2022年 ニトリレディスゴルフトーナメント

連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も

2022年 ニトリレディスゴルフトーナメント  事前 稲見萌寧
昨シーズン賞金女王の稲見萌寧が、プロアマ戦で最終調整した

◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(24日)◇小樽CC (北海道)◇6655yd(パー72)

昨季賞金女王の稲見萌寧がプロアマ戦で調整した。前年、難コースを攻略して最終日に3打差を逆転して優勝した大会で、連覇を狙う。

前週に続いてショットは好調を維持も、エースパターに不安を感じて始めている。ここまでテーラーメイド トラス TB1 トラスヒール パターを愛用していたが、「フェースが剥がれて壊れかけている。それが影響しているかを気にしていたが、そう思うと不安になってきた。パターを替えようかな」

この日の練習グリーンでは同じモデルの新品のパターや、ツノ型のパターでボールを転がした。

2022年 ニトリレディスゴルフトーナメント  事前 稲見萌寧
ツノ型のパターでも調整した

今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。

「風でまた難しさも変わる。点で狙っていかないといけないショットも必要とされる。うまくチャンスにつけて連覇できれば。毎日アンダーを出して、60台、出せれば」

2022年 ニトリレディスゴルフトーナメント  事前 稲見萌寧
助言を受ける黒宮幹仁氏(右)をキャディに起用。稲見萌寧が大会連覇を目指す

2週前「NEC軽井沢72」は左手首痛で棄権したが、今季24試合でトップ10は14回(全体1位)と抜群の安定感を誇る。6月「リシャール・ミル ヨネックスレディス」以来となる今季2勝目へ表情を引き締めた。(北海道小樽市/玉木充)

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