2018/06/04米国男子 ショット貢献度は全体1位 ウッズはポジティブに全米OPへ 貢献度でも全体1位になった。 「ショットがすごく良く感じになっている。全米に向けてポジティブな要素だ」と自信をのぞかせた。(オハイオ州ダブリン/林洋平)
2018/08/31米国男子 ウッズはピン型パターを投入も プロアマ戦で使用 ショット貢献度の全体8位(1.375)に対し、パット貢献度は53位と低調だ。 試合でのピン型パターの投入については明言をしていないが、今大会開幕前の記者会見では「パットはすごく悪いわけではないが、若干の問題はある」と話していた。(マサチューセッツ州ノートン/林洋平)
2018/05/10日本プロ プロ4試合目の27歳が蝶ネクタイを着けた理由 会もサードQTで落ち、今季はフィリピンツアーにも活躍の場を求める。レッスンの仕事などをして生計を立てている状況だ。 「次の下部ツアーでもなんかやろうかと思っているんです。妻と話しているのはニッカポッカとか。動きにくくない範囲ですけど」(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/06/25米国女子 衝撃デビューからむせび泣きも…米ツアー初優勝の畑岡奈紗 、5月「キングスミル選手権」ではプレーオフまで進んだが、敗れて2位となった。19歳は挫折を味わいながら、初優勝に向けたステップを着実に踏んでいた。(編集部・林洋平)
2018/06/18全米オープン 欧州王者が大会最少ストローク「63」 息子と待った2時間半 。 吉報は届かなかったが、「ケプカは世界最高の選手のひとり。悔しさはあるけど、彼がどのようにNo.1になるのかを全部見られて良かったよ」と勝者をたたえた。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/18全米オープン ミケルソンが“あの13番”でバンザイ ファンからは大声援 。 ミケルソンはこの日コメントを残さなかったが、前日に「ルールを戦略的に使っただけ」と話しており、メディアからの批判が集中している。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/17全米オープン 特別推薦で出場の48歳フューリック 最年長優勝へ3打差 、成績は下降をたどり、現在の世界ランクは279位。今大会は全米ゴルフ協会(USGA)の特別推薦によって出場権を得た。 快挙の可能性を前にしても、米ツアー通算17勝のベテランは「この出場機会をもらえて感謝している。目の前の一つ一つに集中していくよ」と冷静だった。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/16全米オープン 「レベルが低い」小平智は136位で予選落ち 次週の「トラベラーズ選手権」(コネチカット州・TPCリバーハイランズ)に出場。7月の今季メジャー3戦目「全英オープン」(スコットランド・カーヌスティ)をリベンジの舞台とする。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2016/03/10国内男子 “PGAツアー”計画再び? 倉本PGA会長が青木JGTO新会長と初会合 制度にも言及。「(青木会長は)忙しいので申し入れる形になるかも知れないが、1カ月以内に(再び)話したい」と話した。 改革が必要、という点で両団体の見解は近くなる可能性を秘めている。倉本会長は「まだ何も決まっていない。時間をかけてすり合わせるしかない」と期待を込めた。(編集部・林洋平)
2016/03/06国内女子 長距離移動に悪天候…おつかれイ・ボミは6位終戦 に変わる沖縄の天候に体力を奪われ「少しきつい。湿気もあって、身体も少し熱い感じ」と話した。 「あした、あさっては休みたいです」。昨年7勝を挙げた女王は疲れた表情を隠さず、会場を後にした。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/06/18国内女子 勝みなみに立ちはだかる刺客 1打差追うペ・ヒギョンはドラマー ひたすらたたく。小学生のときからのめり込んだが、10歳で始めたゴルフを職業にしたため、本格的に音楽活動に励んだ経験はないという。「できれば、いつかバンドを組んでみたい」。おいらはドラマー。そんな23歳が、勝の前に立ちはだかる。(千葉市若葉区/林洋平)
2016/06/17国内女子 下見効果!? 辻梨恵が好発進 バーエージェントレディス」のグランフィールズCCも事前にチェックし、ツアーで自己最高の4位で終えた。 実家は神奈川県南足柄市にある長福寺。幼いときから座禅に取り組み「(ゴルフの)集中力に生きていると思う」と言う。「まずは1勝したい」と話す22歳が好位置で発進した。(千葉市若葉区/林洋平)
2015/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 5試合連続トップ10の藤本佳則 最終戦で2季ぶりVへ好位置 「女の子が良かったな」とふざけて笑ったが「健康に生まれてきてくれれば、それだけでいい」と親心をのぞかせた。2季ぶりの勝利を、誕生してくる我が子に捧げたい。(東京都稲城市/林洋平)
2016/03/03国内女子 受験生の弟へゴメン! 新人・高木萌衣が迎えるプロ初シーズン 費用が必要となる。その一方で、弟は孤独な受験生としての1年がスタートする。プロツアーは予選通過を果たさないと賞金を獲得できない厳しい世界だ。弟への想いを胸に、姉は初シーズンへと踏み出していく。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/03/02国内女子 女王イ・ボミ、目標は控えめに?「今年は3勝」 月31日~4月3日)と「全米女子オープン」(7月7日~10日)のメジャー2戦に出場予定だ。 7勝を挙げてツアーを席巻した昨年は国内ツアー全37試合で32試合に出場した。今季は38試合が組まれたが、イの出場数は30試合を切りそうだ。(沖縄県南城市/林洋平)
2015/10/23国内男子 日本オープン王者の小平智 激戦の代償で予選落ち 出場権は繰り下がる。 悔しさをにじませながらも「休めと言われているような気がする。そうプラスにとらえる」と前を向いた。望まぬ休息とはなるが、疲れた体を休め、再び連戦に備える。(千葉市緑区/林洋平)
2015/10/17国内女子 青木瀬令奈 賞金シード以上にほしい出場権 、上位で終われば出場権を得られる可能性は現時点で残る。リーダーボードを見上げると実力者ぞろいだが「フェアウェイにいけば(スコアを伸ばす)チャンスはある。明日はティショット次第」と勝負のカギを語った。(千葉市緑区/林洋平)
2017/03/26国内女子 川岸史果の初優勝はまたもお預け 父・良兼「もう見てられない」 人陰に隠れながら、ソワソワと戦況を見守ったが、バックナインに入って優勝争いが大詰めを迎えると「もう見てられない」と車に戻ったという。 普段はゴルフの話を一切しないという父娘だが、母の麻子さんは「(良兼も)初優勝は見たいみたいよ」と笑って話した。(宮崎市/林洋平)
2017/03/25国内女子 V争いの香妻琴乃 海を越えて韓国で「ビックリするくらい」話題 に残った。「きょうも来てくれた地元の鹿児島の友達や家族が喜んでくれた。わたしのベストを出せるように頑張りたい」と高校時代(日章学園)を過ごした第二の故郷で初タイトルを狙う。(宮崎市/林洋平)