2020/11/04国内女子 世界で戦う畑岡奈紗 日本のコース攻略法は 口にした。「日本のコースは手前から受けグリーンというのが多い。手前から上って奥は下っている。一概に奥に外すのが悪いわけではない。逆にピンの奥に突っ込んでいった方が上り(のライン)になる場合も多い…
2020/11/07米国男子 ボギー、ダボからカムバック 松山英樹「きっかけが見え始めている」 た。 グリーン左からの寄せがオーバーした4番でボギーを先行。続く5番も真っすぐピンへ向かったセカンドショットが硬いグリーンで跳ねて奥にこぼれると、3打目のアプローチが傾斜を上り切れずに戻ってきた。4…
2020/11/09米国男子 ズルズル行かない小平智 「もうちょっとできた」 パー5、16番(難度10番目)で第2打を池に入れてボギーをたたいた。 一方で2番目の難度を誇った14番で、残り198ydの第2打をピンそば1mにつけてバーディ。難度6番目の最終18番も200yd弱の…
2019/11/10GDOEYE 5年先も10年先も…谷原秀人は理想のスイングを求め続ける 合わず、苦しむ展開が続いている。 序盤の10番、11番(パー)はいずれも1ピン以内に絡めたが、欧州特有の芝に阻まれパーにとどまった。「狙っているけど、成功も失敗もある。そこに気持ち悪さがある」。1㎜…
2019/11/17米国男子 小平智は今季初の予選通過 長丁場の日曜日へ 63位タイで決勝ラウンドに進出した。第1打をピン奥2.5mにつけた前半4番(パー3)までに2バーディ。「良い感じだったんですけど、途中から風も強くなって、あまりチャンスにもつかず苦しかった」という後半を…
2019/11/23米国男子 小平智も驚きの3アンダーカット 終盤バーディで滑り込み 成功し、ボギーは2.5mを外した前半11番(パー3)のみにとどめた。 一方で、グリーン上では「なかなかラインを読み切れなかった」と苦戦が続いた。左右に振られたシビアなピンポジションには持ち前のショット…
2019/07/26エビアン選手権 畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ 、ピンに絡めた4番で取り返した。しかし、その後2ボギー。コース付近にあるレマン湖方向へ強い芝目となるグリーン。後半15番(パー5)ではカップに蹴られパー止まり。「(15番は)左から右の目と読んだんですが…
2019/12/15米国男子 4アップから引き分け 松山英樹は悔しさ胸に2020年へ した。11番でフィナウがバーディで差を詰めると、12番では松山が2打目をピンサイドのバンカーに入れた。ギリギリを狙ったバンカーショットは脱出に失敗し、ボギー。13番、14番(パー3)はフィナウのパット…
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 トレーニングを重ねた。「自分の中で理解して打てている」と小技の成長を実感している。 4番(パー3)では7Iでピンそば10㎝につけるスーパーショット。「ピンまで165yd。右から20ydアゲンストの計算で
2020/01/10米国男子 強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外 パットは、たくさんあった」と悔しさがあふれた。 秒速10m前後の強風が吹き荒れたコースで、出だしから想定外に見舞われた。強烈なアゲンストの2番で2打目が大きくグリーンをショート。さらに、ピンの手前に…
2019/09/07国内女子 浅井咲希 逆転ツアー2勝目に必要なものは「運」 出せずに、引きずって終わった」。 17ホールでパーオンした。外したのはカラーに乗せた16番だけ。「ピンチはなかった。スコアが出るコースでそれでは意味はない。ピンを全ショット狙う前提なので話にならない」と…
2019/09/07国内女子 キレッキレな浅井咲希 満足度「120%」の10バーディ ボギーが出そうなところはなかった」といい、PW、9Iでのショットをほぼピン筋につけ、前後半ともに3連続を含む5バーディ。「バーディチャンスが毎ホール毎ホール、それを1個1個集中して沈めていった感じですね…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 1打はグリーン左手前の傾斜に返され、池に転がり落ちた。 ティで感じた風はフォロー。「思ったよりも横風が強かった。ピン横くらいまでいくかな、と思ったんですけど、届かなかったのはちょっと風の読み違い…
2019/11/08欧州男子 「加減が分からない」谷原秀人はアイアンの距離感に苦戦 、2ボギーの「70」でプレーして、2アンダー28位で初日を終えた。 インコースの第2組で出た谷原は、11番(パー5)で3打目をピンそば1mにつけてバーディを先行。15番で再び2mに絡め、スコアを伸ばし…
2019/10/26米国男子 タイガー・ウッズは単独首位で折り返し 会場外からの声援も後押し 、続く2番でピン奥から打ったパーパットがカップになめられ、ボギーを喫した。大会初日に飛び交っていた声は一切なく、静けさが漂うなか刻々とプレーは進められた。 そんな静寂を切り裂いたのは、ウッズが4番の…
2019/09/27米国男子 「仕上がったと思って来たけど…」松山英樹は無念のイーブンパー 。「きのう水を撒いていたので、(グリーンによって)軟らかかったり、硬かったりした。難しかったです」と微妙な読みに苦しんだ。 後半1番では、ピンを刺す絶好のセカンドショットが、グリーンで跳ねて奥のラフへ。6…
2019/09/27米国男子 イーグルに万歳! 小平智のシーズン初ラウンドは「上出来かな」 たのは1発のショットだった。 9番(パー5)の3打目は、ピンまでちょうど100yd。アゲンストの風のなか、52度のウェッジで打った「完璧」なショットは、バックスピンで戻ってカップイン。「すごく良い
2019/10/06米国男子 「何を持っても…」松山英樹は最終日へショット修正2時間 からはどうしようもない状態だった」と打ち明けた。「何を持っても、まっすぐ飛ぶ気がしなかった。アプローチでも、ミスをしそうな雰囲気が出ていた」という。 209ydの第2打を6Iでピンに絡めた16番(パー…
2020/02/23米国男子 ホールインワンでコース記録 ラーム「もうラッキーはない」 。一気に通算11アンダーまでスコアを伸ばし、22位から4位タイに浮上した。 圧巻のバーディラッシュの締めくくりは、終盤17番(パー3/158yd)で見せたエース。ティショットはピン手前1ydでワンバウンドし…
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 成績が出せればと思う」と収穫あるフィニッシュを目指す。 最初の1番こそ1.5mを決めるバーディで滑り出したが、2つ目のバーディは2オンした9番(パー5)まで8ホールを費やした。5番では、ピン奥の傾斜を…