から優勝、23位、優勝
2019/12/07日本シリーズJTカップ 「優勝すればいい」 今平周吾は4度の3パットも逆転Vに集中 ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(7日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) ポーカーフェイスの奥に悔しさをのみ込んだ。賞金ランキング1位の今平周吾は5
2020/09/29米国男子 PGAツアーで入場券販売を再開 北大西洋での「バミューダ選手権」 。 入場ゲートでは来場者に検温を実施し、コース内ではフェースマスクの着用、6フィート(約1.8m)のソーシャルディスタンスの確保、手指消毒液の使用を呼びかける。選手からのサインは禁止する。 北大西洋に浮かぶ
2023/10/13国内女子 19m沈めて首位発進 稲見萌寧「まぐれっぽい感じ…」 「スタンレーレディスホンダ」最終日からエースのテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターを投入し、ストロークも修正した。 「フェースの動きを真っすぐ、真っすぐとイメージしていたのを開閉するようにした
2019/03/23国内女子 72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過 スコッティ・キャメロンのマレット型パターだ。 「これまでピン型でやっていましたが、ずっとパターが入らなくて。マレットは2年ぶりぐらい。直進性があって、フェースも安定する。自分が打ちたいところに打てる」と
2018/11/02米国女子 畑岡奈紗が1打差2位発進 首位にユ・ソヨン 、姿勢、目の位置、フェース向きなどを再確認し、気持ちよく打てるところを探したという。 「きょうは本当にパットがよかった。3日間大会なので、特にスタートが大事。ぜひ日本で2勝目を挙げたい」という
2019/04/20国内女子 「目覚めが遅かった」原英莉花は終盤チャージで5位浮上 、師匠であるジャンボ尾崎の自宅で練習に打ち込んだ。「クラブが寝てしまう傾向があるから、(クラブが)立ったままでインパクトゾーンを長く保てるように」とアドバイスをもらったという。「球がフェースにくっついて
2018/08/31国内女子 37ラウンドぶりノーボギー 原江里菜はアマチュアからヒント 、フェースがどこを向いて、どう動くかのほうが大事だと気がついた。それまでは『(体の)重心がどこにあって』とかを考えて打ってしまっていた」。前週の「ニトリレディスゴルフトーナメント」(18位)では、難関・小樽
2018/10/16国内男子 「オデッセイ トゥーロン」のピン型パターをツアー会場で発見 州サンディエゴにあたるという。黒みがかったシルバーの塗装(チャコールパール)が施され、高級感のある仕上がりになった。 この日、会場を訪れた重永は中学校高学年からの“オデッセイユーザー“。フェースに
2017/07/28国内女子 濱田茉優が単独首位に浮上 成田美寿々が1差2位 フェースが滑りやすくなるから、しっかりと捕まえることを意識した」と振り返った。 通算9アンダーの2位に、直近3試合でトップ5入りを続けている成田美寿々。通算8アンダーの3位タイに前田陽子とツアー未勝利の川満