2023/04/23国内男子

勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ

進んでいる。 「(5月の)メジャー、全米プロで勝てたら最高だね」と目論むステップアップ。思いは母国の家族にも向けられている。母メレディスさんが昨年、乳がんと診断された。「抗がん剤を投与して、闘病している。母にもタイトルを捧げたい」。27歳はさらなる飛躍を誓った。(茨城県小美玉市/桂川洋一
2023/09/28米国女子

アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー

スポンサー契約を結ぶホステスプロとして出場。日本でのプレーは2位フィニッシュの3月「Tポイント×ENEOS」以来、約半年ぶりとなる。「出たい気持ちがあって。久しぶりに日本に帰れるしね」。シーズン初勝利を引っ提げて、凱旋ゲームとなれば何よりだ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一
2018/04/04国内男子

千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む

あってトリッキーなコースと聞いている。バーディをたくさん取るプレーをどこまでできるか」と、意識はツアー競技に臨む普段と変わらなかった。(千葉県成田市/桂川洋一) ■2018千葉オープンゴルフトーナメント
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

。「やってみないと分からないですけどね。そのやる気が自分なりに起きるかどうか。そのスイッチをコントロールしていくのも自分なので」。ここで、終わっていいはずがない。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは

ショットが不安定で、あす以降の調子も気になる」。本来、急ぐべきはティショットの修正だ。「とにかくやれることをやる。その先に優勝というタイトルがあれば」と落ち着いて週末を見据えた。(富山県射水市/桂川洋一
2018/11/21国内男子

ホストプロの石川遼 亡き恩人に捧げる大会初勝利なるか

、バーディ合戦が繰り広げられることもあり、パッティングの状態が状況を左右しそう。「上りのパットが打てるラインにつけたい。グリーンを自分のものにできるように」と冷静に見定めた。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

なかった。前週の「ダイヤモンドカップ」では予選落ち。「フルショットに関しては楽しみに感じている部分がある。1Wショットの時に球がねじれるようなミスがあったが、大きなミスになっていない。先週よりは良くなっている」と上位進出を誓った。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/11/25国内男子

香妻陣一朗は一歩届かず 賞金シード喪失

(ファイナルQT/茨城・セントラルGC)に臨む。「QTは通れるんじゃないかなと。ゴルフ自体の調子は良い。また来年できれば、シードを取れるんじゃないかと思います」と気丈に語った。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/11/24国内男子

石川遼は44位後退 日本シリーズ出場危うく

が必要になる。 「きのう終わった後の練習場で修正できたと思った(状態)よりも、きょうの後半の方が良かった。その繰り返しでもっと良くしていけるはず」。2018年のツアー最後のラウンドは高知か、東京か。すべては残り18ホールにかかっている。(高知県芸西村/桂川洋一
2018/09/30国内男子

「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ

ました」という。 同大会は過去5回のトップ5がありながら、優勝に届いていない。賞金ランキングで3位から2位に浮上しようが、満足いくはずもない。「結局勝てない。だからこのコースは相性が良いわけじゃないんです」と、フラストレーションを飲み込もうと必死だった。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「こだわる」鈴木愛 賞金女王争いはトップ陥落

上げていければ。焦らずやっていきたい」とライバルたちの様子も気にしながら、3週後のメジャー第3戦「日本女子オープン」(千葉CC野田コース)をにらむ。 目指すのは2年連続の賞金女王のタイトル。「こだわってます。申ジエさんには負けません」(富山県射水市/桂川洋一
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

ふれあいが好き、古民家が好き 岩橋里衣の宿選び

でも上位でフィニッシュしたい。「いつか古民家に住みたいですね。囲炉裏(いろり)とか、大好きなんですよ」と夢を見る。宿に帰って、ひとっ風呂浴びる前。キャディが差す傘の下、練習グリーンでひとりボールを転がす姿があった。(富山県射水市/桂川洋一
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ

ちゃんと『これ、大丈夫かな…』と言いながら終わったのを覚えています」と冷や汗ものでプロ入りした。「でも良い思い出が残っています。好きなコースなので。トップ10に入りたいですね」。残り2日で記憶をさらに良くしたい。(富山県射水市/桂川洋一
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「カチンときた」鈴木愛 悪天候に耐えて14位で決勝へ

空は晴れ渡ったものの、週末の天候も不安定な見込み。「バーディ合戦よりもパーを重ねる方が好き。こういうタフなコースの方が好き。天候が荒れてくれると、他の選手よりもパーを重ねられるかなと思う」。タイトル争いにいきなり加わる可能性も十分だ。(富山県射水市/桂川洋一
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過

、仲間たちはいまも目指すべき対象だ。「とりあえず所属として4日間プレーしたかった。きょうは意識して体が硬くなって、自分の思うスイングができず苦しかったんですけど、耐えてアンダーパーで上がれてよかった」と充実感たっぷりに話した。(富山県射水市/桂川洋一